放浪犬ポテの奮闘記

放浪犬ポテの奮闘記

食べ歩きと趣味のブログです。

寒かったり、暖かくなったりと寒暖差が激しいですね。こういうときには風邪をひきやすいので、ご注意を。

 

今回行ってきたのは、北浜にある人気の英国カフェ「北浜レトロ」です。

 

 

大変人気のある店で、平日は予約ができるのですが、休日はそれができないので、早くから並ぶ必要があります。

 

というわけで、ポールポジションをゲットすべく、ワタクシ、開店の1時間25分前に到着したわけですが、すでに女性二人が待っていました。上には上がいるものですね。でも、ポールポジションにこだわらないのなら、少なくとも45分前に来れば、一巡目には入れそうな感じでしたね。

 

さて、今月のテーマのひとつは伝統菓子なので、英国の伝統菓子、特に今の時期のといえば、これでしょう?

 

 

「クリスマス・プディングセット」です!英国を舞台した小説なんかでたびたび出てくるお菓子で、どんな味なんだろう?とずっと気になってました。紅茶は、「ウバ」にしました。

 

イギリスのプディングといえば、スティッキートフィープディングを思い出しますが(尚、この店のメニューにもありました)、似たような味を想像していましたが、全然違った!

 

食べてみると、感じたのは、スパイスの味。それにたぶんレーズン、ナッツ(クルミかも?)が入ってました。生地はほろほろとくずれ、プディングというよりもクッキーに近いような印象を受けました。一緒に添えられているクリームを付けて食べると、空中分解(笑)するプディングを絡めて食べられるので、たぶん、そういう目的で添えられているのでしょうね。

 

紅茶は、紅茶の良し悪しなんて自分にはわかりませんが、結構渋かったですね。最初は、ストレートで、二杯目と三杯目はミルクを入れましたが、二杯目まではストレートのほうが美味しかったです。とても濃くなる三杯目で、湯差しかわりにミルクを入れると、ちょうどよかったです。

 

 

正直、人を選ぶお菓子かな?とは思いました。最初は違和感を感じましたが、慣れると、これはこれでありかな?とは思いましたが、個人的には、スティッキートフィープディングのほうが好きでしたね。一口にプディングといっても、本当いろんなものがあるんですね。この店にも、他に、夏季限定のサマープディングなんかもあるらしいので、それ目当てにまた来ることになるでしょう。でも、正直、夏場にあそこで並びたくない(苦笑)

 

 

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今月は、洋食と伝統菓子というテーマでお届けしております。

 

今回からは、大阪市ということで、行ってきたのが、大阪駅前第3ビルB2Fにある洋食店「ネスパ」です。

 

 

休日の13時過ぎに訪問すると、待ち人3人だけでした(尚、出てくる時には6人くらい待ってました)

 

この店の名物ともいえるのが「コロペット」です。

 

 

これが「コロペット」です。「牛」「海老」「豚」「チキン」の4種類あるそうです。「盛り合わせ」にすると、お好きな「コロペット」2種類にサラダ、スープ、ライスが付いて1350円で注文できます。尚、追加課金するとライスがハヤシライスとかにできるそうです。

 

「コロペット」は、一言でいうと、濃厚なクリームコロッケ?スーパーなんかで売っているクリームコロッケに比べると、中のソースはよりドロッとしてますね。でも、ミルクの癖なんかはあんまり感じなかったので、こっちのほうが食べやすいかなー?牛と海老だと、個人的には、牛のほうが好みでしたね。やっぱり、牛のほうが旨味が濃いですからねー。

 

普通のクリームコロッケとは一線を画した「コロペット」、ずっと以前からその存在は知ってましたが、ようやく食べることができました。今回食べてみて、「コロペット」自体は美味しいと思いましたが、ライスと合うかは正直微妙でしたので、追加課金して、ライスの味を変えたほうがよいと個人的にはおすすめしておきます。

 

 

次回は、イギリスの伝統菓子です。あの人気店で、待ちました!1時間半待ちました!

 

 

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エディオン行って、WESMOで支払いしようとしたら、バーコード読み込んでくれなくて、最終的に手入力で支払えた放浪犬でござる。WESMOってマイナーなんだね…

 

さて、今月のテーマの片割れは伝統菓子ってことで、行ってきたのは、市役所の北・御所の南の麸屋町二条にあるフランス菓子屋さん「Un Son Doux pâtisserie」です。

 

 

「アンソンドゥパティスリー」と読みます。

 

この店のパティシエは、東京の名店「オーボンヴュータン」で修業し、さらに本場フランスでの修行経験もあるそうです。そうなると、期待しかありませんね。

 

朝の8時からやっていて、少数ながらイートインスペースもあります。朝からケーキを食べることができるようになるなんて…いい時代になったものですねー。

 

 

世紀末にもお菓子あるのかな?

