男子バレーボールワールドカップ2019編
第2弾は・・・!?
「西田有志選手」
描いてみますた!
ぃえええええええええぃっ!!!
ミーハーな鳳頼マンは、この西田選手の事を初めて知った訳なんだけど。。。
彼、すんごいのね!
身長186cmと、男子のアタッカーとしては日本でも小さい選手なんだけど、驚異的なジャンプ力で最高到達点346cmと、世界の強豪に引けを取らない。
パンチ力も凄くて、サーブでは、最高114km/hを叩き出していたのよね。
まだ、世界との経験が少ないのか、ブロックされるケースが多いんだけど、ブロックを交わす技術は持っているだろうから、数年後は凄い選手になってそうだよね!
スパイクを打つ前のジャンプの時に、右腕を垂直に上げるフォームが特徴的なので、このポーズを描いてみますた。
さて、ポーランド戦だけど、けっこう差が開いちゃったよね。
敗因は、もちろんサーブ。
特に、石川選手のサーブが決まらなかったのが痛かった。
たぶん、コートに入ったの、1本か2本だったんじゃなかったかな。
「サーブで攻める」
っていう作戦だったと思うから、多少のミスは仕方ないんだけど、あまりにも外し過ぎてたよね。
第1セットは、接戦だったから、石川選手のサーブが決まってたら、取れてたセットだったセット。
別に石川選手を責めたい訳じゃなくて、石川選手なら、ポーランド相手にも崩せるサーブが打てるから、
つまりはポーランドにも日本は十分勝てるっていう事が言いたいのね。
第2セットは、18番の「クオレク」っていう選手のサーブが凄くて、彼のサーブで何連続失点したんだろう。
あそこで、9点差ついて、このセット決まってしまったんだよね。
100km/h以上のサーブが、コート内にガンガン決まってしまって。
普通ああいう強力なサーブって、コートに入りにくくて、アウトするケースが多いのに。
あれは脱帽するしかないよね(^-^;)
第3セットは、サーブで崩されるケースが少なく、ラリーを競り勝ってセット獲れたんだけど。
第4セットでは、またサーブで崩されての完敗。
ポーランドのオポジットの「クレク」から、6ブロック取ったのかな。
よくブロックポイント取ってたし、レシーブも拾えていた。
リベロの山本選手も凄い活躍してたよね!
センター攻撃や2段トスのスパイクも決まっていて、平面での勝負では、むしろ日本に分があった印象。
サーブを外し過ぎたのと、サーブレシーブで崩されたのが、敗因の試合だったんよね。
でも、世界の強豪相手に、十分戦える事を示してくれたポーランド戦。
イタリア戦では、サーブが良く決まっていただけに悔やまれる敗戦でした。
サーブレシーブは仕方ないとしても、こちらのサーブを入れる事は可能。
修正すべきはサーブだけだから、きっと調整してきてくれるでしょう。
今日からの3連戦は、また良い試合を観せてくれるハズ!
頑張れ!日本!