TAKEZOのホットコーナーな日々 -5ページ目

早くもコタツ犬登場(^^;;

11月も後半に入り、だいぶ冷えて来ましたな

我が家では既にコタツをスタンバイさせました。

せっかくなのでコタツでマッタリしたいんですが、明日1年ぶりに資格試験を受けるので、最後の追い込みに躍起です(^_^;)


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去年は学科のみ合格したので、明日は学科は免除ですが、残る実務試験を今回クリアしないと、次からはまた学科&実務試験にリセットされるので、絶対今回でキメないとね((((;゚Д゚)))))))







そんなピリピリムードが伝わるのか、かあちゃんはパソコンサークル&飲み会にお出かけ。

長女と長男は仲良くカラオケにお出かけ(^^;;

おかげでコタツを占領して、ゆっくり勉強が出来るのですか・・・足の短い次男は・・・。














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ピリピリムードもお構いないようです。

ずっと足の上から離れず。

まあ、暖かいし、大人しくしてくれてればオッケー(・∀・)

後で遊んでやるしな。

って言うか・・・













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寝やがった(^◇^;)

自己中キャラのお茶目なミニチュアダックス・・・我が家の次男坊のウィルです。

今後ともよろしくね(・∀・)





じゃあの( ^_^)/~~~

坂東33観音巡礼の旅 18番札所「中禅寺 立木観音」  栃木前編

ちょっと前になりますが、10月21日に坂東33観音巡りと紅葉を求めて、おかあちゃん・長女と栃木に行ってきました。

 

当日はあいにくの天気・・・っていうかしっかりした雨が降ってまして(^▽^;)

 

おかげで渋滞にも巻かれずに、東北自動車道から日光宇都宮道路もスイスイ進みました。

 

紅葉渋滞の激しいいろは坂も、ネットで調べて渋滞時間を避けましたが、それにしてもガラガラなのは・・・そうなんですよ(´・ω・`)

 

まだ紅葉の色が(((( ;°Д°))))

 

なんとなく、そんな気もしていたんですが、メインは33観音だからと気を取り直し、いろは坂をグングン登ります。

 

目指すは18番札所の「中禅寺 立木観音」、いろは坂から中禅寺湖にぶつかって左折すると直ぐなんですが、ことのほか早くついてしまい参拝時間外(;^_^A

 

まあ、そこは紅葉ハンター・・・・、折角なので竜頭の滝がどの程度」色づいているのか偵察に向かいました。

 

 

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・・・・・が、やっぱり完全に早かったですね。

 

ここで、この旅の目的から紅葉を消去ヽ(゜▽、゜)ノ

 

気を取り直して中禅寺に戻り、いよいよ参拝です。

 

 

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当日は吉祥天像の特別公開(初)もあり、ワクワク感満載でスタート。

 

本堂に向かうとお坊さんが付き添ってくださり、観音様や吉祥天に関するお話を丁寧にしてくださいました。

 

 

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まぁ・・・語ると長くなるので詳しくはこちらで→    中禅寺

 

肝心の観音様は1本の木から彫られていて、大きくて温かみのある観音様でした。

 

撮影禁止なので、画像は上のリンクで確認してください<(_ _)>

 

他にも何かと見どころのあるお寺さんで、結構長居しちゃいました。

 

 

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そして・・・せっかく吉祥天さまの特別公開都いうことなので「吉祥天御守護」を買いました。

 

 

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財産ざっくざく的な煩悩炸裂で、リアルに財布に巻いてますが、気のせいがお金が減るのが遅くなったような気します(^^;;

 

 

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ちょっと脱線してしまいましたが、中禅寺を後にしていろは坂を下りました。

 

・・・で、ちょっと素通りできない「東照宮」に立ち寄りましたが、人は多いは傘の花は咲きまくるわで、残念ながら早々に退散し、「明治の館」で早めのランチに突入です。

 

 

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かあちゃんはビーフシチューパイ包み、長女はハンバーグステーキ・・・ってお子様かっ!!」(゚Д゚#)ゴルァ!!

