何か変化があると、うまく順応できなくて、自分を責める&必死になりすぎるパターン
今までのパターンです
なぜこうなるのか、根本的なものは何か原因は何か…
そして繰り返さないための解決方法を考えようと思ったわけです
自己肯定感の低さ
なんでそうなったか…
出来ないことはいけない事
しっかりしなくてはダメ
失敗は許されない
完璧じゃないといけない
そんな子供時代がなぜ作られたのだろ…と思うけど
私の場合、親が厳しかったとか、それで片付けられないんだろうな〜とは思います
認知のズレ!!これだと思う
もちろん長女だからしっかりしないと…とは植えつけられた子供時代だったけど
親やまわりが私に伝えていた事を、私が間違って解釈してたんだろうなぁと思います
学校の先生は、とにかく苦手で苦手で仕方なかったけど
私の言ってる事がまったく伝わらなかったんだよね
私がみてる世界も感じてる世界も、他の人にはわからない
そして私は自分の世界しか知らないから、困ってる事に気付かないし、そういうものだと思って過ごす
実際、自分の目で今見える場所以外はない!と謎の認識を小5くらいまでもってたし
見える場所以外暗闇だと思ってた
その時友人とかはどうなってるかなんて、考えもしなかった
それが当たり前と思ってたから、他人になんて言わないから、本当を知るのが遅れたわけです
たまたま同い年のいとこに話して勘違いだと発覚(・_・;
発達障害、ADHDを自分で学ぶようになって、自分の障害を知る作業ってより
自分を知る作業として、楽しめてます
驚きや気づき、こりゃ私大変だ!って思う部分があって、納得できる
今では世間に合わせられるようにしなきゃ!!と言うより、自分や家族がいかに楽しんで暮らせるようになるかを考えられるようになりました。
だから自己否定の部分や何故こんな自分が構築されたかを知って、手放したり、納得したりしていきたい
根本的な解決をしないと、同じ事を繰り返しちゃう
不眠に関しても…
まず、根本的に夜が怖い
眠る事が怖い
大好きなひいおばあちゃんが亡くなったのが私が6歳の時
それまで、赤ちゃん→子供→大人→お年寄り→赤ちゃんに戻る
なんて思ってました
ひいおばあちゃんやお母さんが私の赤ちゃんになる!って思って
そして、お母さんによく「お母さんが私の子供になったら、お母さんみたいに怒らないからね!」と言ってました
自分でも覚えてるし、お母さんも覚えてた
いくつかこんな思い違いがあったけど、親いわく本気で信じてると思ってなかった…らしいです
ひいおばあちゃんが亡くなる
初めて死と言うものを知ったわけですよ
それから夜が怖い、眠るのが怖いってなりました
眠ると意識がなくて、気づけば朝
そのまま目覚めなかったら?意識がなくなるってことはどうなるの?って怖くなったんだよね
死と言うものは、どんなもの?
意識が全てなくなるの?無になるの?寝てる時と同じで意識がなくなる?
自分が目をつむっても意識があるのに、死や眠りは意識すら消滅するの?
寝る前にこれらを考えるようになって、怖かった
6歳から入眠がうまく出来なくなってたわけですな
夜への恐怖は今でも続いてます
暗闇が怖い
34歳の今でもふとしたキッカケで、夜1人でトイレに行けません
寝てるのに起こされる夫には、本当に申し訳ないけど(・_・;
不眠の部分のスタートをなんとか意識修正したら、少しはかわるかな?
昨年亡くなった祖父のおかげで…ってのも変な話なんだけど
生き抜く、生涯を終える、次のステージへ行く…みたいな事を祖父から学びました
祖父の死は寂しかったけど、送り出した感じがとてもしました
色んな自分の根本的な部分を紐解いて、修正したり気付いたりしていきたいなぁと思ったわけです
家だって、土台がシロアリにやられてるのに無視しても土台はグラグラなままで、家自体の不安定さは直らないもんね的な?
明日、妊婦健診と精神科受診日なので…
カウンセリングでこのあたりを相談してみます(^ν^)