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こんばんは!

 

W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


まり花さんが「結婚したい」と決めてからしか今後の関係性の話はしていないですか?

彼が今どう考えているか知りたくなってきました。


こんなご質問を頂きましたラブレター


私はお付き合い翌月に彼とのお泊まりが叶った時、一気に舞い上がって「結婚したい!」と言ったのを最後に自分からそのワードを出すことはなく、


二人で「一緒になったらこうだろうね」「こんなこともしたいね!」と楽しく会話しているうちに、彼の方から「俺が離婚したらどうする?」「結婚する?」など聞いてくることが増えていきました。


どれも【その時々】彼が感じていたことに違いはありません。


でもあえて言います。

当時の彼を含め、ほとんどの人は【今後・将来】について考えていません。


「そうなったらいいなぁ」と感じることと、「そうなる!」と決めていることの間には雲泥の差があります。


「そうなったらいいなぁ」はその時々の状況や気分でも変動し、多くの人は目の前の仕事や家庭、向き合わなければいけないことに翻弄されながら生きることに流されていきます。


「そうなる!」は覚悟を決めたことに対して【今現在何ができるか】に確実に具体的に動いています。


あなたが「そうなったらいいなぁ」ベースでいる場合、彼の「そうなったらいいなぁ」は双方余裕があって安定していて、ムードが高まっている時に引き出すことはできるかもしれません。

ただそれは、【その時点での彼の気分】程度に取り扱ってくださいねニコニコ


結局、口約束や話すことよりも実際の行動に当人の今の全ての答えがあるということです。

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W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


「大好きな彼との関係は停滞。好きではない人のアプローチがきてしまう場合は何を見直したら?」



こんなご質問を頂きました。


「私はやっぱり彼がいいのにな…」

でもなぜか彼との恋愛は一向に進展していかない…こんな気持ちを抱えている方へニコニコ



この矛盾に悩む方の共通点は、「実は彼のことが嫌、理解できない」と思っていることです。



第三者への話ぶりからも彼の人間性にあたる部分への不満が多いので、「えっ本当に好きなん?どこが逆に好きなん?」とツッコミたくなるわけですが、それはだいたい【過去追いかけてくれた、構ってくれた時の彼】だったりします。


彼がいい!と言いながら、現状は彼に不満まみれ。


これではチグハグ過ぎて動くものも動かない。

関係も良くなりようがない。



一度、自分は相当彼に対して我慢や不満が溜まっているらしいことを認めてみてください。


そして、彼をあなたの幸せを邪魔したり台無しにする存在にしていないか振り返ってみてください。


お付き合い当初から変わったのは彼ではありません。

あなたの在り方と彼という人物に対する観測の仕方が変わったのです。



「彼がいい」のではなく、「私を追いかけて構って溺愛してくれる彼がいい」のなら、相手が誰であろうと「溺愛されて当然ニコニコ」とあなたが胸を張って言える状態のあなたでいることです。


今の彼に不満を言う暇があったら、まずはあなたがあなたを満たすことから始めてみてくださいね!

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こんばんは!

 

W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。



「奥様に離婚を切り出すタイミングがわからない彼を、覚悟がないと捉えて期限を決めるべき?」

というご質問を頂きました

あなたがこの関係性を続けていく意志はないことや、いつまでにこうなりたいと思っているという希望を彼に伝えることは、確かに必要です。

言わなければ相手はわからないですし、勝手に察してあなたの為に動いてくれることはないからです。

私はダラダラ現状維持をしたくなかったので、あくまで自分の中では期限というか目安も決めていました。

でも、私自身も離婚を経験した身としては「離婚しよう、したい」と思うことと、実際に切り出すことにはかなり大きな隔たりがあることはお伝えしておきます。

それは家庭が大事だからとか、不倫相手より今の配偶者を愛しているからとかというより、あえて言うなら、自分が傷つくのが怖いのです。
自分の意思や発言で相手がどうなってしまうのか想像ができない。揉めたくない。

