5月1回目の振り返りを書きます
せいとものまやこです
釧路市健康推進課の保健師さんにいただいた
ご感想やアドバイスをもとに
紙芝居と寸劇の内容を集まったみんなで
アイディアを出し合いました!
プライベートパーツのことについて
勝手に触れないよ、見ないよ、などという
防犯のための
禁止のメッセージが強くなりがちですが
そもそも頭のてっぺんから
足の指の先まで全部が大事なんだよ。
あなたは大事な存在だよ。という
わたしたちはポジティブなメッセージを
根っこにして伝えていきたいということを
みんなで確認し合いました
自分のからだのことは
自分で決める権利があるよ。
あなたのからだはあなたのものだから大事。
他の人も同じように権利をもっていて、
大事な存在。だから尊重しあおう。
同意と境界線の話しも思いは同じで、
人との距離をとっていこうね、ということに
重きが置かれがちですが
そもそもどうして同意や境界線のことを
子どもたちに伝えていくのか?
その目的は?と考えると
スキンシップ、ふれあいが
わたしにとって、あなたにとっても
心地よく
お互いがウェルビーイングであるために!
というポジティブなメッセージを
根っこにして
相手を尊重し、自分のノーも伝えられる
同意と境界線のことを伝えたい
ということも確認し合いました!
そういう視点からも、
わらべうたを使ったスキンシップタイムから
ワークショップを始めてはどうか?
大人による寸劇よりも
ペープサートにしたほうが
幼児期のお子さんが楽しく伝わるかも!
などなど、アイディアももらい
次の作業日を決めて
この日は終わりました
わたしたち
性をともに学び語り合う会@くしろ は
幼児期から包括的性教育を学べる場所を
地域につくり
特に、同意と境界線について
子どもたちといっしょに学びながら
身につけていこう!
と活動しています

