最近あまり使ってないけど、私マインドブロックバスターです。コホン。

 

自分にだけ時々やってるので、受講時のきちんとした手順が記憶から薄れ、それゆえブロック解除を仕事に使いたいという意欲も薄れ、の悪循環。

でも、いいものだし、独り占めはもったいない。さてどうすんべ。

 

そこへ救世主登場!

富士方面で活躍されているマインドブロックバスター&インストラクターの澤あさ子さん。

なんとBivi藤枝のマコマルシェでブロック解除すると聞き、朝一番に予約しましたよ。

よしよし復習復習。

 

この日も涼やかな笑顔で迎えてくれました。

近況報告しがてら、ブロックのお題を伝え、潜在意識のイメージを読み取ってもらいます。

このときの潜在意識のイメージを伝えてもらうのが楽しいのよね。

 

今回、澤さんが読みとったイメージは小学校のとき運動会の飾りつけに作ったチリ紙のピンクのお花。

どこから、そんな懐かしい映像を…。

なんか作りたくなるじゃん…。

 

そして、次のブロックのイメージは、エレクトーンを演奏している私。

エレクトーン弾けるって言ったことないのに、なぜそのイメージ…。

澤さん、恐ろしい子…!

 

そして、解除後はアレンジパターンがいっぱいまとめられた楽譜を相手に合わせてチョイスして「これ弾いて」とやってるイメージ。

自分で弾かないんかい!…でも私らしいわ。

 

さて私は何のブロックを解除してもらったのでしょうか?(笑)

 

見えたイメージに意味はないと言われてるけど、やっぱり聞いた方は関連付けちゃう。

そしてそれを意味付けするのも、忘れるのこちらの自由。

 

占いの技法でかっちり観るのが私の仕事の本道だけど、こういう緩める方法も積極的に入れていこうと思ってます。

 

ブロック解除の効果は、しばらくたって「ふと」以前と状況や心境に変化が訪れると言われてます。

 

私も新たなチャレンジをしようとしているときなので、良いタイミングで受けられました。

 

 

 

 

うちの道場も女子が増えたので、初の女子会開催してみました。


稽古日が違う人とは、ほぼはじめましてなので、無難に駅近の居酒屋で飲み放題付きコース。


その飲み放題のメニューにあった赤玉パンチ。

「赤玉パンチって今もあるの?」

「これ、お母さんが昔飲んでたのだ〜」

「お母さんが、ですか…」

珍しさから飲んでみたけど、ブドウジュースみたいでした。


合気道女子ってお酒強い人多くて、今日もグイグイ飲むので、明日お休み?と聞いたら、「仕事だし、夜稽古行きます🎶」


しかし、しばらくして「台風のため土曜日は稽古は中止」のメールが来てガッカリする女子達。

…残念だったね😅



今回は、友人のお祝い用の作品作りでした。
「清楚で上品な女性」のイメージで選んだのはピンクの薔薇。ぴったりでしょう?

個人レッスンだったので、遥のぶ先生といろいろお話ししながら作業でした。

のぶ先生から、私らしさなどについてアドバイスまでいただいたりして、次の流れが少し見えてきました。

先生に少し手伝っていただいたので一日で完成。
いつもは付けない透明ラメを少し付けて朝露っぽくお仕上げです。

白いフレームが薔薇を引き立てて、満足の出来です。
喜んでもらえるといいな。


8/18ポルトボヌールでは、シャドーボックス体験もあります。
夏休み工作にいかがですか。

ヨガも定期的に行けばいいのだけど、自分で決めるのが面倒だったりして、いつもお友達の若菜さんの予約に合わせる私。


若菜さんのような直感力の優れた人が、風岡さんにピピッと反応して、何人かお連れしているのです。

その後みんな真面目に定期的に通ってるのですよ。

えらいな~。

 

風岡先生は他の場所でもレッスンをしているのだけど、ご自宅の空気がなんとも良いので私はいつもこちらで。

 

今回も腸を刺激するポーズも取り入れて下さったので、途中からお腹がギュルギュルしゃべりだします。

ときどき、風岡先生が「はい、右足前へー」というのに、仲良く左足出してケラケラ笑いながら今日も楽しくヨガできました。

 

ヨガの後は、近くの「サヒル17」へ。

サジットさんのお店です。

長いお休みの後、ちょうど今日から営業再開。

いつものスペシャルを注文。

 


ふー、満足。


食べ終わる頃、「スリランカ行った時、みんなが美味しいっておかわりしたこれ、食べるー?」とサジットさん。

去年サジットさんのお宅で食べたアレだピンクハート(名前不明)


そうそう、この味ー♪と思いながら、スリランカのサジットさん宅を思い出しました。

喜んで食べている私たちを微笑んで見ていたサジットさんのお母様。

ちょっとウルウル。

まさに一期一会でした。

 

 


昨日、日曜美術館「かこさとし最期のメッセージ 未来を生きる子どもたち大人たちへ」を見て、気になってた藤枝の「かこさとし絵本展」に行ってきました。

娘に読み聞かせした「だるまちゃんとてんぐちゃん」「カラスのパンやさん」シリーズの原画が主に展示されてます。

原画は印刷されたもの以上に作家の息遣いが伝わってきて見入ってしまいました。

晩年は腰痛で長時間座っていられず、その上緑内障による視野の狭さの中、精力的に製作を続けてられたそう。

驚いたのは、亡くなった昨年にだるまちゃんシリーズの最新作が刊行されてたこと。
娘の成長と共に絵本を読むこともなくて、こんなに長くシリーズ化されてるとは知りませんでした。

絵本て実は少ない文字、わかりやすい絵の中にすごく多くの情報が入っており、またそれが伝わるよう練りに練られているんですよね。

作品世界に没入する子どもの方が、大人よりメッセージをしっかり受け取ってるんでしょうね。

敗戦を経験したかこさんの、新しい日本を生きる子どもたちへの温かい眼差しと深い想いなど、昨日の番組の内容を思い出しながら、絵本展堪能しました。

藤枝郷土資料館 文学館
「没後1年 かこさとし絵本展」7/28まで。