振り返りが遅くなりましたが
8/7(水)きっさこイペさん主催の
946地域食堂まつり
に絵本の読み聞かせで
参加させていただきました!
今回は体を知るための
いわゆる科学絵本を読みました。
性教育=性の部分(生殖器にまつわることについて)をイメージすることが多いかもしれませんが
体は全てどこの部分も自分のものだから
大事であり、
幼児期から小学校低学年のお子さんたちも
自分の体について知ることは楽しいことだし
興味のあることだと思います。
まずは自分の体のことを知る機会が
大事だと考え、
あえて性の絵本だけに限定せず、
体について知れる
さまざまな科学絵本を選びました。
絵本読み聞かせをしたことが、爆発的に何かの効果を発揮するかといったらそうではないと思います。
絵本を一生懸命読んでる大人たちの姿を
子どもたちにみてもらったこと自体が
もしかしたらよかったのでは、と思います。
後半は、『だいじだいじど〜こだ?』
『あかちゃんはどうやってできるの?』
という絵本も読みました。
また、この読み聞かせを通して、おうちでの性教育のきっかけになったらいいなと思いました。
今後の活動のアイディア💡
親子がたくさん集まるイベントに出る時には、
アンケートをとることがいいかなと考えました。
どんなニーズがあるのか調査して、
必要とされていそうな活動をしていくと
包括的性教育を浸透させていくために
効果的なのかなと思います。
活動の目的は何か?なんのためにやるのか?
都度、原点に戻っていくことは
常にやっていきたいと思います。
あなたのからだに触れていいか?聞くことや
嫌な時に、嫌と言えたり
相手の嫌を尊重することを広めていくには
準備は大変になりますが、
ワークショップがわかりやすいのではないか?
とも考えました。
たとえば、ママの茶話会もかねて、
準備作業をしながら
性教育について話すのもいいかもしれません。
みんなであーだこーだと考えを出し合うことが
わたしは楽しみのひとつでもあります。
話しながら少しずつ進めていきます。
次回は、
9/15(日)10時から15時まで
フィッシャーマンズワーフMOOの植物園(egg)にて
アースデイくしろに参加し
絵本の読み聞かせをします🌻
申し込み不要です!
素敵な演奏も聞けますので
ふらっと遊びに来てください
お会いできるのを楽しみにしています!
性をともに学び語り合う会@くしろ
〜子どもたちを地域で育みプロジェクト〜
秋田