 

 

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おいらは珍しく魚の気分だったので、舌平目のムニエルをオーダー。

 

 

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どれもボリューミーで、昔ながらの懐かしい美味しさに大満足(^∇^)

 

 

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デザートのチーズケーキが食べられず、お持ち帰りにしてもらったくらい。

 

食後のコーヒーをゆっくり頂いてから、次なる観音様を目指しますが・・・続きはまた後編で。

 

長々とありがとうございました・・・じゃあの(^-^)ノ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKZO noodle紀行 雅楽 (あざみ野)

最近はかなり減ったラーメン食ですが、またボチボチあげて行きたいと思います。

今回は単身赴任先近くの「雅楽」さん・・・東急田園都市線のあざみ野駅から歩いて5分くらいでしょうか?

10月中旬木曜日の夜にお邪魔しました。


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流石に行列は無かったですが、カウンターはほぼ満席で、半円状のテーブルに相席で座りました。

店内はカフェっぽい造りで、明るくてチョイお洒落な感じ・・・女性のお客さんが多かったです。

初回に頂いたのは「特生揚げ醤油ラーメン」、鶏と魚介の優しいスープですが、醤油の香り豊かにキリッと仕上がってます。

麺は細麺で、これまた歯応えに香りも十分。

それと、チャーシューがすごく美味かったです。


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今度は家族も連れて行きたいが・・・遠いから無理か(^^;;

これからもちょくちょくお邪魔したいです。

次回は味噌かな・・・楽しみです( ̄▽ ̄)

オニタカスポーツ2017Vol.10 JLBトーナメント2回戦速報

負ければ今シーズンの無冠が決まるJLBトーナメント2回戦・・・既報の通り「夜明けのエース」山にゃかを先発マウンドに送り、ほぼベストメンバーで臨んだOPBC。

 

試合会場となった江戸川リバーサイドスタジアム1号には、多くのI川市民が詰めかけ異様な熱気に包まれた。

 

巷の話題をさらい、今年の流行語大賞が本命視される「アジの呪い」にも注目が集まった1戦だが、先発の山にゃかが極端に酒臭かった事と、前夜の激しい夫婦生活の影響で生気がなかったと思われるKYON2以外は、特にアクシデントはなかったようだ。

 

試合は八中先攻でプレーボール・・・1回表いきなり先頭バッターにヒットを許すなど、二日酔いそのものにダレた立ち上がりとなった山にゃかだが、逆に守備陣はしっかり守り0点で切り抜ける。

 

するとその裏、ピンチを乗り切ったOPBCは、先頭のTAKEZOが小汚いライト前ヒットを放って出塁すると、すかさず2盗を決めて打席には主砲I田。

 

試合前にGORO監督から執拗に「2番目打つだけで、いつも通り好きに打って」と発破をかけられていたが、結果的に2番打者のお手本的な進塁打でTAKEZOをサードに進める。

 

打順なりの玄人受けするプレーと思いきや、観客から「アジの呪い・・・キター!!」とヤジが飛び交うなど、ブーイング以外のナニモノでもなかったようだ。


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続く3番OKBは進塁打の価値を消すエンタイトルツーベースを放ち先取点、その後も打線がつながり初回に4点を奪う。

 

2回以降も、主砲I田の前に、ラストバッター吉田N、トップバッターTAKEZOが、ショボいヒットやクリーンヒットも重ねておぜん立てするが、一向に快音は聞こえず、スタンドも「アジの呪い」を意識しだしたのか、I田の打席はため息とともに静まり返る異様な雰囲気に包まれ始めた。

 

ところがI田以外は絶好調なOPBC打線・・・I田の不調もなんのその、4回裏までに13点を奪い、5回コールドの権利を早くも取得・・・観客の興味は山にゃかの酒気帯び完封ショーに集められた。

