今、新しい評価表を使ってリハビリをはじめました。目標は高齢者に対して身体機能の改善維持を目指していますが、筋パワーやバランス能力、歩行速度、筋力、持久力などの身体機能に加え、活動状況を細かく問診しながら聴取する用紙を作り活用しています。寝室はどこなのか、ベッドなのか布団なのか、日中いる場所はどこなのか、階段は使うのか、家事など行うのか、ゴミ出しや風呂掃除などの役割はあるのか、外出機会はどれくらいなのか、普段どれくらい歩くのかなどなど、生活状況を聞くなかでどれくらい動いているのかを評価者や患者さんが気づいていくことを狙った評価用紙にしました。生活のことや病気のこと、身体のことで気になってることなども聴いていきます。問診に時間をかけたことで相手の状況状態を把握でき、今後どのように進めていけばいいか何が必要なのかなどが明確にしやすくなったと感じています。何をするのかの前にしっかり問診をして今どういう状況なのかを知ることの大切さにあらためて気づくことが出来ました。