特にそれまで喧嘩でぶつかったり、本音で話し合ったことがないほど相手を信頼するのが難しいのです。

それは自分と配偶者の間の課題であり、それを彼(不倫相手)から「期限はいつまでに切り出すこと」と指示されたらさらに追い詰められていたでしょう。

私も彼もお互いが同じ方向を見ていると認識した上で双方進捗を聞いたり、期限を急かしたことはありません。

彼の離婚は切り出すタイミングも期限も彼が決める。
同時にあなたも、【今】この瞬間どう感じてどうしたいか、自分の為に選択して生きることに集中していってくださいニコニコ

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W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


「嫉妬妄想で彼のことを信じられず狂いそうになります。嫉妬しないようにするにはどうしたら?」



それまでの人生であまり嫉妬を感じたことがなかったのに、こと彼に関しては一気に嫉妬のオンパレードだった私が熱を込めてお伝えしますニコニコ


まず、嫉妬を感じたら「嫉妬しないように」逃げ回ると遠回りです。


嫉妬は自分が惨めで情けなく思えるからこそ、なんとかして感じていないふりをしたり、むりやり昇華させようともがきがちです。


でも、実は嫉妬って「自分が本当はこうなりたい」状態をただ痛烈に気づかせてくれているだけ。


あなたが自分にはできないと抑え込んでいる、「本当はそうなれる」状態を教えてくれます。



私の場合は自発的に前向きに仕事をして、彼を堂々と慕える後輩女性が羨ましくて嫉妬していました。


でもそれを「羨ましい」とずっと認めたくなくて彼にぶつけたり相手を下げたりして悪循環でした。


素直に「あぁ私が求めているのはこれか!だから過剰に反応しているらしいぞ…嫉妬上等!」と認め、彼にも自分がなぜ反応しているのか、本当は望んでいる状態も心のうちを全て話して開き直ってからは、彼も「え〜そこ?笑」と笑って受け流してくれるようになり、嫉妬とうまく【共存】できるようになりました。



気づけば私自身も仕事に全力投球できるようになり、堂々と彼ともお付き合いできるようになり、今は本音で望んでいたように生きるきっかけを与えてくれた嫉妬に感謝していますニコニコ


嫉妬はあなたの敵ではなく、チャンスです!


心が何に対して反応しているのか、その欲望を思い切り自分に許可して、そうなっていくように生きていくといいですよキラキラ

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W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


今日のブログは、こちらのご質問がきっかけです。

「まり花さんも、彼がモラハラ的な時期があったとのことですが、どういう気持ちで乗り越えたのですか?」

私のプロフィールを知って下さっている方はご存知の通り、まだ彼と同じ職場だった数年前、私の恋愛を知る数少ない人から「どこがいいの?他にも幸せになれる人はいるよ」としきりに言われていたほど疲弊していました。

もちろんその中でも楽しい時間や愛されている実感はたくさんあったのですが(今思うとそれは愛されているとは言えない)、不定期に泣いて感情を乱されて、この世の終わりみたいに絶望していました。

やたら怒られ、責められ、嫉妬から泣いて衝突して、本当にもう自己肯定感どころではなかったです。

昔から自分が決めたことやご縁に対する根気強さが異常なのと、社会人になってから体育会気質が板についていたこともあり、お付き合いが続いていました。

泣きながら自分を変えようと必死に情報を集める自分に、ある時プツンと糸が切れたように思ったんです。「もう疲れた。全部どうでもいい。」

そこからは、気が乗らないことはしない、見ない。
自分を責めず追い立てず、とりあえずOKと大丈夫だよを言い続ける。
嫌な自分もそれも自分と認める。

彼のせいにして突っ走らない。(感情的にぶつかったり、第三者に無闇に彼の悪口を言わない)

こんなことが自分の感覚からできるようになりました。

自分に少しずつ愛を持って接するようになってわかったことがあります。
私は当時彼に愛されてはいなかった、と。
なぜなら、私が誰より自分のことをないがしろに、後回しに、みくびって否定していたからです。

彼は、私に自分を大切に扱うことを教えてくれましたニコニコ

幸い、私が自分を大切にすればするほど彼が別人のように変わり続けたので、今も深いご縁が続いています。
彼がついてこられなければ、もっと良い素敵な人とのご縁があると心から思えるくらいには、自分のことを好きになれましたニコニコ