 

そんな期待が背中を押したのか、それとも単に酒が抜けてきたのか、5回表は簡単にツーアウトを取る山にゃか。

 

続くバッターもサードゴロ・・・TAKEZOが軽快にさばきゲームセットと思いきや、ワンバウンドの送球がイレギュラー気味に弾んだのか・・・ファーストM山がまさかの後逸。

 

その後もファーストフライをM山が落球・・・、山にゃかがけん制悪送球、サード前ゴロで山にゃかとTAKEZO交錯するなど、ドタバタ劇を繰り返し4点を失ってしまった。

 

ありえないミスを重ねた山にゃか、M山、TAKEZOは、一様に「ショートあたりからこの世のものとは思えない邪気を感じた。ショートに目をやると稲Dが何やら祈祷していた」・・・とゲーム後のインタビューで口を揃えた。

 

どうやら先発フル出場で唯一ノーヒットだった稲Dが、成仏できないアジの霊を集めて3人のミスを誘ったらしい。

 

これで点差が9点になり、いったんコールドが解除されると、5回裏の先頭バッターは霊媒師と化した稲D]・・・4打席目にして快音が放った打球は、ライトオーバーの大飛球ツーベース。

 

最後はコールドサヨナラのホームも踏んだ稲D・・・いろんな意味で役者の違いを誇示したゲームになったようだ。

 

ようやくDLBトーナメントファイナルにコマを進めたOPBC・・・決勝は12月3日に鹿放ガ丘スタジアムで行われる。

オニタカスポーツ2017Vol.9 崖っぷちのOPBCに夜明けのエースが降臨か?

敗退が即監督の責任問題に発展するであろうJLBトーナメント2回戦は、先週行われたJLBリーグ戦と同じ舞台、市川リバーサイドスタジアム1号で11/12に行われる。

 

相手も先週と同じ八中で苦戦が予想されるが、ここに来て「夜明けのエース」の異名を持つ「背番号18に固執する男」こと山にゃかが、急遽JLBのマウンドに上がる可能性が出てきた。

 

 

 

既にJLB枠の支配下登録も済んでおり、先発起用が有力視されているという。

 

ご存知の通り「朝1番早いピッチャー」と呼ばれるIMLB不動のエースも、球速が急速なプライスダウンを続けており、八中の強力打線をどう抑えるのか、OPBCファンならずとも気になるところである。

 

ましてや、流行語大賞の候補にもなった「アジの呪い」に関しても、不可解な負傷でDL入りしたI塚と同様、アジを釣りまくった一味に加わっており、無事にマウンドに立てるのかさえ不安視しているファンも多い。

 

当の山にゃかにその点を聞くと、「目つきの悪い執念深そうなアジは、全部TAKEZO一家に食わせたから大丈夫ぜよ」・・・と全く意に介しておらず、「TAKEZOは先週ノーヒットだったし、今週あたりは痛風再発で試合にこれんかも知れんぜよ」と続け、完全に呪いの身代わりに指名したようだ。

 

加えて、「おまんら、球速球速と騒いだらあかんぜよ・・・夜明けと違って昼間のワシは野獣やきの・・・おまんらが思うとるよりちいとは速い球放るぜよ」・・・と気合を見せた。

 

監督問題の行方さえ左右しかねない大一番に、頼もしいいごっそうが加わった事に間違いなく、どのようなピッチングを見せてくれるのか、OPBCファンの期待は膨らむばかりだ。

オニタカスポーツ2017Vol.8 揺れるOPBC・・・監督問題に進展か?

