見学会

 

 

皆さんは、家を建てたいと思ったら、実際はどうなのか確認するため、完成見学会などに足を運ばれますよね?

 

その見学会に足を運ぶ動機ですが、漠然としていませんか?

おおかたの理由は、「自宅の近くだったから」「通りがかって」「家のイメージが良かった」の3つです。

 

「イメージが良かった」の理由の方は、もっと質問するなり、相談するなりしないと、もったいないですよ!

スタイルやテイストなど、気に入る部分があったから見に行くわけで、そこの会社に建築の依頼をする可能性が少しでもあるわけですよね。

 

何を質問して良いか分からない、何を相談するのか分からないのであれば、それを率直に言ってみてください!

それを担当者が受けて、キチンと説明してくれる、自分に合った進め方を説明してくるのかを、判断してみてください。

そうしないと、せっかく見に行っても時間が無駄になってしまうので。

 

それと「自宅の近く」「通りがかって」の理由で見学される方の中でも、わざわざそのように嘘を言う方をいっぱい見ます。

わざと言うお客様は、以前に見学会に行ったけど、担当者からしつこく営業されたなどの経験があるか、ただ単に家を見るのが好きな方に分かれますね。

 

しつこい営業を受けたからというふうなお客様は、見てみたいと思う見学会に行って、まずこう言ってください。

「しつこい営業されますか?」と。

そうやって先に言っておけば、断りやすいでしょ?

 

質問したり、相談している時に、営業されているような感じを受けた場合は、すぐ断るか、素直に「営業されている感じで、何か辛くなってきました」と言ってみてください。

 

まとめると、イメージが良いと思って見に行くお客様は、もったいないからちゃんと質問すること。

しつこい営業を受けたくない方は、言いづらくても、しっかり断るなり思いを伝えるようにしてください。

 

だって、一生に一度あるかないかの35年もローンを組む大事業ですから。

自分や家族のために努力しないと、建てる前から建てたあとまで後悔しますよ。

 

 

 

追伸

土地探しは、気に入った住宅会社にだけ依頼してください。

手当たり次第で住宅会社に言わず、不動産屋に言うことをお勧めします。

専門に頼むことが近道ですよ。

 

 

 

 

新築住宅のトラブル


手抜きだらけ工事
地盤調査をしない
相談もなく勝手に工事が進む
依頼していないトイレを設置された
追加工事が多すぎて料金がかさむ
設計ミスがある
言った言わないで揉める
契約後のトラブルが多すぎる
すぐ壊れる
欠陥住宅になる可能性が高い
「ばれなきゃいい」という業者の考え方
オーバートーク営業の業者
契約を急がせる
良いことばかり言って欠点を隠す
ごまかす
安全性に問題がある家を建てる
ずさんな管理体制
敷地内で職人がくわえタバコで仕事してポイ捨て


というような工務店が多数存在します。


マイホームは一生に一度の大きな買い物です。
依頼する工務店や住宅メーカーは、疑ってかかるくらい慎重に選んでください。

 (上記転載)

 

どうやって見分けるのか。

その会社の建築中の現場に行き、そこにいる業者さんか職人さんに、聞いて回ること。

「○○建築さんで建てようかどうか迷っているのですが、質問したいことがあるので、少し宜しいですか?」と。

 

何を聞くのか。

いつも工事を依頼されている業者さんや職人さんなのか?

初めてや数回の業者さんや職人さんであれば、要注意。

 

基礎や配管や隠れる下地部分の、施工写真・立会い・検査はどのように行っているのか?

答えられない場合は、管理体制がないので、要注意。

 

他社の現場と比べて、良い点・悪い点は?

悪い点は要注意。

 

業者会はあるのか?

現場側の意見や会社側の要望など、意思の疎通が出来ているかどうか

 

会社の社長さん・スタッフさんはどういう人なのか?

