女子バレーW杯2019編、第8弾は
火の鳥NIPPONのキャプテン岩坂選手です!
美貌でも、全日本1・2を争う美形の岩坂選手。
なかなか試合に出れない中で、キャプテンを務めてる事から、きっと人間の出来た素晴らしい女性なんだろうなって、勝手に思ってるんよね。
だから、岩坂選手のキャラ設定は・・・
「しっかり者のお姉さん」
一選手として、試合に出られない事は悔しいだろうけど、キャプテンとして、個人の事だけ言ってはいられないから。
自分を殺して献身的にチームに貢献している姿を想像すると、偉いなぁって思うよね。
セッターがレシーブ拾った時は、必ずトス上げてるし、つまりはトスの練習もしっかりやってるっていう事で。
岩坂選手は日本の中では、187cmと一番の高身長で、手も長いから、外国のアタッカーにも負けない高さがあるんだけど、
代表では、なかなかレギュラーを取れないで苦しんでいるのよね。
強いチーム相手には、いつも出場機会が少ないから、ブロックの事は分からないけれど
アルゼンチン戦では、ブロックポイント2?3取ったかな?
アルゼンチンがリバウンドけっこう拾ってたから、3ポイントくらい取り損ねたけれど、ブロックが強い所を見せてくれたよね。
ただ、攻撃面ではクイックが、合わないシーンが散見されるのね。
セッターの佐藤選手も、岩坂選手にトスを上げるシーンがほとんどなくて。
アルゼンチンの高いブロックに対する作戦もあるんだろうけど。
岩坂選手に、ほとんどマークついてなかったから、何本か打たせても良かったなって思ったよね。
東京オリンピックでは、ブロッカーのベンチ入りはおそらく3人。
荒木選手、奥村選手に加えて、芥川選手が出てきた事で、ベンチ入りが危なくなってきた。
芥川選手は、瞬発力が凄いから、アタックはもちろん、ブロックも強い。
素人目に見ても、岩坂選手は外れそうに見えちゃうのよね。
とは言え、高身長っていうのは立派な才能。
「でかいだけ?けっこうじゃないか。
たとえオレがどんな名コーチだとしても、お前をでかくする事は出来ない。」
by田岡茂一
ぜひ、負けずにレギュラーを掴み取って欲しいよね。
アルゼンチン戦では、古賀選手と鍋谷選手のコンビと、オポジットに長内選手・リベロに山岸選手と、いつも控えにまわっている選手を起用。
一番光ったのは、鍋谷選手。
セルビア戦では、決定率が低かったけれど、アルゼンチン戦は50%超えてたはず。
凄かったのは、3枚ブロックの上を軽打で交わして、レシーバーのいないコートに落として得点したシーンが何回かあって。
ああいうオープントスを決められるんだったら、鍋谷選手は、アタッカーの第一候補に上がってくるじゃんね。
早いトス打つの上手いし、レシーブは良い選手なんだから、攻撃力がついたら最強でしょ。
これまで強豪相手には、ブロックに阻まれるシーンが多かったけれど、あの軽打が強豪に通用するようだと、かなり得点出来るよね。
オポジットの長内選手も、サーブレシーブ一番上げたんじゃないかな。
攻撃力は、レフトのアタッカーでも通用するイメージだし、サーブレシーブ安定してくれば、オポジットのレギュラーも見えてくるんよね。
見ててレシーブ下手じゃないし、来年楽しみな選手の一人よね。
リベロの山岸選手も、崩れる事無くサーブレシーブ返していて、安定した活躍だったよね。
宮下選手は、今日も素晴らしかった!
サーブにトスにレシーブに。
トス、本当安定してきたよね。
来年は、正セッターのポジション獲ってるかもよ。
黒後選手もパンチ力のあるアタック決めてて。
このままいくと、来年のオリンピックも、古賀選手外れちゃうかも。。。
本当は、全員出場させてあげたいのだけど。。。
なんで、12人しか枠が無いのかしら。
14人にしてくれぇ!
楽しかった女子バレーワールドカップも、今日のオランダが最終戦。
オランダも強いチームだけど、最後勝てるといいね!
絵しゃべりアフロ↓