こんにちは!
グラフィックデザイナー、Webデザイナーの
安藤ほなみです
今日は「クライアントに長く選ばれる
デザイナーになるコツ」について。
40代主婦の
未経験から在宅デザイナーを
目指すママさんから、よくこんな
質問をいただきます。
「せっかくチラシを作ったのに
全然反応がないんです…」
「どうすれば継続的に
仕事を依頼してもらえますか?」
こういった悩みを解決するには
ある秘訣があるんです。
デザイナーとして長く仕事を続けるには
単に「見た目の良いデザイン」だけでなく
「クライアントが求める結果」を
出せることが重要です。
わたしも最初は見た目だけにこだわって
肝心な「効果」を考えていなかった
時期がありました。
でも、長く仕事を続けるうちに
クライアントが本当に求めているのは
「見栄え」より「効果」だとわかったんです。
そこで今日は、効果的なチラシ制作の
3つのポイントをお伝えします。
これさえ押さえれば、あなたも
リピートされるデザイナーに
なれますよ♪
◆効果的なチラシ制作の3つのポイント◆
クライアントさんの中には
「うちの良さなんてわからない」
「何をアピールすればいいか悩む」
という方が多いんです。
でも、そんな時こそデザイナーの腕の見せどころ!
クライアントから情報を引き出し、
効果的なチラシを作るポイントは3つ。
①誰に何を伝えるか
ターゲットとゴールを明確にします。
「30代の子育て主婦向け」
「地元の高齢者向け」など
具体的なターゲット像を設定。
そして「来店してほしい」のか
「問い合わせがほしい」のか
明確な行動目標を決めます。
②その企業だけの魅力をアピール
似たようなお店や会社はたくさんあります。
でもクライアントには必ず
「選ばれる理由」があるはず!
「創業30年の実績」
「特殊な技術や資格」
「独自のサービス内容」など
他と差別化できるポイントを
必ず盛り込みましょう。
③不明点を解消する情報を記載
「どこにあるの?」
「いくらかかるの?」
「どうやって申し込むの?」
こういった基本的な疑問に
答える情報は必須です。
お客様の声、利用方法、
代表者のメッセージなども
信頼感を高めてくれます。
そして、もう一つ大切なポイント。
企業の「想いや理念」も
盛り込んでみましょう。
なぜその商品やサービスを
提供しているのか、どんな願いを
込めているのか伝えることで、
より心に響くチラシになります✨
「でも、クライアントさんは
自分の良さがわからないって
言うんです…」
そう思う方も多いはず。
そんな時は「なぜお客様はあなたを
選んだのですか?」と質問してみてください。
意外と盲点になっている
強みが見つかるものです。
◆効果を意識したデザイナーは長く選ばれる◆
このようなアプローチができる
デザイナーは、クライアントから
継続的に仕事を依頼されるように
なります。
なぜなら、デザインを作るだけでなく
「ビジネスパートナー」としての
価値を提供できるからです。
わたしも在宅デザイナーとして12年間、
このような姿勢を大切にしてきました。
その結果、長期的に付き合って
いただけるクライアントさんが増え、
安定した収入につながっています。
未経験からデザイナーを
目指す主婦の方も、
技術だけでなく「効果を生み出す視点」
を持つことで差別化できます。
子育てしながら限られた時間で
働くからこそ、効率的かつ効果的な
提案ができると強みになりますよ。
まずは身近なイベントのチラシなど、
自分自身の作品で練習してみましょう。
その際、必ず「誰に」「何を」
「どう伝えるか」を意識して
みてくださいね。
◆◇◆◇
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今日も読んでくれてありがとう!
また次回をお楽しみに~(*^_^*)