今日はお客様(売主)の29日間のレントバックが終わり、契約通り18時に買主に鍵をお渡しする日です。
レントバックとは、売主が家を売った後も家に暫く残り、買主を大家さんとして滞在期間家賃を払う事です。
滞在期間は売買契約の際交渉しますが通常29日(30日以内)までか、59日(60日以内)までとなり滞在期間の長さにより契約書が異なります。
レントバック期間が60日以上を過ぎると、買主が投資のために家を購入したとみなされる場合もあり、こちらでは投資と自分の住む住居ではローンの金利が変わってくるのでレントバックの期間について交渉する場合は注意が必要です。
ではいくら売主は家賃を払うのでしょうか?
こちらも交渉可能となりますが通常は買主のPITI(Principal, Interest, Tax, Insurance)、つまり買主のローン返済額、金利、税金、保険を含めた額をレントバック期間の日割り計算をして算出します。
売主が学校、転職などの都合で少し滞在期間が欲しい、まだ次の引っ越し先が決まっておらずもう少し時間が必要な場合に便利ですね。
(こちらのブログはカリフォルニア州での不動産売買の情報に基づいています。他の州では規則が異なることがありますのでご質問がある場合はご連絡下さい。)