 

基本、この店のラインナップは、焼菓子とパンのようです。何かのイベントの時には、生菓子なんかもやっているようですね。伝統菓子3種をいただきました。

 

 

右奥「カヌレ」左奥「ピティビエ」手前「ファーブルトン プリュノー」です。飲み物は「ホットコーヒー」にしました。

 

「カヌレ」は、ボルドーの伝統菓子。外はカリカリ、中はふんわりで、甘さの中にほろ苦さもあり、食感、味、共に楽しめました。

 

「ピティビエ」は、ロワール地方にピティビエっていう都市があって、そこの名物菓子だそうです。パイ生地は、外はサクサクで、中の生地はふんわり、アーモンドクリームも入ってましたが、もうちょっとクリームに甘さがあってもよかったかも?

 

「ファーブルトン プリュノー」は、ブルターニュ地方の伝統菓子。外は、カラメリゼされており、カリカリ。中は、ふんわり。底異なる食感が楽しい。プルーンが入っていて、甘くて、ねっとりと濃厚。これ、いい…

 

 

個人的には、「カヌレ」と「ファーブルトン プリュノー」が気に入りました。特に「カヌレ」、これ最高です。この店の菓子はレベル高いですねー。他にも食べてみたい菓子があったので、この店にはまた来たいですね!

 

 

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今日めちゃくちゃ寒いっすね!一気に真冬になった感じです。備えてなかったので、朝は震えました。

 

さて、今月は、洋食と伝統菓子特集をUPしたいと思います。

 

第一弾は、桂川駅近くにある「手づくりハンバーグの店 とくら」の本店へとお邪魔してきました。

 

 

京都deハンバーグといえば、この店の名が上がるはずです。

 

ゆえにか?平日の開店10分前に行ったら、すでに15人程並んでました。ものすごーく人気がありますね~。

 

 

「オリジナルハンバーグランチ(300g)」です。他に、チーズハンバーグとか和風おろしハンバーグなんかもあったんですが、お金ないしやっぱり基本から攻めないとね!ということで、オリジナルを選択させていただきました。

 

ハンバーグを切ってみると、肉汁があふれだしてきて、それだけで食欲がそそりました。お肉は柔らかく、ハンバーグ自体は、結構あっさりとしてましたね。赤ワインベースのデミグラスソースは、酸味があって、コクがあって、あっさりしたハンバーグとの相性は良い感じでした。ハンバーグは300gありましたが、余裕で完食できました。

 

 

次回は、フランスの伝統菓子を取り上げたいと思います。

 

 

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昨日、福知山線の廃線跡をハイキングしてきましたら、紅葉がとてもきれいでした。5キロ以上は歩いたので、ラーメンとかのカロリーもたぶん消費できたことでしょう。そう、実は、ここ来る前にラーメン食べてました。

 

場所は、神戸市、JR六甲道駅近くのビルの地下一階にあるラーメン屋さん「麺堂やだら」です!

 

 

関西では、珍しい青森煮干しラーメンの店です。青森煮干しラーメンには二種類あるらしく、一つは、王道系と呼ばれる煮干しメインのラーメン。もう一つは、濃厚煮干し系と呼ばれる鶏ガラや豚骨と煮干しを合わせたラーメン。この店は、そのどちらも食べられるようですね。実は、この店には二回来てまして、最初は後者の「特濃煮干し中華そば」1100円を食べてました。

 

 

+120円で「味玉」トッピングしてます。

 

この店のラーメンには、煮干しLVってのがあって、このラーメンはLV6ですって。実は、初めての人は、LV3の「純煮干し中華そば」のほうがおすすめらしいのですが、こっちのほうにしちゃいました。

 

スープを飲んでみますと、かなり攻撃的な煮干しの味が襲ってきました!鶏豚骨の味も感じられるのですが、それ以上に煮干しがキツイ!ワタシ、煮干しは好きなんですが、ちょっとこのスープは、自分には濃過ぎましたね。尚、スープ飲み干したら、どんぶりの底には煮干しの残骸がたまってました。

 

麺は、ストレートの細麺で、濃厚なスープとも絡みもよく、するすると口の中に入っていきます。

 

具は、煮豚、レアチャーシュー、蒸し鶏?の三種類あって、レアと鶏がお気に入り。「味玉」は味付けは薄かったですが、とろっとろで、このとろっとろ具合がよかったです。

 

 

煮干しLV6は、へっぽこ煮干し勇者の自分にはLVが高かったようなので、昨日改めて行ってきたのですね。今度は「純煮干し中華そば」950円です。LV3なら、イケるか?

 


 

煮干しと昆布だけのスープです。煮干しは相変わらず荒々しかったですが、それでも、特濃に比べれば抑えられている分、なんとか許容範囲内ですね。醤油の味も感じることができて、動物系は一切使っていないにもかかわらず、ちゃんと「中華そば」してます。濃度は低くなってますが、それでも麺との相性もよいです。個人的には、こっちのほうがずっと好みでしたね。

 

 

というわけで、財布的には痛かったですが、図らずも二種類とも試すことになりまして、まー、これはこれでよかったかな?とりあえず、よっぽどのニボラー以外は、店主の言う通り、まずは「純煮干し中華そば」から試した方がいいですよ。

 

 

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