良くないことを言ってきたときは、何で?何で?何で?と詳しく掘り下げて聞いてみてください。

 

以上、上記のことは必ず確認してから選んでくださいね。

選んで任せた後や住んでみてから、後悔や失望しないようにしましょう。

 

 

 

比較 ~前編~

 

 

弊社の住宅を気に入ってから、検討していただいているお客様で、総予算の同じ方が2組重なりました。

 

2組共、毎月の支払い額に応じた借入額が、総予算です。

仮に総予算を、2,400万円とします。

 

1組は、土地が決まっている方と、もう1組は、土地が決まっていない方。

 

土地が決まっている方の、資金計画は、

土地代 600万円

諸経費 約150万円

残りが建物代で、1650万円になります。

 

土地が決まっていない方の、資金計画は、

諸経費 約150万円

建物代は、間取りをプランニングして、仕様はご提案させていただいて、地盤工事や外構工事まで含めて、およそ2,000万円

残りの土地代が、250万円となります。

しかし、250万円の土地を探すのは難しいです。

それでも、約90350万円の土地を見つけて、借入額を150万円上げて進めるようになりました。

毎月の支払いは4,000円増えますが、アパートがガスなので、オール電化にして、光熱費の差額で補えます。

プランニングしたご要望通りの間取りを、そのまま建てられます。

 

土地が決まっている方は、ご要望とその土地に合った間取りをプランニングして、仕様もご提案として、地盤工事や外構工事まで含めて、およそ1,900万円になりました。

 

土地が決まっていない方と比較して、マイナス100万円ですが、床面積は、マイナス2坪です。

 

土地が決まっている方の、資金計画は、

土地代 600万円

諸経費 約150万円

建物代 約1,900万円で、合計2,650万円になり、毎月の支払いが、約7,000円上がります。

光熱費の差で、埋められません。

 

毎月約7,000円多く支払うのか?企画住宅やローコスト住宅を扱っている住宅会社に行くのか?ということになってきますね。

弊社を気に入ってもらっていたのに、予算が合わないから、不満ですよね?

 

建物代の予算を多く取っている方は、例外ですが、総予算と土地が決まっていると、大抵はこのような流れになります。

 

土地は、気に入っているから満足なのに、建物は不満の図式が出来上がります。

 

 

今までの記事でも書きましたが、土地より建物の方が、不満は多くて大きいですよ。

その不満が大きくなるかもしれない建物代の予算を、よく分からないのに、安く見すぎていませんか?

 

建物代がこれぐらいだったらいいなぁ、どうにかなるんじゃないかぁ、ではなく、まずは、気に入った住宅を建てる建築屋さんに、しっかり相談することを、重ね重ねお勧めします!

 

、、、それが弊社ではないときは、早めにさっぱりと断ってくださいね^^;

 

 

 

不満はありますよ

 

 

私事ですが、私は私の奥様の実家に住んでいます。

家族構成は、建てる当時、義父母、夫婦、子供2人の6人でした。現在は、奥様の妹とその子供2人が増えて、9人です。

その実家は、奥様がローン組んで建てました。

 

なぜなら、実家の老築化ということ、郡部だったので市内の方が、自分たちと子供たちのために良いということで、建て替えではなく、今住んでいる土地に奥様が建てるということになりました。

 

その土地周辺は、区画整理された閑静な住宅地で、交通の便もよく、買い物もしやすそうでした。

ただ、そのエリアは、非常に人気のあるところなので、すぐ売れてしまう状況でした。

1区画残っていた60坪の広さの土地を購入しました。

建物は、1,600万円の予算と6人家族で車を4台停めて日当たり良く・・・と考え、36坪ぐらいの広さでした。

進めていく中で、要望を反映した43坪の広さの間取りを描いてもらったり、キッチンお風呂トイレ洗面台などをこだわっているうちに、予算が1,800万円になり、最終的には、銀行に相談して最大貸付額の2,100万円まで借りるようになりました。

 

再度、資金計画をし、土地代1,060万円、建物代2,100万円、諸経費300万円、車ローン代100万円、インテリア・家具・家電などに100万円の費用をかけるようになりました。