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W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


「私より10歳下の彼と奥様。奥様がとても可愛い方なのでどうしても気になってしまいます」



奥様は若い。可愛い、綺麗。彼のことが好き。経済的にも精神的にも彼なしでは生きられない。


彼はなんだかんだそんな奥様を手放せないだろう。


こんな思い込みをまるで呪文のように自分にかけ続けていませんか。


視点の主語が「彼」になっている時点で、自分の人生をもう投げ出しているので、幸せの本質からズレています。


まずは【私が】彼は奥様を手放せないと思い込んでいる、ということに気づくこと。

そして、そもそも奥様をライバル視しているのは世界で自分だけだと自覚しましょう。いわば一人相撲状態です。


彼は自分の人生を生きる中で、あなたとの関係性と奥様との生活はそれぞれのものとして完全に別軸で捉えています。


よく、「既婚男性はいいとこ取り」のように表現されることがありますが私は違うと思っていて、【離婚】は彼と奥様の問題だし、【幸せな成就】は彼とあなたの問題と捉えています。


だからこそ、彼の離婚に首を突っ込んだり、奥様を比較に引っ張り出すのはお門違いで無意味です。



奥様の立場でもなく、奥様とは別人のあなたは既に愛されたのです。

あなたが既に持っているもの、本来のあなたで生きることに意識を向けて生きた方がよほどあなたが輝き、より愛され、自信に繋がります。



彼が今あなたを奥さんにしていなくても、誰と比べずとも、あなたの価値は唯一無二で変わりませんニコニコキラキラ


それを自分が自分に自覚させてあげましょうね!

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W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


「彼が体調悪いアピールばかりしてきて、デートの話ができない」

「会う余裕がないと言う彼に対して、彼の近くに行くなど妥協案を提案するのは?」


どんな理由であれ、今の彼は自分のことで精一杯。


家庭や仕事、健康…なにか解決しなければいけないことが起こると、一時的に一点集中になることはあるでしょう。

たとえそれらの理由が言い訳であったとしても、今はあなたと会う気にはならない。


自分とその彼の温度差が悲しくもどかしく残念なお気持ちは、よくわかります。


同時に、温度の高い女性側がそのまま「早く会いたい、いつなら?」と焦りや不安のエネルギーで彼を動かそうと接すると、圧を感じた彼の腰が重くなることは想像に易しいです。


温度差を感じたら【この現実も私が創った】ことを思い出してください。


「いや私は望んでいないよ」ではなく、自分自身が我慢や怒りや不安や疑いから彼という人物を捉えていなかったか、観測していなかったか振り返ってみてほしいのです。

あなたの世界の登場人物は、あなたが意図した通りに存在します。


そして「会えない」にフォーカスすればするほど、そういう現実になります。


自分が今、どういう気分でいたいかに意識を置いてみましょう。

「いつ会えるか」が常に気がかりな自分は重たいですよね。あなたの安らぎと軽やかさ、幸せを取り戻すにはどうしたらいいのでしょうか。


それはあなたの安らぎや幸せを「彼次第にしない」こと。そもそも彼はあなたが創造する世界の一登場人物です。彼主体になった時点であなたの世界が不安定になるのは当たり前。


一旦彼のことは彼にお任せして(彼ならさっさと元気になって、どうせ私に会いたがってくるわくらいの役割に設定変更)、今この瞬間はあなたがあなたの為に生きてみませんか。


あなたが本当にやりたいことをやりましょう。

それがわからなければ、やらなきゃいけない意識でやっていることをやめましょう。


あなたが自分の為に時間と思い(エネルギー)を注いでいると、彼が必要な登場人物ならもっと良い役回りで再登場してきますよニコニコ



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W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


「彼から物資的な贈り物を望むことっていいことですか?欲しいのはその先の安心感だから、本当は要らないのかな?」


こんなご質問を頂きましたラブレター

彼からプレゼントやお金を使ってもらうことに対して自分の存在価値を感じる方は、今日の配信をぜひ読んでみてくださいニコニコ


人が愛情表現と感じる手段はそれぞれで、それが物や金銭的支援であることもあります。

それ自体は何も悪いことではありません。


でも、今日のテーマのご質問者さまも勘づいていらっしゃる通り、本当に欲しいのはプレゼントやお金を使ってもらう経験そのものというより、それによって満たそうとしているあなたの感情が何なのかです。