JLBリーグ3連覇の夢が潰えたOPBC・・・まだトーナメントが残っているものの、11/12に行われる2回戦(八中戦)の結果次第では、本紙Vol.5で報じた監督問題が一気に加速するものと見られている。

 

仮にトーナメントの優勝を逃した場合、監督責任が問われる事は必至で、後任監督擁立に向け、各方面で熾烈な裏交渉の幕が切られる事は想像に難くない。

 

そんな中、今シーズンから加入している棺桶リーグで、早くもスピードスターならぬ「にゃんこスター☆」の異名を持つ、OPBCレジェンド「にゃか村」が、I川市内の飲食店に監督経験者を含めた現役選手を集め、にゃにやら監督人事に向けた布石を打ち始めたようだ。


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にゃか村が触手を伸ばしたのは、同じ大学出身の後輩で身長差+52㎝の「ビックユニット」ことO野と、最近60回ローンで買ったビヨンドマックスが破壊され、傷心にくれる「東南アジアの旅芸人」こと、助っ人外国人チェキレス。

 

にゃか村にとって計算外だったのは、O野とチェキレスの2人が既に吉田N・TAKEZOと会食中だったため、逆にECHI後屋に呼び出された事だが、幸いにもうるさ型のTAKEZOも「アジの呪い」に気勢を削がれたのか、珍しくにゃか村主導で話は進んだ模様。


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情報筋によれば、来シーズンのローテーション候補と目されるルーキー「鈴K」の入団当初から、T]海大学OBによるOPBC支配を目論むにゃか村が、いよいよその野望実現に向けて動き出したのでは・・・ともっぱらの評判だ。

 

先ずは愛弟子サウスポーのO野を監督に擁立し、その後は女子プロ野球にうつつを抜かす「BIGヘッド」こと下J、そして若きエース候補の鈴Kへと、T海大学閥の監督人事を続け、自ら院政を敷こうしていると見られる。

 

相変わらず身の丈に合わない、とてつもないにゃか村の野望が露呈した形だが、当のO野にその気は無かったようで、会話もイマイチかみ合ってなかった様子。

 

ただ、日本語がイマイチ理解できないチェキレスは、にゃか村の長話に翻弄され、自分に後任監督の白羽の矢が立ったと勘違いし、片言の日本語で「ラミレス程度でヨケレバ僕ニモ監督デキマス」と、うるさ型TAKEZOの面前で、まさかのカミングアウトをしてしまったようだ。

 

これでOPBCの監督問題を巡っては、「家庭の問題山積でいつも以上に慌てているN藤」、「チーズの王子様O野」、そしてOPBC史上初の外国人監督を目論む「東南アジアの軽業師チェキレス」と、監督経験のない候補の名前が3つ揃った事になる。

 

一部ではLINEによる公開選挙が行われるのではないか・・・といった怪情報もネットを賑わせているようだが、新監督誕生に向けて当面この3名を中心に水面下の交渉が繰り広げられる事になりそうだ。

オニタカスポーツ2017Vol.7 恐怖・・・OPBCに新たな都市伝説「アジの呪い」発動

シーズン終盤を迎え、IMLBでは最下位を突き進むOPBC。

 

絶望の淵を彷徨いながらも、おちゃらけた海上(肝臓)トレーニングに、一部主力選手が興じていたことは、既にスクープ記事として本紙が報じた通りだが、新たに衝撃的なニュースが飛び込んできた。

 

それは、OPBCの「しゃがみたがり」兼「かぶりたがり」で知られる、「地球と格闘する男」I塚が、足指の負傷によりDL入りしたというもの。


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複数の関係筋からの情報では、負傷部分となる左足小指付近は紫色に変色しており、今シーズン中の復帰は絶望視されている。

 

過去のI塚の負傷に関しても、常に何らかの物体との格闘が原因となるが、格闘タレントで名を馳せる「T井壮」も一目置く存在で、ストリートファイターとしての評価も低くない。

 

かつては西船橋の風俗街で、地球を相手に流血の乱闘劇を繰り広げ、百獣の王を名乗るT井をして、「俺の身体能力をもってしても、I塚に仕掛ける勇気はない」と言わせしめた。