その資金の調達方法は、義父の父の相続金1,000万円と、義母から現金300万円と、住宅ローン2,100万円と、リフォームローン200万円の、合計3,600万円でした。

 

当初より予算を増やしたので、毎月のローンの支払いと、固定資産税の出費は、大変です。

 

住みだしたのが冬だったので、余計に感じたことが、昼間の光が家に届かないことです。

建物を広くした分、そうなることは分かっていたのですが、日差しが当たるのと、当たらないのでは、大違いです。なんとか、蓄熱式電気暖房機があるので、助かっていますが、、、

その分、光熱費がかかります。

 

あとは、駐車スペースです。現在5台停めていますが、南側に縦列で3台と、東側に2台を斜めに停めています。私が停めるところは、毎朝鳥さんたちが糞をしてくれます。汚れがひどいです。

 

ただ、広くしたことで、何とか9人住めます^^;

 

この場所じゃなければと、後悔までしていませんが、土地が狭い・学校が遠い・日当たり悪い・・・よく考えると、閑静な住宅地で交通の便もよく、買い物しやすく、、、他にもっと安くて良い土地はあったのでは?と思っています。

 

総資金から、理想の建物の金額と諸経費を引いて、残った資金が土地代です。

背伸びしても、キツイのは住んでからです。

 

 

 

 

設計依頼

 

 

注文住宅を建てたい方や、予算が分からない方は、まず、「こんな家に住みたい!」や、「こういうふうな生活をしたい!」といった、理想の家を創りましょう!

 

じゃないと、何も始まりません。

 

理想の家を設計士に描いてもらうと、どれくらいの広さが必要か分かります。

その理想の家の外装・内装の好みに合わせて、見積りを出して、資金計画が出来ます。

 

その障害になるのが、「設計費用」です。

通常、間取りを描いてもらう=お金がかかる、と思います。

まさに、そのとおりです。

営業マンが描く程度のものなら、無料で描いてくれるはずです。

設計士がキチンと聞き取りをした上で、間取りプランを描くとなれば、必ず有料になります。

だから、お客様からすると、間取りを描いてもらったら、契約しないといけないんじゃないのか?や、断りにくくなる!など、設計を依頼することを、躊躇ってしまうと思います。

 

そこで、弊社は、設計を依頼しやすくするために、設計料は、いただきません!

キチンと設計を依頼していただければ、設計士が同席して、ご要望をお聞き致します。

 

しかも、ほかに気になる住宅があれば、どんどん見に行ってください!!

設計をしたから、弊社で建てないといけないということはありません。

弊社より、願いを叶えてくれる建築会社があれば、すっきり断ってください^^;

 

要するに、まずは、設計を依頼してください。

話は、それからです。

 

もちろん、弊社の建てている住宅を、気に入っているお客様だけですよ^^

 

 

 

 

 

土地

 

マイホーム計画の失敗した話の中で、

「土地で失敗した話」と

「建物で失敗した話」は

どっちが多いか知っていますか?

 

もちろん、圧倒的に「建物で失敗した話」です。

 

なぜ、失敗するのかというと、

何よりも「先に土地探し」をするからです。

 

予算内で土地を探してくるお客様は、そうそう居ません^^;

ほとんどの方が、予算オーバーしている土地に、「土地が見つかったので、プランを描いて」と言ってこられます。

 

でも、先に土地探さないと、建てられないじゃないかと思いますよね?

もちろん、先に土地を探さないと、建てられません^^!

 

ポイントは、何よりもというところにあります。

 

それは、ちゃんとした資金計画です。

皆さん、資金計画はお済みですか?

済んでいるから、土地を探しているのですか?

 

ほとんどの方は、資金計画といっても、住宅を見て回っている中で、たまたま話した担当者が、根拠のない坪単価を当てはめた概算資金計画のことではありませんか?

 

土地が決まらない根本的な最大の理由は、具体的なマイホームのイメージが出来ていないことです。

 

実際、お客様ご家族が住むのに、必要な広さはどれくらいなのか?

