ふと思う
私が役者になったとき16歳の終わりだったな
世の中は 昭和だった(^^)
その頃の大衆演劇はどんなだったかな?
まだ携帯電話もなくて 湾岸戦争も起きる前
アイドルは聖子ちゃんや明菜ちゃん
マッチやとしちゃんの時代
世の中はバブル時代だったなー
そんな時代の旅芝居 役者は生き易かったのか?
平成から令和になって
今頃の大衆演劇はどんなでしょう
毎日SNSで人のプライバシーも個人の尊厳もありゃしないスマホで一日が始まり終わる
中東問題 世界はピリピリ
アイドルは一人ずつじゃなくで 団体
世の中は 格差社会 税金の高いこと あらゆるものが値上げする時代
そんな時代の旅芝居は 決して同じではない
木戸銭ギリギリ 経費削減でどこもかしこも
縮小していく 役者は生きにくいかもしれない
楽に器用な生き方出来る人なら安泰よね
不器用な頑張り屋さんは しんどいねはずでもね
今からの時代だからこそ
芝居に舞台に情熱をもやす役者がいるんじゃないかな
ネットする暇もなく 呑みに行く時間もないけど
明日わざわざ足を運んでくれる お客さんを
あっと言わせる舞台に頭ひねって情熱かたむけよう
昔の時代かつら 衣装は少なかったようですが
そんなことは二の次 自身を磨いてたな
芝居は今の人の何倍も上手かった えー芝居したい
いつもそう思ってたんや 今やわたしもおんなじだ
そんな気持ちに時代はないな
一つだけ言うとしたら
形の無いものを生業にしている我々はいつの時代も生きにくいはずだ もとよりそうなんだ それは
今の時代のみならず とにかく
役者の原点に戻ろう 我々は何をお客さんに提供させてもらうのか 考えよう
いつの時代にも芝居があったんだ この先もなくならないさ! 後世に威張れる情熱を残そう !生きづらくても 美しい時代をもう一度つくろう! レッツ!大衆演劇!