 

今回の負傷個所を巡っても、様々な憶測が乱れ飛ぶ中、直撃のレポートを本紙は試みた。

 

渦中のI塚は、11月5日のIMLBメッツ戦・・・試合前のベンチ奥に居た。

 

しゃがみたがりの本領をいきなり発揮するI塚・・・まだ陽が上りきらない江戸川リバーサイドスタジアム12号ベンチ奥で、しゃがみながらナニかをしている。


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暗がりで薄明かりようなものが点っているが、徐々に近づくとどうやら炭火を焚いている様子。


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不審に思った本紙記者がさらに近づくと・・・そこには驚愕の光景が!!

 

なんとOPBCベンチ奥には、BBQコンロに炭火が焚かれ、何故かその網の上には「アジの味醂干し」が・・・。


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恐る恐るI塚にマイクを向けると、海上トレーニングで釣り上げすぎたアジで、自ら自家製の味醂干しを大量に作ったらしく、戦線離脱のお詫びとしてOPBCナインに振る舞いに来たらしい。


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また、どうやら負傷の原因も味醂干しが関係しており、せっせとアジに味付けしたり、バルコニーで干したりと、一連の作業で慌ただしく家内を走り回り、左足小指が激しく家具と格闘したものと見られている。


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なんとも呆れた負傷原因だが、一部には海上トレーニングで大量に吊り上げられた「アジの呪い」ではないか・・・といった噂が実しやかに囁かれだした。

 

その証拠に、6:00から行われたIMLBメッツ戦では、あわやメンバー不足で不戦敗になりかける始末。

 

味醂干しを食べ来ていたTAKEZOが、急遽助っ人として出場したため試合は成立したが、結果は1点届かずの惜敗に終わった。

 

その後江戸川リバーサイドスタジアム1号で行われたJLBリーグ戦では、審判団が揃わないアクシデントに見舞われ、試合開始時間が大幅に狂う不測の事態に!!

 

試合も、前回33点を取った八中を相手に、1-1の引き分けと負けに等しい結果に終わった。

 

この結果、3連覇を目指していたJLBリーグは、ライバルチームの轟の優勝が決まったが、怖い顔して観戦していたOPBCファンのT中さんは「今日もOPBCのロケット打線を楽しみにしていたのに、湿気った線香花火みたいな打線にガッカリだ。不可解な判定にも泣かされたし、JLB3連覇も絶たれるとは、何かに呪われてるんじゃないのか!!」と鋭い眼光を記者に向けつつ肩を落としていた。

 

この日4タコで戦犯扱いのTAKEZOも「味醂干しがやたら美味くて、夜明けのビールを飲みすぎてしまったし、腑に落ちないジャッジが多かった・・・アジの仕業だとしたらアジの叩きで仕返ししたる」と、珍しく神妙な面持ちで球場を後にした。

 

海外ではレッドソックスの「バンビーノの呪い」や、カブスの「ヤギの呪い」、日本でも阪神タイガースの「カーネル・サンダースの呪い」など、野球チームに纏わる都市伝説は事欠かないが、プレイヤーが直接発端となる呪いは珍しい。

 

事態を重く見たコミッショナーが、近くOPBC球団社長に対し、何らかのお祓いをするよう要望書を差し入れることになりそうだ。

 

踏んだり蹴ったりのI塚だが、OPBCナインが絶賛した味醂干しの評判は上々で、近く商品化され国府台スタジアムの球団ショップと、主砲I田がオーナーを務めるご当地ショップ「sik style」で販売されるという。

オニタカスポーツ2017Vol.6 OPBC地獄の海上トレーニング

10月1日から、降雨のため4週にわたってゲームが流れているOPBC。

 

DeNAの逆襲に沸く日本シリーズとは裏腹に、何故か消化試合の香りさえ漂う閉塞感に、ナインはもとよりI川市民も落胆の色を隠せないようだ。

 

