今日は、子育て中のママさんに向けて、
グラフィックデザインの独学についてお話しします。
「子育てしながらデザインの勉強なんて無理かも...」
そう思っていませんか?
でも大丈夫!
わたしのデザイナー歴20年の経験から、
独学でできることと難しいことをお伝えしていきます。
まず、独学でできることから見ていきましょう。
アプリの使い方
IllustratorやPhotoshopなどの基本的な操作は、
独学で十分マスターできます。
Adobe公式のチュートリアルやYouTube動画を活用すれば、
子どもが寝た後やスキマ時間を使って少しずつ練習できますよ。
デザインの基礎知識
色彩理論やレイアウトの基礎なども、
書籍や動画で学べます。
子どもと絵本を読むときに、デザインの観点から
見てみるのも良い勉強になりますね。
では、独学では難しいことは何でしょうか?
実務レベルのテクニック
効率的な制作プロセスやミス対策など、
実際の仕事で必要なスキルは経験が必要です。
例えば、クライアントの要望を
的確に理解してデザインに
反映させるスキルとかは
実際の仕事を通じて磨かれていきます。
クライアントとのコミュニケーションの方法
デザインの提案方法や、クライアントとの
やり取りのコツは、実践を通じて学ぶものです。
クライアントからの修正依頼にどう対応するか、
どのようにして信頼関係を築いていくかなど、
コミュニケーションスキルは独学だけでは
習得が難しい部分です。
客観的なデザインの視点
自分の作品を客観的に評価したり、
適切なフィードバックを得る機会が限られてしまいます。
独学では、自分の好みや主観的な判断に偏りがちで、
クライアントの意図に合ったデザインが
できているか、自分では分かりにくいんです。
モチベーション維持
独学は挫折しやすいので、
継続するための工夫が必要になってきます。
特に子育て中は時間の確保が難しいですよね。
思うように進まないことも多いんです。
グラフィックデザインは自分で独学でも
十分できるのですが
これらの難しい面があることも
理解しておく必要がありますね。
これらの難しい点を理解した上で、
どうやって克服していくか、
独学を成功させるポイントについては、
次回の記事で詳しくお話ししますね。
「グラフィックデザイナーに挑戦してみたい!」
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今日も読んでくれてありがとう!
また次回をお楽しみに~(*^_^*)