栄吉新聞(その2)     自分の陰茎は自身で守れ‼                                                     

                 (記事下にその1あり)

この世でオトコのもっとも大切な支障のない陰茎が安易にあおられ人工改造されています。仮性包茎は精密完全な最高の陰茎のかたちです。にも拘らず各種陰茎改造はじめ特に包茎手術は、若い外科医の養成や医者の金儲けの道具にされている。やってしまった人、やったら理解できる。私の言っていることが正しいか、医者のあおりが正しいかが!改造するのは医者! 多くの悲惨な被害者を作りそれを治療するのも医者! バカゲタことをして罪にならないのも医者! すべて医者のダマしによるものと考えて良い。陰茎改造が法律で自由診療になっており、医者は罪にならないことが原因! 陰茎被害者が後を絶ちません。

これ正しいこと?放置してよい問題?放置されている! それが現実。この悲惨なことが世間を堂々とまかり通っている。陰茎被害はあくまでも医者による人災です。それが大問題!これは明らかに犯罪に該当するもの。私は絶対に正しいという強い信念の元このブログを立ち上げています。このこと理解してほしいと思います。また、被害者を少なくするため、正しい考えをお互いに伝えて全国に広める必要があります。このこと切に願っています。皆さんのご協力をお願いするものです。

                      小谷内栄吉

 

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参考

ネットでは包茎手術や陰茎改造に関する情報(動画を含む)が氾濫していますが、される側が知るべき後遺症が全く知らされていないのが特徴です。ゆえに包茎手術や陰茎改造される方が多いようです。まず、どの種類の陰茎改造であろうと道理からいって確実に後遺症があります。やってしまった人は全員、医者に騙されたと後悔していることでしょう。

とくに包茎手術は手術が上手くいったいかないに関わらず大きな後遺症があります。下手の外科医にされると陰茎に目立つ傷が残ることを知ることです。2回目の手術必要!傷跡修正とはこのこと。その痛手は後戻りできないことから、一巻の終わりぐらいの大きさあり。

まず、包茎手術をすすめる医者は、自身の包茎手術をしてお手本を見せるべき!すれば己の非道が確実に理解できる。それが筋。医者自身はバカゲタ包茎手術は絶対しない。する分けがない!何故?大きな後遺症を知っていることがある。

動画をいくつか見ましたが、結局最後は包茎手術をすすめている。いわば、自院の宣伝あおりの動画です。医者は我が身のことでないから気楽なもの。くだらん悪医者が多くいることを知ることです。後遺症を一切を語らない!語るとまずいわね。お客さんがいなくなるからだよ。

包茎手術とは非常に危険なもの。自身の一生が係っている。やってしまったら確実に大後悔の三文字が待っている。そのとき私のいってることが正しいこと深く理解できます。とくに独身の方は要注意。

※ 包茎手術後の写真を見ることです。ネットで見れますから。そういうバカな事したら大きな後遺症があるに決まってるやないか!理解できるでしょ。必要な組織細胞、血管、神経等、切除するわけですからね。まとめて包皮切除とは、陰茎を片輪にするのと同じこと。理解できますね。

 

※ カントン包茎と完全(真性)包茎について

陰茎は普段のかたちではなく勃起時のかたちや状態が大切。それとカントン包茎と完全(真性)包茎については、どうしても支障があるのであれば外科に行って背面切開法(包皮温存手術)で包皮を自由にめくれるようにすることです。出来上がりは仮性包茎です。仮性包茎は最高の陰茎のかたち。間違っても包皮を切除しないこと。

この手術だと後遺症はほとんど残らないでしょう。何故?包皮は性感帯なんだよ!陰茎にとって100%必要不可欠な組織。神が作った人体には不必要な組織はない!仮性包茎を気にしてる男性はこのこと理解していない。包皮には、免疫機能や脳に伝える神経機能、包皮のグライド機構(この機能非常に大切)、他いろいろ! 人知に及ばない細やかな機能が多くあるからだよ。

 