必要とされている実感、自分の価値が高いことの確認、周りのカップルとの比較による欠乏感。愛されている安心感。


いずれにせよ「今足りていない」というあなたの意識が彼に出してほしい、形で表してほしいと願っています。


お金でも愛でも何でもそうですが、「今ない」を土台に外側から何とかしようとしても詰みますし、なかなかうまくいきません。


今あるものをちゃんと見る。

そして、あなたが本当に感じたい感情や感覚、自己認識をまずは自分が自分に感じさせる時間を増やすのです。


自分を受け入れて安心させてあげる。

本音を聞いて動いて信頼させてあげる。

嫌がることや我慢をさせずに愛してあげる。


愛される人は、まずもって自分のことを愛しています。そして、自分が愛を受け取る価値があると当然のごとく思っています。


今のあなたは、どうですか?ニコニコ

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W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


彼に大切にされているとは思えず、彼との別れを考えているけれど、いざ別れを思うと辛い!


というお声をいただきました。


彼に惹かれてお付き合いをしていた以上、彼との別れを選ぶことに対して躊躇や恐れがあるのは至って普通の感覚です。

踏み切れない自分のことを責める必要はありません。


同時に、彼から「大切にされていない」と感じるということは、自分の本音では嫌!と思っていたり納得のいかないことに対して、それをそのまま飲み込む選択をさせている可能性が高いです。


つまり、自分が嫌と言っているのに「今の彼と付き合うにはそれしかないんだから仕方ないでしょ、黙って」とばかりにその状態を選ばせ続けているわけで、自分への信頼はガタ落ち、大切にしているとは言い難いですよね。


彼の態度や自分への扱いは、自分の自分に対するそれです。


大切にされていないと感じる時ほど、自分が本当は何が辛くてどうしたらラクになるのか、望む状態になるのかに向き合う時です。


辛いことを辛いとそのままにせず、「本当はどうしたいか」に気づいてそこに繋がる選択ができるのは自分しかいません。


彼とお付き合いをしているのに、実は別れを望んでた!と気づく方はあまりいませんが、「もっと夢中になることがあった!」「私こんなパートナーと一緒になりたかったんだ!」と目覚めていく過程で、「私に対してここまでしか関われない彼ならもういいや」と手放せる方はいますニコニコ


自分が自分を見放さない、信頼を損なわない選択をしていけば、選択前の怖さは必ずその後深い感謝と幸せに変わっていきます

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こんばんは!

 

W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。



「離婚=奥様を見捨てることになる」という既婚彼の思い込みを変えたい。そうじゃないって気づかせたい。


そんな風にもどかしく感じて、彼を変え動かすことに意識が向かってしまう方へ。



実はあなたが彼を変えようと躍起になればなるほど、停滞感や関係の悪化を感じるはずです。

なぜなら、「彼にその信念があるから離婚できない」と彼のことを信じ思い込んでいるのは、ほかでもなくあなただからです。


彼の過去の発言や振る舞いから、「奥様を見捨てられなくて離婚できない」を永遠に採用し信じ込んでいるのです。


そもそも彼自身も奥様を見捨てるのが嫌なのではなく、それを奥様に言われて責められるのが怖い(つまり自己保身)だけかもしれない。

奥様には奥様の意思や人生があるのに、それをみくびっているとも言えますね。


彼が何と言おうと、彼が何を選んで生きるかは常に変わりゆき、それは彼にしか選べません。


一時点からあなたが思い込んだ「できない彼」を変えようとして彼に接するのではなく、あなたがまずは主体的に自分の人生を自分で選んで生き生きとした姿を見せていくことですニコニコ


人の心が動くのは、不安や苛立ちから自分をコントロールしようとする人からではなく、より良い人生にしていこうと真剣に向き合っている身近な人からであることを忘れないでください。


あなたの生き様が、目の前の彼にも影響しています!