そもそも、住みたい家はどういったもので、その家を建てるのには、一体いくらかかるのか?

そこが、決まらないと、土地なんて決まるはずがありません!

お客様は土地に住むのではなく、家に住むのですから。

 

ではどうするのか。

それは、総予算-土地予算=建物予算

という計算式になっている考えを

総予算-建物予算=土地予算

という計算式に変えるだけです。
住んでからのことを考えると、お客様にとってもその方が幸せなはずです。

もう一度言います。

 

「お客様は土地に住むのではなく、家に住むのです。」

 

「人生のドラマの舞台は、マイホームです。」

決して、土地ではありません。

 

 

 

 

 

続き

 

そして、地面の補強も必要になってくると思います。

今の住宅は、昔の住宅に比べて重いので、ほとんどの場合、地盤の補強が必要になります。

お家を建てるときに、硬い地層まで、杭を打っていくのです。

今の住宅は、高性能だから重いので、家が歪んだり、地面に沈んだりしますから^^;

地質を調べてみないと分かりませんが、ほとんどの場合、必要です。

ここはちゃんと押さえておかないと、あとでいきなりお金がかかるとなると大変です。

 

あとは、インテリア関係ですね。

カーテンにするか、ブラインドにするか?照明は、どんなのにするのか?とかですね。

ここも、きちんとした金額を出してもらった方が良いです。

そうしないと、インテリアコーディネーターに頼まないにしろ、カーテンなどは必要ですからね。

このあたりを適当な金額で計算しておくと、あとで結局、お金がかかってしまったとなります。

よく、○○万円~○○万円というざっくりな言い方をするところもありますが、それぐらいじゃ収まらないです。

そのために、ちゃんと資金計画をしておかないといけません。

 

住宅ローンを組む場合は、つなぎ融資や、火災保険も必要になってきます。

つなぎ融資というのは、仮にお客様が銀行からお金を借りるとします。

銀行は、建てたお家がお客様のものになったら、お金を払ってくれるのです。

しかし、住宅会社によるとは思いますが、お金をいただくまで、お客様にはお家を引き渡せないのです。

要は、銀行はお家自体がお客様のものにならないと、お金を払わない。

そして、住宅会社は、お金をいただかないと、お家をお客様に引き渡さない。

お分かりになりますか?^^;

ん?ということは、銀行がお金を払わないと、家を引き渡してはくれない?

銀行は家がないと、お金を払わないということなのか?

簡単に言うと、そういうことです。

 

え?だったら、現金でお金を払わないといけないのか?

いえ、その場合に、つなぎ融資というのが必要になります。

お客様が、住宅会社から、お家を引き渡していただくために、一時的にお金を借りることが、つなぎ融資です。

そして、そのつなぎ融資で、住宅会社にお金を払い、お家を引き渡していただいて、お家がお客様のものになれば、銀行が、お金を出してくれます。

そしたら、そのお金で、つなぎ融資先に、お金を支払うわけです。

そのつなぎ融資にも、短期間ですが、お金を一時的でも、借りるわけですから、利子が発生します。

もったいないような感じですが^^;

 

それと、各銀行でも、利息金額が変わりますので、注意してください。

もちろん、私はちゃんとした銀行をお勧めさせていただきます^^

意外に、そんなこと知らなかったというトラブルはありますよ。

もし、他のメーカーさんに、ご見学に行かれるときは、担当者に聞いてみると、簡単に分かりますよ^^

これで、一通りの金額が出ますね。

 

まずは、お家自体の金額ですが、お客様のオリジナルになりますので、まだプランを描いてみないと分かりませんよね?