例>包皮を切除したら勃起時どうなる?考えてほしい・・・

確実に後遺症がある。それはあるべきものがなくなるからだ。包皮を切除したことが原因。常識的に考えたらある程度理解できるはず。勃起時の陰茎の変形、陰茎の突っ張り、陰茎の変形、性感の低下等、多くあり。万が一目立つ傷が残ったらどうすんの!陰茎の後遺症も去ることながら、その原因からくる精神的後遺症は一生を台無しにするくらいの痛手を負う!トテツモナイ大きなマイナス要因となるのは確か。それが私の経験! ハンパの苦しさつらさではないぞ‼

本来、支障のない陰茎の改造はやってはならないもの!確実に元より悪くなる。それが大きな理由。

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皆さんよく考えてほしい!人間五体満足に生まれたら精密完全にできています。世界と日本人のほとんどが仮性包茎なのです。仮性包茎は神が作った最高の陰茎のかたちであることを忘れないことです。医者のやってることは五体満足に生まれた赤ちゃんが五体満足で生まれていない、といっているのと同じこと。だからね、陰茎改造した時点で確実に何らかの後遺症がある。それは元が精密完全であるからなのです。改造すれば生理的矛盾が生じることが原因。まあね!医者に金儲けの道具やいろいろ利用されないようにすることです。上記の電子書籍は、皆さんが医者によって陰茎が片輪にされないよう陰茎改造の後遺症をいろいろ説明したものです。

陰茎被害というのは、社会問題になっていませんが、全国には隠れ陰茎被害者が多く存在している。国民生活センターへの苦情が多い。表に出し難いことから静かな社会悪が今後も続くことでしょう。

 

包茎手術の大御所 高須クリニック院長 高須克弥医師の発言

1、前書き

高須院長といえば包茎手術というイメージ。悲惨な陰茎被害者が後を絶たないことから非常にイメージが悪い。高須医師の暴言が専門医にとってこれほど力強い味方はないであろう。甚だ遺憾だ!

この医者は自院のテレビコマーシャル出演や社会問題に対するコメンテーターとしての発言をしたりしていることから有名人です。皆さんの多くの人はご存じのはず。さて、この医者が本当に正しい医者なのか?それともそうでないのか?皆さんに考えてほしい!

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包茎手術に関するいい加減な発言でその代表格は、高須クリニック院長・高須克弥医師です。この医者が有名人であるがゆえ、その暴言が社会に及ぼす影響が大きいことから大問題といえる。そのバカゲタ発言はとてもではないが医者とは思えない。その発言を正しいという医学者はいる?いないでしょ。いたらおかしい!この医者の発言がキッカケで全国に多くの陰茎改造クリニックが広がったという経緯があります。その分、多くの悲惨な陰茎被害者が生まれている背景がある。この医者は法的に問われませんが、道義的罪は免れません。高須医師はこの事態をどう捉えているのか?

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陰茎改造の悪の根源は法律が「自由診療」となっていることが原因。この自由診療という法律を最大限に活用し世間をあなどり包茎手術をすすめ大いに金儲けした高須院長。この院長について、その公言や行為について考えたとき、自身の都合で生きて来た極めて自己中心の人物。とてもではないが天道に叶った無私の人ではない!この院長は包茎手術という危険な手術を全国に広めた張本人。その発言は極めてデタラメ。被害者である私としてはどうしても避けて通れないのがこの医者のバカゲタ発言にある。

一方、社会貢献をしていることもあり国から褒章されています。しかし、この院長が褒章されていることについて甚だ疑問を感じる。寄付金の力かな?でも良いことはよいこと。この章でその発言を上げ検証したいと思います。

、高須氏の発言内容

記事1、「週刊プレイボーイ」

2007年六月11日号「鈴木おさむの伝説の男100人目 高須クリニック院長 高須克弥」という記事を以下引用します。

 

高 須 僕がビジネスをはじめるまでは日本人は包茎に興味はなかった。僕、ドイツに留学していたこともあってユダヤ人の友人が多いのだけど。みんな割礼しているね。ユダヤ教徒もキリスト教徒も。てことは、日本人は割礼していない分けだから、日本人人口の半分、5000万人が割礼すれば、これはビッグターゲットになると思ってね。雑誌の記事で女のコに「包茎のオトコって不潔で早漏でダサい!」「包茎を治さなきゃ、私たちは相手にしないよ」っていわせて土壌を作ったんですよ。昭和五十五年当時、手術代金十五万でね。

おさむ ええー!じゃあ、世の男性はみんな高須さんのサクリャクにハマったってことですか!

