簡単に言うと痛みなどの症状と邪気はセットになっています。また邪気が排出、消失すると生命エネルギーの循環がよくなり、血流がよくなり、自然治癒力があがります。

ここに救われどころがあり、自己ケアの有用性があります。

いまおすすめしている、自己ケアを紹介します。よかったら参考にしてください。

◯エジプシャンオイルでのケア

エジプシャンオイルの代わりにドテラのラベンダー原液塗布なんかも高波動で痛みを消せることもあります。ただしなるべく安いほうがいいので、エジプシャンオイルをおすすめしています。

関節炎、変形性膝関節症、腰痛等、骨、関節の痛みの消え方が早いようです。腰椎や腸骨などしっかりした骨にはカッサなどで若干圧をかけて、痛いところに響かせて擦るとよいです。手の甲や指は手で刷り込んでください。

◯モグサ、植物の煙

モグサの煙に関しましては、私は最初はホワイトセージを使ってました。植物の煙は例えて言うなら、細胞間に食い込んで出にくくなってる邪気を出すのに有効です。

温熱ではなく煙が邪気を切り離し浮き上がらせます。施術では浮き上がったところで、触れたり押圧したりして体外に出します。ここまでできればその場で症状は消えます。

自己ケアとしては、やはり症状のある部位や関連部位にやると良いでしょう。手術を言われている変形性膝関節症などの自己ケアも一度施術で痛みをとってしまえば、自己ケアだけで過ごせる方もいます。

◯湯たんぽ

ファシー社の湯たんぽと陶器の湯たんぽをおすすめしてます。

ファシー社の湯たんぽは大好評でみなさんに勧めていた時期の楽天の履歴だけでも150個くらい購入してます。ネット通販ができない高齢者の代わりに買っていました。

心身を受け身にして心地よさを味わう。これだけでも痛みをおこしているところの邪気が煙のように抜けていくのを私はしばしば見ます。これは自己の体感を使う自己治療法、邪気の浄化法です。

陶器の湯たんぽは硬いので痛いところにフィットさせにくいですが、更に素晴らしい効果があります。遠赤効果、熱量が大きい、陶器の湯たんぽ自体が平安の深い瞑想をしているような波動を放っているなど素晴らしさがあります。主に頭寒足熱の為に就寝時などに足元に置いていただきたいです。

足の冷えが抜けると、血流と生命エネルギーの流れが良くなり頭部、肩、首の症状も消えます。根本的に身体を整えるには頭寒足熱が大切です。熱自体は足元に置いておいても骨盤内くらいまでは入ってくるので、内臓にもよいです。

もちろん辛いところ、痛いところに当てられれば当てると良いでしょう。

気とかエネルギーとか苦手な方も上記の方法でご自身のケアをできますので、良かったら取り入れてください。

痛みや不調の原因は邪気なので、現在の多くの病院では根本的な対処できません。血流や生命エネルギーの流れもよくできません。

ご自身でご自身の体を感じて、こうしたケアも毎日取り入れると良いです。

自己ケア、簡易なまとめ