世の中には、高い技術を持ちながら、運に恵まれず自分の芸で生計を立てられていない人たちが、たくさんいます。
マンガ家だけでなく、声優やお笑い、俳優や歌手、アーティストやスポーツなどなど、それだけで生計を立てられる人は、ほんの一握りです。
そういった人たちに仕事を提供し、自分の技術や芸で生計を立てられるように支援する会社を創りたいと考えています。
私は幸いにも、周りの人たちのご厚意によって、現在マンガ家として生計を立てています。
私は、20歳の時にマンガ家になる事を志し、バイトや派遣会社で働きながら、マンガを描いて、出版社に持ち込みを繰り返してきました。
しかし、いつまで経っても出版社に認められる事もなく、17年が過ぎました。
30半ばにもなって「マンガ家目指してます。」「派遣で働いています。」という自分が、とても惨めで情けなく、とても悔しい想いを抱えながら、17年間過ごしてきました。
そんな2016年、ご縁やタイミングがあり、仕事も人脈も全く無い状態から、独立起業しました。
それから、とてもたくさんのご縁に恵まれ、たくさんの方のご厚意に助けられ、今こうしてプロのマンガ家として、生計を立てられるようになりました。
「マンガ家の鳳頼です。」
そう、堂々と名乗れる事を、とても誇らしく幸せに思っています。
マンガ家志望だった時代には、悔しくて他人のマンガを読むことが出来ませんでした。
「なんでこんな奴が、お金もらって描いてるんだ!」
そんな時は、自分のマンガも悪い所しか目に付きませんでした。
何を見ても、悔しさしかありませんでした。
しかし、こうしてプロとしてお金をいただけるようになった今、自分のマンガを読み返してみると
「なかなか良いマンガを描いてるな。」
そう思えるようになりました。
そんな今だからこそ強く思うのは
「オリジナルマンガを世に出したい!」
という事です。
そして、人生を賭してエンターテイナーを目指している多くの人たちに、この気持ちを体験して欲しいと思っています。
「プロ」と胸を張って名乗れるようになるのに重要なのは、「お金」です。
技術や芸を磨いてきた人たちの多くは、この「お金に換える」という部分に、大きな壁を感じていることと思います。
この部分をサポートしていける会社を創り、その芸だけで生計を立てらるような仕組みを創りたいと思っています。
その為には「十分な金額で仕事を受注する。」という事が重要で、その為に知名度は必要不可欠です。
現在多数のSNSを通じて発信を始めたのには、私自身のオリジナルマンガの出版という目的もありますが、それと同時に、仕事の受注を大きな目的にもしています。
現在、既にお仕事をお願いしているケースもあります。
エンターテイナーとして十分なスキルを持った人に、もっともっと仕事が提供出来る私になれるよう、ぜひ応援していただけたらと思います。
【鳳頼マンの応援方法↓】
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※投稿内容はほぼ同じなので、どこか一つで充分です。
②仕事を依頼する
マンガのお仕事の詳細は↓のHPにてご確認いただけます。
どうぞ、よろしくお願いします。
エンターテイナーとして、胸を張って生きられる人生を!