高 須 ですね(笑)まるで「義務教育を受けていなければ国民ではない」みたいなね。そういった常識を捏造できたのも、しあわせだなあって(笑)

おさむ 厚顔無恥というしかない。本来は存在しないコンプレックスを人事的に生み出し、甘い汁を吸っていたという分けだ。

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この対談からしてこの医者の包茎手術をする目的が金儲けであることがハッキリ理解できるでしょ。人の不幸を顧みない正しい医者とはいえない!決して人々のためではなく動機が不純で己の私利私欲から始まった。そういえる。人を不幸にするようなことをして事業の元金を作ったと思われてもしょうがない。包茎手術の善悪を知らない分けではないだろう。

 

記事2、2016年8月3日 配信 ナイスジャパンサイト

包茎手術によるトラブル急増中!

包茎手術を広めた元祖といわれる高須クリニック院長の高須克弥氏。サイトで「包茎手術によるトラブルが急増中!」ということに対して、反論インタビューの記事です。

 

1、包茎手術はホントは爪切りくらいのもの

「包茎手術をたとえるなら、爪切りのようなものです。伸びてる爪を切るのは怖くないでしょう?それくらい包茎手術は難易度の低い手術。よほど不器用じゃない限り失敗しないものなんです」と。

・・・・・

一言でいうと言葉の暴力だ!そういってよい。真っ当な医者の発言ではない!包茎手術は確実に大きな後遺症がある。爪切りは後遺症があるか?ないだろう。爪切りに例えるとは人の不幸を顧みない医者として考えられない度を越した暴言だ。

まず、思ったのは「この医者は本当に真っ当な医者か!」ということです。医者が後遺症を知らないはずがない。他人の包茎手術をする前に自身や身内全員の包茎手術をしてそれから物言わんかい、こら!それなら少しの説得力がある。自身はしない!身内にはさせない。そう思う。

 

2、「包茎で日常生活に支障をきたす人もいるんです」

支障あるとすれば真性(完全)包茎とカントン包茎だけ。こういった人は極稀。仮性包茎はまったく問題なく最高の陰茎のかたち。仮性包茎が問題という人いますか?いないのが普通。それをいってしまうとビジネスが成り立ちません。仮性包茎を遠回しにあおっている。

 

3、「包茎ビジネスを作ったのは僕です」

自慢気な発言。しかし自慢できることではない!医者としてマッコト恥ずかしい発言といえる。

ビジネスとして広めた理由は、

「世界中の人口の大半は割礼(性器の一部を切り取る風習)している人たちだから、ユダヤ教徒は全員だし、聖書にも割礼しろと書いてあるので、敬虔なクリスチャンは割礼していることが多いですよ。日本では、そういった割礼の習慣がないから、目覚めさせたら大きな産業になるのでは?と僕が思いついて包茎産業を作ったんです」と記事にあり。

・・・・・

「僕が思いついて・・・」とありますが、包茎手術をあおれば儲かることは多くの医者は知っていた。そう思う。じゃあ何故他の医者は手を出さなかったのか?ということです。それはね、そんなことをしたらよくない!という良心があったからと思える。その良心という一線を欲のため破ってしまった医者が高須なのである。

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常識的に考えて見てほしい。世界中の大半が割礼で包茎手術をしているということであれば医者はそのことだけで忙しくて仕方がない。他の病気治療に手が回らなくなる。そして、陰茎被害者が続出して世界的大問題になるのは必至。( )書きがしてあったことから「割礼が包茎手術でない!」とも取れます。それを正直にいってしまえばビジネスが成り立ちません。高須の目的はあくまでも包茎手術が目的で仮性包茎がターゲット。だからハッキリいわない。よこしまな意図が働いていると見てよい。この医者は割礼が包皮の先っぽを少し傷つけるか、あるいは少し切り取るかであることを知っていながら公表していないと推察している。割礼については次の章で詳しく説明します。

