去年の秋に投稿して以来ストップしていたブログ。
タイムマシーンがあったら、鬼畜放デイに面接を受けに行ったあの日に戻り、面接を受けさせないようにするでしょう。
今年の初めに放デイの仕事は辞めました。
辞める前に事業所内で起きている鬼畜の所業を本社に全て話し、「調査する」という言葉を信じて辞めましたが、今もなお放デイは運営されています。
鬼畜管理者が事業所内のトップであることも変わりありません。
結局、告発したところで何も変わらなかったのです。
もしかしたら信じてもらえなかった説もあり得ます。
なぜなら、他のスタッフも一緒になって子どもを虐待していたので管理者をかばった可能性があるからです。
本当に呆れます。
今年の3月に大阪の放デイの施設経営者が子どもへの虐待で逮捕されましたが、そのニュースを読んだ感想は、「うちと大して変わらないじゃん」でした。
むしろうちの放デイの方がもっと酷いことしてるけど…と思いましたが、大阪の放デイが逮捕された理由は「証拠が残っていたから」です。
放デイ内に設置してあるカメラにしっかり残っていたそうです。
カメラの設置が義務なのかどうかは分かりませんが、うちの放デイにもカメラはあります。
しかし、起動していないので意味がありません。
本部に告発したときに私は「管理者が虐待しているところは、室内のカメラに写っていると思いますけど」と伝えると、バツが悪そうに「あー…あれ動いてないからなぁ…」と言われました。
これがわざとなのか、たまたま動いていないのかは不明ですが、とにかく証拠がないのです。
証拠がなければ何もできません。
辞める1ヶ月ほど前から勤務するときは必ず小型のICレコーダーを持ち歩き、鬼畜管理者の虐待言動の証拠を残そうとしたのですが、児相や警察が動いてくれそうなレベルの証拠は1ヶ月という短い期間では残せませんでした。
私は何もできなかったのです。
そして逃げるようにして辞めました。
今でも存続しているあの放デイに通っている子どもを思い出すとやるせない気持ちになります。
多くの子ども達は、自分の意志で辞められないから。
残念ながらもう私にできることはありませんので、このブログもたった3記事でしたが終了します。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
鬼畜施設が世の中から消滅しますように。