ですから、ここは?になります。

設計料も、お家自体の金額が分からないので?ですね

オプションと言いますか、お客様の具体的なご要望によって、オプションも変わってきますので、まだ分かりません。

解体工事は、あくまで参考ですが、お家が、40坪であれば、100万円ぐらいです。

インテリア関係も、お客様次第です。

地盤の補強は、調査をしてみないと分かりませんが、大体80万円から120万円ぐらいです。

あくまで参考ですよ。実際には調べてみないと分かりません。

 

注文住宅の場合、とにかくプランを描いてみないと、金額が、具体的にわかりません。

お客様も、住宅の金額を、お聞きになられますが、何も形がないので、金額は分かりません。

ですから、坪単価というものは、最終的な金額を、面積で割った金額ですから、最初から、坪単価というのは、存在しないのです。

しつこいようですが、それは、ご理解ください。

 

でも、坪単価いくらですか?と聞いて、すぐに教えてくれるところもありますが、それじゃ家は、建たないのです。

お客様の、ご要望をお聞きしていないのに、金額は普通出ないのに、お客様が聞いた坪単価は何なのでしょうね。

 

絵に書いて詳しくお伝えできますが、いかがですか?

ご連絡お待ちしています。

 

 

 

 

 

資金計画の内訳

 

 

建物本体、オプション、設計料、解体工事、地盤補強、屋外給排水、屋内外ガス、屋外電気、冷暖房、照明器具、カーテン・レール、インテリア・造付家具、庭・外回りの外構工事、消費税と、印紙税、登記費仮住まい・6ヶ月分、引越し代、家財預かり・6ヶ月分、上下水道負担金、保証料、つなぎ融資利息、火災保険、固定資産税、相続税・贈与税の、これら全てを合わせた金額が、総予算となります。

 

建て替えか、土地から探すかで、内訳が若干変わります。

いっぱい項目がありますが、お客様は、どこまで把握していますか?

 

そこで、オプションというのは、お分かりになりますか?

よく、キッチンとかを変えた場合?と 言われますが、厳密にいうと、注文住宅でオプションという言い方はおかしいです。

注文住宅は、キッチンなどのグレードアップというのはなく、お客様が選んだキッチンそのものが、ある意味で標準になりますね。

 

オプションというのは、例えば、クルマは、オプションは付けなくても、走るには支障がないですよね?

例えば、企画型住宅ローコスト住宅などで、標準の決められたキッチンがあるとしますよね?

それを、他のキッチンに変えたいといった場合、そのキッチンの金額が、標準のキッチンの金額よりも高い場合、その金額の差が、標準工事外ということで金額が追加されます。

企画住宅は、そのことを「オプション」と言います。

意外に、標準仕様から、キッチンなどを変更した場合、その差額を提示している会社

は少なくないです。

 

例えば、企画住宅を基本にしてキッチンを変更する場合、単純に標準外工事として、追加見積もりを出してくる会社があります。

そのことを、お客様は知らないので、他社がキッチンなどを、追加工事として金額を見積もってきたら、どうでしょうか?

 

ですから、純粋にオプションというのは、例えば、お客様が、ホームシアターを設置したいと言った場合など、それがなくても生活に支障がないものを追加した場合の金額です。

 

あと、外廻りですね。お庭とか、塀とかです。要は、外構です

それから、ライフラインですね。

電気、ガス、水道は、敷地が同じなので、どこの会社さんでお家を建てても、ほとんど金額は変わりません。

逆に変わったら、おかしいですよ^^;

 

しかし、会社によっては、建物本体の坪単価を安く見せるために、そのライフラインに利益をのせて、トータルで利益を得ようとします。

もし、ライフラインの金額に、大幅な利益をのせていたら、ここでも分かりますね。

 

続く

 

 

 

 

 

「土地探しのイレギュラー」

 

 

土地を探しているお客様の中で、ご自分で決めることができない方が、いるはずです。

それは、「見えない世界」もしくは「思いの世界」という理由です。

私は、このような事実を目の当たりにしました。

 

それは、あるお客様のことですが、土地を探して続けて1年ほど経って、やっと妥協でした中で気に入った土地が見つかり、予約をしたときのやり取りです。

 

私「やっと良い土地が見つかりましたね。」

A様「はい。やっとです。」

私「それでは、その土地にご希望する間取りプランを描きますね。」

A様「はい。ただ、少し待ってもらえますか?」

私「ん?どうされましたか?」

A様「いえ、この土地をある人に見てもらってOKもらってからで良いですか?」

私「んんん?」

 