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この医者を一言でいうと、貴男は法律で許されているからといって日本国に間違ったことを広めた張本人です。このことが大きく災いして多くの陰茎改造クリニックを発展させたともいえる。金儲けに目をつけた医者によって多くの悲惨な陰茎被害者が続出している現実あり。この事実を貴男はどう捉えているのか?どう考えても道義的罪は免れない。また、貴男自身がまったく問題のない仮性包茎をあおり多くの包茎手術をして人々をおとしめたという事実がある。包茎手術をしてまったく後遺症がない分けではないだろう!貴方の記事には、される側にとって知るべき重大な後遺症が一言も説明されていないではないか!正しい手術と思っているなら何故後遺症をいわない。医者として後遺症を説明してから手術するのが筋だろう。「だましてさせる手法を用いている」といわれても仕方がない!そうだろう。医者としてあるまじき行為!大変不名誉なこと。現法律で陰茎改造が自由診療になっているのは確か。この世で法的罪を受けることがなくても道義的責任という大きな罪がある。何らかのかたちでいつか帰る悪い業だ。たましいは永遠!いつか何処かの場面で人々を苦しめた分それ相応の罪を償うことになる。それが道理であり因果の法則というもの。目には見えないがこの絶対法則が働いている事実を知ることだ。

 

4、「すぐに手術をするのはいい医師」「美容整形でなければ子宮外妊娠や帝王切開、心筋梗塞でも家に帰って様子を見て下さいじゃ、様子を見ている間に重篤なことになっちゃうでしょ」

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包茎手術は美容整形の部類です。緊急を要する手術ではありません。ピントの外れたたとえです。それとね、被害情報の中にはクリニック側の「気が変わらない内に早くしよう」という意図が働いています。よく考えると気が変わることがあるためです。真っ当な発言ではなく暴言であり悪徳医師を助長するもの。

 

5、「効果と医療費の費用効果は患者様が決めること」

これもおかしい。自由診療で手術をした後で患者の判断で費用を決められる分けがない。そういうクリニックが何処かにあるんでしょうか。あるとすれば高須さん貴方のとこだけでしょ。

 

6、「包茎手術そのものが悪いわけではない」

貴男は医者だろう。何故後遺症をいわない。医者であるならば後遺症は知っているはずだ。陰茎にとって必要な神経や血管細胞、包皮自体の働きを無視し包皮切除をして後遺症がまったくないというのか!陰茎の後遺症も去ることながら精神的後遺症が非常に大きい!軽々しくいう前にまず自身の包茎手術をすることだ!すれば己の非道が確実に理解できるんだよ。「・・・悪いわけではない」とは裏返していえば、包茎手術が正しいとは思っていないとも取れる。己が多くの人をおとしめたことを否定できない立場であるからともいえる。しかし、真ということからすれば、神をも恐れぬ大それた暴言だ。

 

記事3、2017年五月十四日配信 経営者コミュニティ

高須克弥院長の本「お金の哲学」

・・・以来、二重瞼手術、脂肪吸引などいろいろブームを巻き起こしてきたが、一番やっていたのは「包茎手術」。レーザーメスで焼き切るのだが、一日何百人もやっていたので、火災報知機が鳴ったこともあった。

・・・・・

包茎手術は確実に後遺症が残ります。にも関わらず「一日何百人もやっていたので、火災報知機が鳴ったこともあった」というのは大変な驚きだ。資料によるとこれは韓国でのことらしい。高須は韓国でも技術指導していた。高須の影響により韓国での徴兵時の身体検査で包茎チェックが必須項目になった。簡単に手術ができる方法を考案し、一日三百人の包茎手術をしたことがあった。レーザーメスで包皮を焼く匂いがビルに充満し、他のテナントより「人を焼く匂いがする」と苦情が来たり、火災報知機が作動したりすることがあった。

その後、手術の弊害と包皮の利点が明らかになるにつれ、いたずらに日韓の男性をおとしめたのではないかと非難が起こった。なお、現在の高須は「ハゲもよい、包茎もよい、ブスもよい。それなりの利点もある」と述べている。

しかし、包茎手術に依存した経営は高須の本意ではなく、ブーム終了と共に女性向け美容整形への移行に腐心することになる。との記事あり。

・・・・・

「いたずらに日韓の男性をおとしめたのではないかと非難が起こった」というのは高須が日韓の男性を不幸にしてしまった、あるいはしたのではないかということです。韓国で今は徴兵時、必須であった包茎手術はしてないでしょう。高須は韓国でよくは思われていない。そう推察する。

