前回は、リフォーム適齢期について考えてみましたが、今回は「費用」のお話です。

またまた、FP資格のテキストから。

これは、「キャッシュフロー表」と言います。

 毎年の収支の予定を見える化したものですね。

前回同様、これは私が勉強しているテキストの例なのですが、「住宅のリフォーム」の

一時的支出は200万円となっています。

 

 さて、リフォームって実際はいったいいくらくらいかかるのでしょうか?

もちろん、何をどこまでリフォームするかによって変わりますし、費用をかければ

キリがないのですが、一般論でお話します。

 

 戸建住宅とマンションでは、まず、外回りのリフォーム費用に差があります。

 

 マンションは修繕積立金を毎月払って、13年~15年で大規模修繕を行うのが一般的です。毎月払っていますので、共有部についての一時的支出は不要ですが、状況によっては積立が足りない等の理由で一時金の追加徴収をされる場合があるので注意が必要です。

 

 一方、戸建住宅の場合は屋根や外壁、窓や玄関といった外側の部分は何か問題が発生

しない限り、リフォームしないという方も多いと思いますが、紫外線等で徐々に劣化していきますので、防水性能が切れる前に塗装やコーキングの打直しをした方が家が長持ちすると言われています。

 

 外壁や屋根の素材によって耐久性は様々ですが、一般的な素材(コロニアル、窯業サイディング)だと10年が目安だと言われています。

 

 足場だけでも20万~50万円くらいかかります。それに加えてどこまでリフォームするのかにもよりますが、再塗装するのであれば100万円くらいは予定しておいた方が良いと思います。

 

 そして、水回りのリフォーム。機器類の壊れ始めが10年くらい、本体が20年くらいです。

また、子供が家を出るなどの環境変化に伴なって間取りを変えたい等の希望も出てくるかもしれませんね。

 

 水回りがどれくらいかかるのかは、次のブログで詳しく書いてゆきますが、ライフプランを立てる場合は、どんな家に住んでいて、どんな生活を望むのか、よく考えた上でリフォーム費用を見込んでおいた方がよさそうです。