性をともに学び語り合う会@くしろ

〜子どもたちを地域で育みプロジェクト〜



秋田ですニコニコ



5日にイペさんで開催させてもらった

性教育茶話会にいただいた

ご感想を、ご本人了承のもと匿名で

掲載します🌻



4歳のお子さんと参加してくれた

Aさん


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今日はありがとうございました!

親子で参加できてよかったです


娘も絵本、寸劇やロープレ楽しそうに見えました。

でも実は家で娘に感想を聞いたら「体のお話ちょっとイヤだった」と言っていて🤔どこがイヤだったか聞いたんですが本人も「うーん🙄?」って感じでした。

私の想像でしかないのですが、セックスや出産のところかなと。こういう反応も自然なものでしょうか?

不快感がありそうな時はこういった話しや絵本は避けた方がいいんでしょうか?


今の年齢(4歳)に合った伝え方や絵本があったらアドバイスいただきたいです🥺






​ありがとうございます🥺✨

自然な反応だと思います!

わたしの上の子も3歳、4歳の頃、生理の話を詳しくしていたときに、

怖いと言い出すようになったことがありました🥺

そのときは、こちらから生理についての話をするのは、しばらくお休みしてみました!自然に質問がくるまで待ったり、お風呂の時にからだを洗ってあげるときに、大事なお胸失礼します〜と言ってから洗ったり、〇〇ちゃんの大事な背中〜など声かけする程度にしてました🥺


イヤだったんだね、そうなんだね、とまず受けとめてあげてるのがいいかとわたしは思いました🥺


性教育サポーターあいちゃんのInstagramの投稿が参考になるので、送らせてもらいます🙇‍♀️


https://www.instagram.com/p/CqH1S4uJvBL/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==



https://www.instagram.com/reel/CvCjvvNJmdt/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==



とりいそぎ、わたしの知ってる範囲の回答ですみません🙇‍♀️


詳しい方にも聴いてみて、またご連絡させてもらいます☺️✨

 
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小学4年生と1年生の2人のお子さんと

参加してくれた

Bさん

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おはようございます!

昨日はありがとうございました😊

夜夕飯あとに、こどもたちに今日はどうだった?と感想聞きました。

1年生の娘のほうは、あまりわかってなくて、う〜ん😯こんな感じの顔でした。

4年生の息子のほうは、なんか気まずかった〜と照れながら話していました。普段、お友達といるときは、お尻とかちんちんとか、色々言ってふざけてるのに、面と向かうと、もうこの話やめよーと笑いながら言ってましたね。

でも大事なことだよ、中学生高校生になって、彼女ができたら、そういうことになるかもしれないから、今から自分のこととして、捉えてほしいと話しました。←強すぎましたかね😅

息子は、そうなの?!と。

最後に、また今日みたいな行事があったら、一緒に行こうと話したら、うんと言ってくれたので、次回開催あったら、ぜひ参加したいです!


パパもリビングにいたので、↑の子供との会話を聞いてもらって、絵本読んだことなど、話しました。反応は、へぇ〜だけでしたが、絶対に戸惑いと照れているのがわかりました!

やはり、パパもオープンな家族じゃなかったので、戸惑ったんでしょうね。


またの機会があればよろしくお願いします。




​おはようございます!☀️

ご感想ありがとうございます🥺✨

〇〇ちゃん、〇〇くんも昨日は参加してくれて、ありがとうございました!✨

Bさんの〇〇くんに大事なことだよ〜今から自分のこととして捉えてほしい。と伝えたの、子ども扱いしてなくて、素敵だと思いました!きっと真剣に伝えてくれていること伝わっていると思います🥺✨

もっと年齢に合わせたり、内容も様々考えてできたらいいなあ、と

思っています!次回も参加したいと言ってくださり本当ありがたいです😭✨

あとで動画を見返すと、かなり早口で話していたり、小さい子にはわかりづらい説明の仕方だったり、色々反省点いっぱいなので、改善していきます!

性についての話、最初はセックスという言葉を発することですら

なんだか恥ずかしかったです😂

少しずつ親のわたしたちが慣れていけるようなきっかけにもなれたらな、とも思っています。

また〇〇ちゃん、〇〇くんにもお会いできるの楽しみにしています!

これからも、よろしくお願いいたします!😊✨

 
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Aさん、Bさん

詳しくご感想をありがとうございました🥺✨



ご感想にもあったように、お子さんが

ちょっと嫌だった。恥ずかしかった。

という反応をすることもあるかと思います。


そんなふうに素直に感じたことを

ママ自身に教えてくれたことが

素敵な関係だなあって思います。



あ、ちょっと話すのはまだ早かったかな?

耳にいれなければよかったかな?

と心配になる親御さんも

もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが



これから先、お子さんが成長していく中で

体のことや心のこと、

家庭の中で話す機会、伝えるチャンスは

幾度となく訪れます。



焦らず、長いスパンで

お子さんの様子を観察しながら

少しずつ伝えられることを、

気持ちを受け止めてあげながら

繰り返し伝えていくことが大事だと思っています。



伝えるベストタイミングは、

お子さんから質問がきたときですが、



普段から

あなたはとても大事な存在なんだよ

と伝えたり、

イヤと言った時に

なるべく尊重してあげること、

子どもの話に耳を傾けることは

(わたしはここ気をつけなきゃな😭と反省する日々です)

積み重ねていけると思うのです。



わたしたち大人が気をつける点は、


我が子が、

聞いちゃダメなことなんだ、

聞いたら恥ずかしいことなんだ、と

性について質問すること、話すことが

できない関係になってしまうことだと思います。


たとえ

とっさの質問に戸惑い、

正しく伝えられなかったとしても


『あの時ね、

お母さんあの時うまく伝えられなかったんだけど、

調べてきたから聞いてくれる?』


と言って、きちんと伝えることもできます。



わたしと我が子という関係の中で

繰り返し伝えることで、育てていけます。



それは、

学校ではカバーしきれない

家庭での性教育の長所だと

わたしは思います。




長いスパンで考えて

ゆったり構えて大丈夫、

とわたしも自分に

言い聞かせながら過ごしています。



これからも

そんなふうに性について

お子さんと家庭で話すきっかけになれたら、

と思います。



絵本の読むスピードがはやすぎたり、

お子さんたちにわかりづらい言葉を使って

いたり、今回の反省を元に、

次の企画へ活かしていきます。



今回ご参加くださったみなさん

会場提供や発信など準備を重ねてくださった

イペさん

本当にありがとうございました!🥺✨





    

​このブログは

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