氏は包茎手術という間違ったことを多く手掛け多くの人々をおとしめた。そして金儲けをした。そういえる。やってしまってから「包茎もよい」では事が収まらない。泥棒してから後で、チョットした出来心でやってしまった、といっているのと同じこと。それでも、すいませんでした、と詫びるのが常識だ。

今まで自分のした罪はどうするんだ。この汚名は絶対に消えないぞ!「包茎手術をすすめた僕が悪かった、間違ったことをすすめ金儲けをしてしまった!全国民に対してこころから深くお詫び致します」という猛反省の詫びをする必要がある。陰茎被害者の身になって考えることだ。あれば少しは人間的によく思われることだろう。いくら社会貢献したからといって、この汚名は限りなく消えないぞ!悪く考えれば、社会貢献するのは自身の良心をおとしめたことに対する裏返しとも取れる。

・・・・・

「包茎手術に依存した経営は高須の本意ではなく」という記事について「本意ではなく」という記事に注目してほしい。その逆を考えて見ると、要するに本人は包茎手術すること自体内心悪いと思っている。罪の意識あった!そうとも取れます。

その間違ったことをやって金儲けをし、全国にバカゲタ包茎手術を広げる原因を作り、多くの悲惨な陰茎被害を続出させた道義的罪は重い。また、悪く考えた場合、社会的慈善事業や寄付金などの社会貢献を多くするのは、その裏返しで罪を少しでも償いたい、少しでも世間様からよく思われたいという「下、ごころ」が働いている、とも推察できる。

・・・・・

ちなみに高須クリニックのYouTube動画からして、割礼が包茎手術でないとはいっていない。また、手術の後遺症を隠している。高須クリニックでは、される側からしてまったく得にならない包茎手術を未だやっているようだ。反省の色は見られていない。ブーム終了と記事にありますが日本では未だあおる宣伝が多いことから、それに至っていません。たとえ一時的に下火になったとしても、忘れたころにまた医者の悪事が始まるのは間違いない!だから、「陰茎改造は自由診療」という法律を変えなければ仮性包茎や短小ということが限りなく医者に悪用されてしまい陰茎被害者も限りなく後を絶たないことになる。訴え辛い静かで大きな社会悪が限りなく続くことになる。法律を変えるのは難しい。こういったことから「自分の陰茎は自身で守れ」という一言に尽きる。

もうひとつ、高須クリニックでは世界的に大問題となっているバカゲタ女性の性器改造もやっているようだ。女性の性器改造もしかり、包茎手術と同じで性感帯を切除するので後遺症が残るのは確実。女性は胆に命じてください。

 

記事4、僕の札束 高須克弥 著 私の評価

美容整形って昔からある。ただ、日陰の存在だった。日本の医療は病気しか診ないのが本来。・・・省略。当時許されていたのは予防医学までだった。鼻を高くする、二重まぶたにする、しわをとる。みんなダメ。でべそを治すぐらいまではいい。でべそには「臍ヘルニア」という病名がつくから。でも、病気でない人にメスを入れるのは人の道にはずれること」と記事にあり。

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この正しい考え方を大きく変えたのが高須医師です。この考えを知っていて美容外科を大きく発展させた人物ともいえます。病気でもない身体にメスを入れると、多かれ少なかれ何らかの弊害が必ず起こります。だから完全な身体にメスを入れないのが本来となる分けです。

消費者センターに美容整形に関する苦情が多いのは当然の結果といえます。本来美容手術の在り方は何らかの事故により身体が損傷したとき整形手術によってその部位を修復するために施されるものです。しかし、女性が美しくなりたいということから顔の美容整形が盛んにおこなわれていますが、大きな整形手術は必ず後遺症が残ります。たとえば鼻高といったことをすればシリコンを使用することから鼻周辺の神経や血管が圧迫されます。そうすると血行が悪くなることや鼻部の感覚が少し変わる。そう推察。長年経過して鼻が腐ってきたという怖いはなしを聞いたことあり。また、激しい運動するにも鼻のシリコンが気になることになるでしょう。手術にはリスクは付きもの。される人は後遺症やリスクを考えた上ですることです。プチ整形(メスを使用しない美容整形)でヒアルロン酸注射をするやり方もあるようですが、一時的なもので時間が経つと元に戻るものです。

