映画っていうテーマ作ってた!!


ということに気づいたので、
久しぶりに映画の話を・・・。

前に映画の話を書いたときは、
やたら「ソラニン」見たいって書いてたけど、
結局映画館に行かなかったいう・・・。
(DVDでは見たよ)


大好きなユナイテッドシネマの近くに越してきて、
早1年。


今年に入ってから、初めて
ユナイテッドシネマに映画見に行きました。



今年見た映画は、以下の三つ。


・SPEC~天~
・僕等がいた(前編)
・テルマエロマエ


はい。
見事に全部邦画です。


僕等がいたは、元々原作を読んでいたので、
自分的にはちょっとものたりなかったかも。


あれはあれで良くできてるんだけど、
やっぱり矢野は小畑友紀さんの絵があってこその、
「矢野」だなって、映画見た後に、もう一回原作読んで思いました。

後編は、時間が合わず見にいけてない。。。


SPECは、池袋ウエストゲートパークのときから
堤幸彦監督作品が好きで、
ケイゾクがものすごく好きで、
ドラマ版SPECも見ていた私としては、
どうしても見たくてしょうがなかった作品でした。

でも、ドラマ版の最終回がフに落ちない終わり方だったから、
けっこうがっかりしてたんだよねー。


ケイゾクも映画とスペシャルで良くわからなくなってしまったので、
まただよ。って思ったりして。


そして映画見終わったあとも、
おんなじ感じの気持ちだった。


たしかに、今までの謎は解けたけどもね。
けどね。と言いたい。

という感じです。


でもきっと、結も見に行くんだろうな。
そして、またフに落ちないって思うんだろうなー。
と思ってます。


トータル的に良かったのが、
「テルマエ・ロマエ」
いまだかつて、観客がこんなに笑う映画があっただろうか。

阿部さん。最高です。
脚本も演出も、話のまとめ方もどれもいいけど、
やっぱり阿部さんの演技があって、
更にプラスになってるなって思った。

ちなみにこの映画、
私の大好きな武藤省吾さんが脚本なんですが、
やっぱり好きだ武藤さんの脚本!!

って改めて思った。
また、武藤さんのドラマが見たい!見たいよー。

テルマエ・ロマエは期待以上の良さだったので、
原作も読みたくなってます。

買うしかないな、これは。