水戸から西へ ~栃木・群馬・長野・岐阜経由で三重まで~ | 1日でどこまで行ける? ~18きっぷを利用した普通列車の旅~

水戸から西へ ~栃木・群馬・長野・岐阜経由で三重まで~

水戸 (茨城県)
発 04:59 (※ 勝田04:52発)
JR 水戸線 小山行き
  (赤塚には05:05着, 友部には05:15着, 下館には05:54着)
小山 (栃木県)
着 06:13
発 06:28

JR 両毛線 高崎行き

  (栃木06:39着, 桐生07:24着, 伊勢崎07:47着, 新前橋08:10着)
高崎 (群馬県)
着 08:21
発 08:39
JR 信越本線 横川行き

  安中には08:51着, 磯部には08:57着)
横川 (群馬県)
着 09:13
発 10:00
JRバス 関東線 軽井沢行き

軽井沢 (長野県)
着 10:34
発 11:00
しなの鉄道 小諸行き
小諸 (長野県)
着 11:24
発 11:32
しなの鉄道・JR信越本線 長野行き

  (上田には11:53着, 篠ノ井には12:22着, 川中島には12:28着)

長野 (長野県)

着 12:35

発 13:03
JR 信越本線・篠ノ井線 松本行き

  (姨捨には13:31着, 聖高原には13:45着, 明科には14:05着)
松本 (長野県)
着 14:21
発 14:31
JR 篠ノ井線・中央本線 中津川行き

  塩尻14:47着, 木曽福島15:40着, 上松15:55着, 南木曽16:28着)
中津川 (岐阜県)
着 16:47
発 17:01
JR 中央本線 [快速] 名古屋行き

  (恵那17:11着, 多治見17:43着, 高蔵寺17:51着, 千種18:07着)

名古屋 (愛知県)

着 18:17

発 18:30
JR関西本線・伊勢鉄道・JR参宮線 [快速 みえ19号] 伊勢市行き
  (四日市19:02着, 鈴鹿19:10着, 19:23着, 伊勢市20:13着)
松阪 (三重県)
着 19:43

発 21:21

JR 名松線 家城行き

家城 (三重県)

着 21:58


(10/02/12更新)


<参考データ>
乗り換え総数: 11回
総距離: 約645km
所要時間: 16時間59分
乗車時間合計: 12時間22分
乗継時間合計: 4時間37分
通常料金: 11,600円

       (3,260円…水戸~横川間のJR乗車券

       + 500円…横川~軽井沢間のJRバス運賃

       + 1,590円…軽井沢~長野間のしなの鉄道運賃

       + 4,940円…長野~河原田間のJR乗車券

       + 490円…河原田~津間の伊勢鉄道運賃

       + 820円…津~家城間のJR乗車券)
青春18きっぷ: 4,880円

       (2,300円…18きっぷ一日分

       + 500円…横川~軽井沢間のJRバス運賃

       + 1,590円…軽井沢~長野間のしなの鉄道運賃

       + 490円…河原田~津間の伊勢鉄道運賃)


<コメント>
 今回は内陸の路線を乗り継いで最終的には三重県に到着するようなプランにしてみました。

 具体的には前回同様に水戸線・両毛線で高崎まで列車を乗り継ぎ、高崎からは信越本線+バスで長野県入りします。

 軽井沢からはしなの鉄道を利用して長野駅まで向かい、長野駅には12時半ごろの到着となります。

 前回の記事「水戸から西へ ~水戸線・両毛線・上越線経由で日本海側へ~ 」においては上越線・ほくほく線経由で直江津駅にちょうどお昼ごろの到着となることを考えると、直江津駅から信越本線経由で長野駅に向かうケースよりも少なくとも1時間ほど早めに到着できるようです。


 そこからさらに篠ノ井線・中央本線で長野と岐阜を横断して名古屋には午後6時過ぎの到着、そこから関西本線を経由して三重県を目指します。

 だいぶ前に開催本線の伊勢方面行きの快速列車の話をしましたが、ここでおさらいしておきましょう。

 名古屋駅発の快速列車「みえ~号}は河原田~津の区間はJRの路線ではなく、伊勢鉄道伊勢線の路線を通過します。

 ですので18きっぷ利用者はこの間の運賃490円が別途必要になるので注意が必要です。


 「快速みえ号」で松阪駅まで乗車し、名松線へと乗り換えます。

 松阪駅からは名松線 家城行きの終電に間に合いますが、名松線の終着駅である伊勢奥津までは1日でいけないことになります。

 ちなみに伊勢奥津駅からは本数は少ないものの(平日1本、土休日2本)、近鉄名張駅までの路線バス(片道1,010円)が運行されています。

 詳細は三重交通のWebサイト からどうぞ。