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次に顔のしわ取り手術について、たとえば手首に輪ゴムをしたら当初何でもないのですが、長くしていると輪ゴムがだんだん皮膚に食い込み少し痛くなって来るでしょ。マスクもしかり。当初痛くはありませんが、長くしていると耳ひもあたりが痛くなってくるでしょ。顔のしわ取りも同じで当初何ともないのです。しかし、長く時間が経つにつれ顔が引きつるといったことが起こります。皮膚を切除したことが原因。いわゆる仮面顔貌になるのです。後遺症です。また、顔の感覚が少し違ってくるに違いありません。何故だろう?単にしわ取りといっても皮膚を切除するのですからその部分の神経、毛細血管、組織細胞が失われることが原因と推察されます。

大きくしわを取った場合、それが強くでます。また、顔の突っ張りが生じることから、はなすこともし辛くなる。頭の回転にも影響があるはず。こういった後遺症はテレビに出てくる有名人の女性にたまに見られます。また、違和感という後遺症が脳に負担をかけることから脳が疲れやすい原因ともなります。歳老いていけば顔のしわも不自然となってくるでしょう。ですので、手術をするのであれば小さく止めることです。美容整形においても手術の後遺症を隠してさせる医者がいることを知ることです。全国消費者センターに美容整形に関する苦情が多いのが何よりもその証です。

・・・・・

陰茎改造は美容整形の部類です。

陰茎はオトコにとって最も大切なシンボルです。高須は、包茎手術をすると、その後その人がどういうことになるのか眼中にない!儲かるのであれば法的範囲で何やってもよいという考え方であるといえる。

そもそもその部位を改造しようとする考え方自体が間違い。法律で許されているからといって大きなビジネスに発展させた高須。この医者のサイトや「僕の札束」という著書を読みましたが医者としての資質に大きな疑問を感じる。立派な社会貢献もしていて人々に感謝されていることもあるでしょ。しかし、善悪をわきまえない計算高い単なるビジネスマン。善行と悪行の二面性がある偽善者といえる。

 

記事5、「僕の札束」の本での発言(一部抜粋)

1、美容整形での高須クリニックの年間売り上げは、当時が五十億とか六十億円。いまは五十億くらい。あまり変わっていない。

いちばんやっていた手術は「包茎」ね。

一日三百人とかのオチンチンの皮を焼いて切り取っていた。

その方が美容整形よりトータルの売り上げが大きかった。

 

2、レーザーで切る係、縫う係とそれぞれにいて、流れ作業でやる。ひとりにつき十分。マグロみたいにいっぺんに十人を並べてダアーッと手術して、また次の十人を入れて、って感じでやっていた。あまりにも焼きすぎて、火災報知機が作動してすごい音がしたことがある。

 

3、洗脳しまくった。

「POPEYE」とか「ホットドック・プレス」とか「ザ・ベスト」とかの雑誌でしょっちゅう特集をくんでいた。

女のコを集めた座談会で、「私はデブも結構好きよ」とか「ハゲは許せる」とかいったあと締めに「包茎だけは嫌ね」「包茎は嫌い」とかいって貰うと、男子は「包茎治さなきゃ」って思う。日本男子は八割が包茎なんだから、たくさん来るに決まってるの。

・・・・・

こういったおどろく発言や行為について、悲惨な陰茎被害者が多く存在するにも関わらず、堂々と公表していることに気が知れない。「洗脳しまくった」とはマッコト恐れ入る。包茎手術が正しいと思っているのだろうか?

いいたい放題!精密完全な陰茎に対する冒涜であり、神仏をも恐れぬ人の道に反する行為を平気でやっている。世間をなめ切った傲慢不遜発言だ。謙虚さがまったくない!まさに怖いものなしというところかな!

とてもじゃないが真っ当な医者でないことはハッキリしている。医者の仕業ではない!悪魔の仕業だ。医者というより人間的に問題あり。そんな気がする。被害の苦情があまり表に出てこないが多くの人々の恨みを買っているに違いない。この医者の暴言を批判する人がいない!何故だ?高須のいっていることが正しいとでもいうのか?関わりたくない!多分それだろう?情けない!残念なことだ。こういった暴言を放置するとこのバカゲタ暴言を世間が認めているということになりかねない。後々災いの種を残すことになるゆえ、これを完全否定する必要があるのである。とくに若い青少年の中には完全にできている陰茎を気にする原因ともなる。被害に遭う可能性が生まれる。だから断固否定する必要があるのである。これからの人々のことを考えたとき、どうしても正義を通さねばならない。