そんな中、悪い流れを断ち切り、少しでも雰囲気を盛り上げようと、試合日程の無い11月3日(祝)に選手有志が集まり、東京湾海上トレーニングを行った。

 

有志達は朝からI川市内の釣り船屋に集結、参加メンバーは「2代続く巨砲・・・I田親子」「明方専門エース・・・山にゃか」「VXキラー・・・西W」「お久しブリーフ・・・U田」「地球と喧嘩する男・・・I塚」そして「怪しい助っ人外国人・・・チェキソン」と豪華な面々。

 

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さぞかしハードなトレーニングが繰り広げられるのかと期待が高まるが・・・。

 

 

 

 








 

 

しかし・・・トレーニングでなぜ釣り船なのか?

 

釣り船の船頭に事情を伺うと、1か月以上前から「鯵釣りをしたい」と予約を受けていたらしく、出船前に早くもトレーニングがまがい物だったことが判明。

 

釣場に着く前から、船の中で飲めや飲めや状態の選手にマイクを向けるが、いずれも「バランス感覚の強化」「体幹鍛える」など、取ってつけたようなコメントを返すなど、釣りを始める前に既に出来上がっている。

 

更にI田jrが船酔いで撒き餌Gを発射したり、それを見た西WがVXGを噴射された、クアラルンプール事件を思い出し、一時呼吸困難に陥るなど、船上は一時物々しい雰囲気に包まれたようだ。


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有志とは言えシーズン中の野球選手の乱痴気騒ぎに、先日の「落無くん」の販売差し止めに続き、ネガティブな報道が流れることは間違いなく、球団広報も各方面に難しい対応を迫られるだろう。

 

野球選手として褒められた行いではないが、釣りの神様には好かれたようで、釣果は「5回コールド勝ちレベル」だったようだ。

 

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おそらくは、この後も釣果をアテに酒を浴びることは間違いなく、「海上」ではなく「肝臓」トレーニングの間違いだろ・・・と、広報担当のK島さんは吐き捨てるように呟くと頭を抱えていた。

 

明後日組まれている2試合・・・得点も大漁を願わずにはいられない。

 

オニタカスポーツ2017Vol.5 OPBC来季の監督は?

 

 

OPBCが連覇中のJLBリーグ、そして昨年は惜しくも優勝チームに敗れたものの、優勝奪回を目指すJLBトーナメント、本来ならば熱い試合が毎週続く10月なのだが、今シーズンは秋の長雨に祟られ、3週に渡り試合が流れている。

 

この間には国政選挙もあり、ドングリ小池氏を中心とした、政治家の去就を巡るドロドロしたニュースも多く流れた。

 

そのためか、シーズン中にもかかわらず、毎年の風物詩ともいえるOPBCの後任監督に関する記事が在阪スポーツ紙Dに載り、気の早い関西OPBCファンの関心を集めているようだ。

 

D紙は後任監督の人選について、既にフロントが候補を数名に絞り、アンダーグランドの交渉に入ったと報じた。

 

具体的な名前に触れられていないものの、慌てん坊キャラで有名な現役内野手Nを暗に示しており、大方の予想とは大きく異なる攻めた内容になっている。

 

但し地元I川市民の間では、Nは常に家庭の問題でゴタゴタしており、とても監督業に首を突っ込む余裕は無いと見る向きも多い。

 

では、毎度お騒がせのOPBC監督問題は、今後どのような展開になるのだろうか。

 

OPBC事情に詳しい野球評論家のA氏によると、「主戦のPLBと市民大会の2シーズンを振り返る限り、現任のGORO監督の続投は難しいと見ている。選手育成とゲーム采配のバランスに関して、フロントの一部から懐疑的な評価があると聞いている」とのこと。

 