私が、アドバイザーを始めてから、まだ経験がない頃でしたね。

この方だけではなく、10人に1人ぐらいは、ご自分で決められないお客様と、お会いしています。

 

その「ある人」とは、霊感が強い方ということでした。

良い土地を見てもらい、どう感じるかを聞かれていました。

もちろん、「ある人」は、それ以外の方もいます。

「神様に聞かないといけない」と言われる霊感が強い方や、祈祷師さんのような方、風水などの占い師さんです。

 

そして、見てもらった結果は、「ここの土地は、やめなさい。良くないものを感じるから。」と、その土地はキャンセルしました。

まぁ、気を取り直して次を探すことになりましたが、もう1年経つ頃には疲れきっていて、連絡さえも取られなくなり、白紙となってしまいました。

その方は、いまだ、建てられていません。

 

それが良い結果だったのかは、当事者の気持ち次第だと思います。

悪いことが起きた時に、土地のせいだと思うかどうかです。

気持ちの中で、結果と原因をどう結びつけるかです。

 

その世界のことを、否定は一切致しません。

 

なぜなら、私の母親は、霊感が異常に強く、神様への信仰心が異常に強い人です。

以前、私が目の前で体験した話ですが、ある方が母親に相談に来ていたとき、家が良くないのではないか?となり、私の母親ともう1人霊感が強い方が、向かい合い両手をお互いの両肩に組んで、相談者の家の間取りを当てながら、ここが悪い、と指摘したときは、「は?なに?」と、凄いことが起きていたことを、今でも覚えています。

相談者もですが、もう1人の霊感が強い方も、驚いていました。

もちろん、私もです。

 

別の話ですが、私自身の体験で、小学6年生で、バスケを始めてすぐに、第5腰椎分離症になりました。

まともに歩けず、1ヶ月入院して、ようやく動けるようになりましたが、治すには、成人して手術するしかないとのことでした。

その後、中学に入学し、サッカーを始めて、1年ぐらい経った時に、定期検診に行ってみると、治るはずがない怪我が治っていて、お医者さんがビックリしていました。

 

他にもいろいろ経験しましたので、一切否定はしません。

 

ということで、私のアドバイスは、気に入った土地を購入した後で、見てもらう。

そして、お祓いや除霊やお清めなどをしてもらうことです。念入りに。

地鎮祭・上棟式・家移り式など、行ってもらうのも良いですね。

 

最後に、いつも引っかかっているのが、なぜか皆さん、借家やマンションやアパートに引越しするときは、何もしないのに、土地付一戸建てになると、「ある人」に聞かれるんですよね^^;

そして、何もしない理由は、「そんなに長く住まないから」など、いろいろ言われます。

しかし、少しの期間でも「何か」あった場合は、どう結びつけるのか?

少しと思って住んでみても、気づいたら10年・20年経っていましたでは、本末転倒ですよね^^;

 

 

 


「注文住宅」



たくさんの展示場を見学されたお客様でも、結局、何も分からないというか、基準が分からないというか、見学すればするほど、分からなくなる・・・そのようにおっしゃる方は多いですね^^;

ほとんどのお客様は、住宅展示場を見学しても、何も分からない状態にあります。



だから、何も検討する材料がないのが現実です。



例えば、この会社が良いとか、その会社の展示場が良いなど、いろいろ見学されて、何もイメージは沸かないのかというと、お客様は、おおよそのメボシをつけて見学して回っていますが、分からないのです。

この展示場が良いなーとかは思われています。

では、そこの会社にお願いすれば良いのではないか?

