津から北へ ~養老鉄道経由で北陸地方編~ | 1日でどこまで行ける? ~18きっぷを利用した普通列車の旅~

津から北へ ~養老鉄道経由で北陸地方編~

(三重県)
発 05:20 (※ 津新町05:17発) {05:19…土休日, 近鉄名古屋行き}
近鉄名古屋線 近鉄四日市行き

  白子には05:39着, 伊勢若松には05:45着, 塩浜には05:59着)
近鉄四日市 (三重県)

着 06:05 {06:04…土休日}

発 06:06 {06:05…土休日}

近鉄名古屋線 [準急] 近鉄名古屋行き

  (近鉄富田には06:14着, 近鉄弥富には06:34着, 近鉄名古屋には06:55着)

桑名 (三重県)

着 06:26 {06:25…土休日}

発 06:35 {06:36…土休日}

養老鉄道 養老線 大垣行き

  多度には06:48着, 駒野には07:15着, 養老には07:35着)
大垣 (岐阜県)
着 08:04 {08:03…土休日}

発 08:11 (※ 岡崎06:18発, 名古屋07:23発, 岐阜07:57発)

JR 東海道本線 米原行

  (垂井には08:18着, 醒ヶ井には08:41着)

米原 (滋賀県)

着 08:47

発 09:02 {09:40…土休日, 敦賀行き普通列車}

JR 北陸本線 [新快速] 近江塩津行き

  長浜には09:11着)

近江塩津 (滋賀県)

着 09:34

発 09:37

JR 北陸本線 [新快速] 敦賀行き
敦賀 (福井県)
着 09:50 {10:25…土休日}
発 09:53 {10:42…土休日, 福井行き普通列車→福井駅で乗り換え)
JR 北陸本線 金沢行き
  (今庄10:08着, 武生10:29着, 福井 10:48着, 芦原温泉11:06着,

   大聖寺11:19着, 加賀温泉11:28着, 小松11:42着, 松任12:09着)
金沢 (石川県)
着 12:25 {13:24…土休日}
発 12:56 {13:43…土休日, 黒部行き普通列車}
JR 北陸本線 富山行き

  津幡13:08着, 石動13:19着, 高岡13:34着, 小杉13:47着)
富山 (富山県)
着 13:58 {14:38…土休日}
発 15:05
JR 北陸本線 直江津行き

  (滑川15:19着, 魚津15:28着, 黒部15:33着, 入善15:45着,

   15:50着, 青海16:11着, 糸魚川16:17着, 能生16:31着)
直江津 (新潟県)
着 16:56
発 17:31 (※ 新井17:06発)
JR 信越本線 [快速 くびき野5号] 新潟行き
  (柿崎17:45着, 柏崎18:01着, 宮内18:25着, 長岡 18:31着,

   見附18:41着, 東三条18:51着, 加茂18:58着, 新津19:14着)
新潟 (新潟県)
着 19:27
発 19:44
JR 磐越西線 会津若松行き
  (咲花20:50着, 日出谷21:26着, 山都22:11着, 喜多方22:21着)
会津若松 (福島県)
着 22:38


(10/02/18更新)


<参考データ>
乗り換え総数: 10回
総距離: 約738km
所要時間: 17時間18分
乗車時間合計: 14時間10分
乗継時間合計: 3時間8分
通常料金: 11,860円

       (670円…津~桑名間の近鉄電車運賃

       + 790円…桑名~大垣間の養老鉄道運賃

       + 8,190円…大垣~新潟間のJR乗車券

       + 2,210円…新潟~会津若松間のJR乗車券)
青春18きっぷ: 3,760円

       (670円…津~桑名間の近鉄電車運賃

       + 790円…桑名~大垣間の養老鉄道運賃

       + 2,300円…18きっぷ一日分)


<コメント>

 今回は北陸地方の日本海側を北上してみます。

 日本海側に出るまでに近鉄名古屋線・養老鉄道を利用するようにしてみました。

 養老鉄道は伊賀鉄道と同様に2007年10月に近鉄から運営が移管されています。

 揖斐川(読みは「いびがわ」)に沿って路線が走っていて、終着駅は岐阜県の揖斐駅ですが、福井方面に向かうため途中の大垣駅で東海道本線米原行きの列車に乗り換えます。

 近鉄名古屋線・養老鉄道を利用しなくとも津から関西本線で名古屋駅を経由しても上記スケジュールには間に合います。

 名古屋駅経由で日本海側に出る場合は「津から西へ ~関東本線・草津線経由で九州上陸編~ 」のEXTRA記事、ケース1:の津~米原間のデータを参考にしてください。

 ちなみに近鉄名古屋線を利用しないで関西本線経由で桑名駅から養老鉄道の列車に乗り換えると上記スケジュールに間に合わなくなってしまいます。

 養老鉄道を利用することを前提として津駅から上記スケジュールに間に合わせるには、どうしても近鉄名古屋線を利用するしかありません。


 新潟駅からは磐越西線を利用して会津若松駅まで向かうようにしてみました。

 直江津駅から長野、山梨方面にそれるパターンは「岐阜から東へ ~日本海側から長野・山梨方面編~ 」の直江津駅以降のデータを参照してください。

 岐阜駅から出発した場合は米原、敦賀の両駅でかなりの待ち時間ができてしまいますが、津駅からはその問題が解消されてスムーズに進むことができ、敦賀駅で岐阜発のスケジュールに追いついてしまいます。