デンマーク旅行の話のつづき。
次なる目的地は本家のレゴランド。
日本ではあまり評判がよろしくないようだが、こちらは・・・?
前日の夜、レゴランドへの行き方をネットで調べてみると・・・
どうやら電車で、ヴァイレ(Vejle)という所まで行き、そこからバスに乗り換えて、レゴランド前まで行かなくてはないらしい・・・
(我々はてっきり、「レゴランド前駅」みたいなものがあると思っていた・・・ だってデンマークのレゴランドは本家本元なんだから・・・
しかし、前日まで調べないなんて、自分の無計画さに我ながら呆れてしまう・・・)
そして当日、オーデンセからヴァイレへ電車移動。
どうにか目的地までの切符は買えたが、どの電車に乗ったらいいのか・・・? プラットフォームを右往左往。乗客や駅員に聞きまくって、どうにか電車に乗る。
行先が合っているか不安な気持ちを抱きつつ、電車に揺られること1時間弱、無事ヴァイレ駅へ到着。
ヴァイレ駅はそれほど大きくないので、駅を降りると、すぐにバス停を発見。
そこで、明らかにレゴランドへ行きそうな家族らがバスに乗り込むところを見つけて・・・我々もその列に並んでみる・・・。
(行先の表示はデンマーク語なので、さっぱりわからないが・・・ 乗客の面々を観察すれば、何となく・・・)
運転手にレゴランドに行くかを念のため確認して、バスに乗るミッションもクリア。 あとはレゴランドで降りるだけ。 何だよ意外と簡単に来れちゃったよ…
バスは田舎をひたすら通りながら、(途中、空港にも立ち寄るが・・・)、1時間ほどで、レゴランドへ。
この日は移動日に充てていたので、今夜泊まる「レゴランドホテル」へ早めにチェックイン。
レゴランドホテルの外観。
(レゴランゴホテルの入口。外観からレゴっぽくて、可愛いやん!?)
レゴランドホテル内。
(たくさんのレゴの作品が展示されている。どれもホントよく出来ている。)
(スターウォーズを代表する作品たち・・・ これもすべてレゴで作られている。「一個持って帰ろうかな・・・」という衝動に駆られるくらい素晴らしい出来です。もちろんこんな大きいものを置くスペースなんて、我が家にはないのだが・・・)
(女の子向けの「レゴフレンズ」エリア。 このエリアの部屋は、すべて「レゴフレンズ」風に統一されているらしい。本当はここの部屋に子供らは泊まりたかったが・・・、値段が高めだったので、諦めてしまった・・・)
(NINJAエリア。日本を意識しているのだろうが、所々に中華的要素が・・・意外と日本って知られていないんだよね・・・。)
そして、我々が泊まったのが、「パイレーツエリア」。
(雰囲気はパイレーツオブカリビアン? この映画見たことないんだけど・・・)
部屋の中の様子。
(男の子だったらもっと喜んだだろうけど・・・ ごめんね、部屋の値段をケチってしまって・・・ それでも一応は気に入ってくれたようです。)
(もう一つのベット。ベットはさすがにレゴでは作られていませんが、部屋の至るところに、レゴの作品が飾られていて、ちょっと感動してしまう。)
(机の上には、レゴのお土産が・・・ やっぱりパイレーツ部屋なので、男の子向けのバッドマンのレゴでした・・・)
部屋の中には、このお土産以外にも、レゴのパーツが沢山入ったバケツが置いてあり、子供らがそれらを使って勝手に遊んでくれるので、親にも快適な部屋になっている!!
部屋の外にも、レゴのおもちゃが至る所にあり、子供らがレゴの世界に没頭できる空間になっている。
ところが・・・
子供らと、このレゴワールドを探検していると・・・ん? 何か毛色の違う空間が・・・!?
なぜ??
そして・・・
あっと言う間に、レゴワールドから・・・
ニンテンドーワールドに吸い込まれていってしまった・・・
つづく。
















