西頴娃から北へ ~指宿枕崎線・鹿児島本線・山陽本線編~
西頴娃 (鹿児島県)
発 05:25
↓ JR 指宿枕崎線 指宿行き
(西大山05:45発, 山川05:54着)
指宿 (鹿児島県)
着 06:02
発 06:18
↓ JR 指宿枕崎線・鹿児島本線 鹿児島行き
(薩摩今和泉06:28着, 喜入06:42着, 南鹿児島07:20着, 鹿児島07:34着)
鹿児島中央 (鹿児島県)
着 07:28
発 08:29
↓ JR 鹿児島本線 川内行き
(伊集院08:46着, 湯之元08:54着, 串木野09:05着, 隈之城09:14着)
川内 (鹿児島県)
着 09:17
発 09:22 (※ 隈之城09:10発)
↓ 肥薩おれんじ鉄道→JR 鹿児島本線 新八代行き
(阿久根09:58着, 野田郷10:11着, 出水10:23着, 水俣10:54着,
新水俣10:59着, 佐敷11:20着, 日奈久温泉11:46着, 新八代12:04着)
八代 (熊本県)
着 11:58
発 12:11
↓ JR 鹿児島本線 鳥栖行き
(松橋12:31着, 宇土12:35着, 熊本
12:49着, 上熊本13:05着,
植木13:14着, 玉名13:30着, 長洲13:38着, 大牟田13:50着,
瀬高14:06着, 羽犬塚14:13着, 久留米
14:26着, 鳥栖14:39着)
荒尾 (熊本県)
着 13:46
発 14:15
↓ JR 鹿児島本線 [快速] 門司港行き
(久留米
14:48着, 鳥栖14:55着, 二日市15:08着, 博多
15;22着,
吉塚15:26着, 香椎15:33着, 福間15:46着, 赤間15:55着,
折尾16:07着, 黒崎16:12着, 門司16:47着, 門司港16:55着)
小倉
(福岡県)
着 16:34
発 16:37
↓ JR 鹿児島本線 下関行き
下関
(山口県)
着 16:52
発 16:55
↓ JR 山陽本線 岩国行き
(新下関17:03着, 厚狭17:27着, 新山口 18:00着, 防府18:19着,
徳山18:44着, 光18:59着, 下松18:54着, 柳井19:19着)
岩国 (山口県)
着 19:52
発 20:00
↓ JR 山陽本線 糸崎行き
(大竹20:07着, 宮島口20:23着, 五日市20:36着, 広島 20:52着,
海田市21:03着, 瀬野21:14着, 西条21:30着, 三原22:07着)
糸崎 (広島県)
着 22:12
発 22:40 (※ 広島21:20発)
↓ JR 山陽本線 岡山行き
(尾道22:48着, 福山 23:08着, 新倉敷23:46着, 倉敷23:55着,
岡山
00:12着)
中庄 (岡山県)
着 00:00
(12/04/23調べ)
<参考データ>
乗り換え総数: 9回
総距離: 約837.3km
所要時間: 18時間35分
乗車時間合計: 15時間49分
乗継時間合計: 2時間46分
通常料金: 14,310円
(2,420円…西頴娃~川内間のJR乗車券
+ 2,550円…川内~八代間の肥薩おれんじ鉄道運賃
+ 9,340円…八代~中庄間のJR乗車券)
青春18きっぷ: 4,300円
(2,300円…18きっぷ一日分
+ 2,000円…おれんじ18フリーきっぷ)
<コメント>
だいぶ前に予定していたJR最南端からJR最北端への普通列車乗り継ぎを開始します。
逆の最北端(稚内)から最南端(西大山)までは何とたった4日で乗り継げてしまうのでした。
(詳細は「稚内から南へ ~宗谷本線・函館本線・千歳線・室蘭本線編~ 」から順番に見ていってください。)
果たして西大山から稚内までは同じように4日で乗り継げるのでしょうか。
始めるにあたって出発地点を西頴娃駅(読み「にしえい」)としました。
西頴娃始発の普通列車は同時に西大山始発の普通列車ともなり、せっかく西頴娃から発車されるのだからということでこのようにしただけです。
枕崎からにしてもよかったんだけど、逆のパターンでも4日で乗り継ぐことができるかを検証するために今回は却下とさせてもらいました(稚内から枕崎まで乗り継いだ場合は5日かかってしまいます)。
西頴娃から乗り継いだ場合、1日目はギリギリ岡山まで届きません。
鹿児島中央出発だったら1日で岡山駅を越えたあたりまで乗り継げるのですが、なんとも惜しいですね。
そのまま終点まで乗り継げば岡山まで行けるわけですが、ここは厳しく次回の出発地点は倉敷とします。
九州新幹線は全線開業から相変わらず好調のようです。
今年のゴールデンウィークも昨年ほどではないもののかなり指定席券が売れているとのことです。
それに新幹線効果が薄いと不安視されていた大分、宮崎も、GW中は特急ソニックの指定席券の売れ行きが前年比でUPしているって嬉しい誤算じゃありませんか?
まあ昨年は全線開通記念の上に東日本であんなこともあったから西側に旅行しようと考えた人も多かったからかもしれませんが、今年も九州新幹線の人気は衰えを知りません。
九州地方の新幹線効果はまだまだ続きそうですね。