でも、展示場みたいな家が建てられればいいけど、やっぱりそれは展示場ですから、金額が高いです。うちも高いですし^^;

展示場みたいなお家を実際に建てられる方は、そうはいないですよね^^

結局、展示場を見学しても意味があるのかなーと言われます。

そう言われてしまうと、私も立場がありませんが^^;

ほんと、展示場は参考にはならないかもですね・・・ケタが違いますから^^;



そして、その良いなーと思う会社で、金額などの説明は受けられていますが、ほとんどの住宅会社の方は、お客様に、きちんとした資金計画の説明をされていません。(個人の感想です。)

坪単価などの金額の説明は聞かれています。

また、それが坪いくらとか、坪○○万~○○万とは説明されますが、実際にはプランを描いてみないと出せないと言われるはずです。

でも、現実は、その通りなのです。

先ほど、お家のイメージの話をしましたが、まだ何もイメージが分からないのです。

注文住宅なのですから、坪いくらなど、意味がありません。

実際にプランを描いてみないと、金額をはじき出せないので、お客様は本当に分からないのです。

そのことを、きちんとお客様に説明できている住宅会社の方は少ないです。

この現実を理解してもらわないと、先に進むことはできないのです。



お家を建てる場合は、土地を探してからのお客様は、注文住宅か企画型の住宅。その中でも、予算重視の方は、建売か、中古住宅。もしくは、マンションになるかもしれません。

建て替えのお客様は、注文住宅か企画住宅のどちらかです。

建売か、中古住宅か、マンションを買いたい方は、住宅会社ではなく、不動産屋さんに行かれることをお勧めします。



先に企画住宅を簡単に説明しますね。

住宅会社が、ある程度の間取りプランを事前に作っています。

それを、お客様の敷地に当てはめてみて、良さそうな間取りプランを選んで建てる住宅です。

そちらは、金額が抑えられています。もちろん私共にも企画住宅はあります。

完全な注文住宅よりは安いです。ただ、キッチンや外壁、屋根など、おおよそのものは、決められています。

ただし、自由に出来ないということではなく、そうなると、金額が余計にかかるというだけです。

キッチンやお風呂、床材、はたまた外壁や屋根材など、大量に仕入れて、できるだけコストを抑えているので、安くできます。

もし仮に、お客様が、デザインや設備など、こだわりがなく、お家選びは金額勝負!ということであれば、それもありかもしれません^^;



ただし、注文住宅であれば、キッチンやお風呂、はたまた外壁や屋根など、完全に自由に設計していきます。

それこそ、ギリギリのお金で建てるのなら話は別ですが、ある程度の余裕を持たれているのなら、俄然、注文住宅のほうが、良いに決まっています^^

となるとやはり、プランを描いてみないと、金額は出せません^^;

お客様の自由に設計するわけですから、キッチンもお好きなものにするでしょうし、デザインもいろいろと考えたいでしょうし。

私が、超能力者なら、お客様の頭の中を読み取って、勝手にプランを描いて、勝手に金額もはじき出せますけど、そうはいきません^^;

まずは、お客様のご希望を伺わないと、私が勝手に、キッチンやデザインを決めることは出来ないのです^^



お客様が、住宅会社に行かれて、求められていることは、もし仮に、お家を建てるとしたら、お客様のご希望するお家が、どれくらいの大きさや間取りになって、どれくらいの金額がかかるのか。

さらには、その上で、お支払いは大丈夫なのか。

これらを検討する材料が必要ではないでしょうか。

お客様自身が、知りたいことを、きちんと理解してもらうことが大切です。

お客様が、自分で気づいてくれないと、いくら住宅会社の方が説明しても、どうにもなりません。



ようするに、「こんな住宅を建てたいなー」と思う住宅を、私共が建てているのであれば、一度、私共にご要望を伝えてもらい、その上で資金計画の説明を聞いていただいてから、判断されても良いのではないでしょうか?



なぜなら、お客様ご家族様の人生のドラマは、ほとんど“家”が舞台になります。

だからこそ、早期にご理解いただく必要があると思います。

1つだけ、断っておきますが、「相談したからといって、その会社に決めなければいけない」ことはありませんから^^



以上、お役に立てましたか?

次回は、また土地の話に戻ります。

サブテーマは「土地探しのイレギュラー」です。