 

記事6、 高須氏自身の整形

サイトで「患者さんに施術する前に必ず自分自身の体を使って手術や薬剤の安全性を試す」との記事あり。

・・・・・

医者が患者の美容整形を施す前に自身で安全性を試す考え方は中々できるものではありません。非常に聞こえがよい。じゃ、自身の包茎手術をしましたか?「俺は包茎でないのでしていません」は通りません。包茎でなくても包茎手術はできるでしょ。すれば手術による弊害が確実に生じます。手術をしたのであれば、その包皮のない後遺症は確実に理解しているはず。その場合、知っていて包茎手術をすすめ多くの人々を不幸におとしいれたことについて自覚できるはず。法律で罰せられることはありませんが、なおさら道義的罪は重い。

手術によって陰茎に目立つ傷が付いた場合、人の一生を危うくするくらいの悲惨さ重さがある。貴方はそのことに対して深く思いをめぐらせたことがありますか?そのことを思えば、包茎手術に対して暴言はできないはず。それが人の道、良心というものではないでしょうか?どう考えてもこの医者の発言をよいと思うには無理がある。世間に対して詫びるなどして何らかのけじめを付けることです。貴方がやったことに対して自身が後始末をするのが筋でしょう。違いますか。

 

記事7、金銭感覚について

僕の札束」の本の中で「あと数十億、すべて使い切って死ぬ」という記事があることから無私の人ではない。「自分で儲けた金は自分で使わなければ損!」という考え方といえる。金はあの世に持っていけない!という意識があるのだろう。

高須は、医者としての考え方が極めて不純で短絡的危険な人物といえます。医者に向いていない。そう思う。

サイトで「僕が美容整形の道に進んだのは、当時として逆張りだ。大逆張り。ただ、いっぺんもお金を稼ぐこと自体を目的にしたことはない。ムカツクといわれるだろうけど、結果的にお金がついてきた」と。

本当かあ!信じるには少しばかり無理がある。

これは大金を持ってしまった、あるいは有るからいえることで、この発言は通用しない。本の中で「美容整形は儲からない」という記事があることから儲けるため「包茎手術」に目を付けたということだ。そして大儲けした。ただ金がなかったから包茎手術に目を付けたということではないようで、さらに儲けるため人の不幸を顧みず包茎手術に走ったようだ。

一九九〇年、保健医療収入を少なく申告したとして八億七千万円の脱税で起訴され一九九七年最高裁で有罪が確定。高須は二億円の罰金を支払ったとある。ただこのときは高須が脱税に関与してなかったとのこと。経理管理者には執行猶予(中日新聞・一九九五年三月三十日夕刊)前科者ということでは元犯罪者である。これは隠しようもない事実。また、刑事罰とは別に当時の厚生省より一年間の医療業務停止の行政処分を受けた。また、過去には国税局に脱税を指摘され二十億の重加算税を納付した。この追徴額は、名古屋国税局では個人としては史上最高額で二〇一九年現在も記録は破られていない、との記事あり。ちなみに脱税とは、公金を懐に入れたということです。この莫大な金額を脱税するのに本人が知らないはずがない。「いっぺんもお金を稼ぐこと自体を目的にしたことがない」というこの発言!信ずるのは土台無理なはなし。

過去の仕出かした罪において現在白になっているのですから、それをとやかくいいません。今正しいおこないをしているのなら問題なし。ただ、いい加減な暴言が多すぎることは確か。とくに包茎手術に関する暴言は被害者を逆なでするようなもので許し難いものがある。そういわざるを得ない。

 

              

        

        ※ 上の写真はフィリピンでおこなわれている通過儀礼としての写真です。

世界の割礼はほとんど通過儀礼としての割礼です。日本では割礼が包茎手術だと勘違いしている人が多い。大きな間違い!医者は割礼が包茎手術であるかのようにいっていますが、あくまでも仮性包茎を包茎手術に導くためのものです。あなたの大切な一物が医者に利用(金儲け、若い外科医の養成、皮膚の研究、再生医療等)されないよう祈ります。大切な一物を片輪にする包茎手術を絶対に避けることです。

                                        小谷内栄吉