加えて、D紙同様にに具体名は明かさないものの「過去の監督経験者からの再任、あるいは下剋上に沸くDeNAの影響で、外国人監督に触手を伸ばす可能性もある」と示唆していた。

 

確かに、虎の子のJLBリーグも、地力優勝の芽がなくなり、厳しい評価に晒されているため、新監督待望論に火が点くのは自然の流れかもしれない。

 

ただ、新監督待望論が出る一方で、ここ数年ドラフトによる戦力拡充が図れないだけでなく、トレード・FAも主力選手が抜けていくだけで、全く補強が図れていないこと。

 

更に、現状の主力選手のほとんどが、オーバーエイジに突入している高齢化チームなので、育成・采配とも誰がやっても同じ・・・と、GORO監督を擁護する評論家も少なくない。

 

OPBC監督は伝統的に単年契約で、その去就を巡って過去にいくつものドラマが繰り広げられてきた。

 

その多くは、現任監督が自らドラスティックに、後任に対してバトンを渡したケースであり、もしかするとGORO監督にも、既に考えがあるのかもしれない。

 

例年11月末に行われる納会の席上で、翌年の体制が発表されるOPBC。

 

かなり胡散臭い話だが、2代目潜酒怪長の助っ人外国人選手チェッキーノによれば、、まだ今年の納会日程・場所はフロントと協議中とのことである。

 

いずれにしてもあと1か月・・・ドラフト後の球界最大の話題になりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

オニタカスポーツ2017Vol.4 OPBC公認野球グッズ販売

 

今年は歴史的な秋の長雨に見舞われている日本列島、NPBのクライマックスシリーズでも、日程の組み方に物議を醸しだしているが、OPBCも3週連続でゲームが流れており、選手も野球そっちのけでハゼ釣りや温泉旅行に興じるなど、シーズン終盤・・・ハッキリ言って緩みまくっている。

 

そんな中、新たにOPBC公認の野球グッズが発売されたという記事が、モノマガジンに掲載され話題を集めている。

 

アメアスポーツジャパンと共同開発されたその商品はズバリ「落無クン」・・・、別名「川上ホールド」とも呼ばれ、早い話が落帽防止用のクリップになる。

 

川上の落帽を巡っては、走塁の度に帽子を落とすことから、相手チーム・審判だけでなく、味方チームからも辛らつな非難が集まっており、OPBCフロントも頭を悩ませていたが、ようやく解決策を手繰り寄せた形だ。

 

既に川上も実践で着用しており、実際に先日行われたIMLBサムライ戦でも、その威力を如何なく発揮している。

 

初回先頭打者の時、川上の持ち味であるボテボテゴロで疾走・・・残念ながらアウトになったものの、落帽はセーフだったため、1塁コーチャーもつられてセーフのアクションをしてしまったほどクォリティは高いと評判だ。

 

ところがこの商品を巡っては、三度三冠王に輝いたNPB史上最強右打者のO合氏から「名称が紛らわしい」と、サンダーモーニングゲスト出演時にクレーム発言が有ったことや、「普通に通販で売ってる帽子クリップと何が違うのか」といった声も、全国各地の消費生活センターに寄せられており、事態を重く見た消費者庁が、近くOPBCに対し販売停止の処分を下す可能性がある。

 

 

川上がしょっちゅう帽子を落とすせいで、とんだ風評被害に見舞われたOPBCだが、球団広報の話では台風21号の影響もあり、まさに帽子が飛ぶかの如く売れているようだ。

 

スポーツデポ市川ショップス店のアルバイト小林さんの話では、昨日で完売し既に入荷待ちの状態だと言う。

 

OPBC広報の話では、仮に販売差し止めになった場合は、次なる商品としてあごひも系のアタッチメントを開発中とのことだが、I川市民からは「グッズ販売はいいから、ドラフトに集中するか、少しは頼りになる助っ人を獲れ」いったまっとうな声が多く集まっており、今後の動向に注目が集まっている。