熱中症の症状と予防のポイント
総務省消防庁の発表によると、2012年7月から9月に熱中症 で病院に搬送された人は、なんと43,864人もいます。誰にでも発症する危険性があり、重症化すると生命に危険がおよぶこともある熱中症。正しい予防法を知って体調の変化に気をつけましょう。
急に暑くなる日は注意! 熱中症の症状は?
熱中症は室温や気温が高い場所に長時間いることによって体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害(めまいやけいれん、頭痛など)の総称です。熱中症は暑さに慣れていない人、暑さに慣れていない時期に多くなる傾向があります。特に次のような日は熱中症の注意が必要です。
- 気温が高い
- 湿度が高い
- 風が弱い
- 急に暑くなった
熱中症の症状と対処法は以下のとおりです。

参考資料:環境省 熱中症マニュアル
- 熱中症(暑熱障害)
- 詳しい病状解説
熱中症の予防のポイント
日常生活での注意事項
- 日陰を選んで歩いたり、帽子をかぶる、日傘をさすなどして暑さを避けましょう。
- 吸汗・速乾素材や涼感素材の衣料を活用するなどして服装を工夫しましょう。
- のどが渇く前にこまめに水分を補給しましょう。
- 人間が上手に発汗できるようになるには暑さへの慣れが必要です。まだ慣れていない、急に暑くなる日に注意しましょう。
- 暑さに備えた体作りをしましょう(汗をかかないような季節から、少し早足でウォーキングするなどして、汗をかく機会を増やしていれば、暑さにも対抗しやすくなり、熱中症にもかかりにくくなります)。
- 風邪などで発熱している人、下痢などで脱水状態の人、肥満の人、小児や高齢の人、心肺機能や腎機能が低下している人、自律神経や循環機能に影響を与える薬物を飲んでいる人は、熱中症に陥りやすいので暑い場所での運動や作業を避けましょう。
- 集団活動の場ではお互いの体調に配慮しましょう。
高齢者と幼児は特に注意が必要です。
- 高齢者の注意点
- ・のどがかわかなくても水分補給
・部屋の温度をこまめに測る - 幼児は特に注意
- 気温が高い日に散歩などをする場合、身長の低い幼児は大人よりも危険な状態になります。その理由は晴天時には地面に近いほど気温が高くなるからです。通常気温は地面から1.5mの高さで測りますが、東京都心で気温が32.3度だった時、幼児の身長に近い50cmの高さでは35度を超えていました。また、さらに地面近くの5cmでは36度以上になっていました。大人が暑いと感じている時は、幼児はさらに高温の環境にいることになります。
以上の事に注意しましょう。
身体が痛い等色々な症状の方
Shin整骨院スタッフ一同お待ちしております。

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