150歳まで生きる人が飲み会の隣に座った日

 

あの日が私のフラクタル心理学との出会いだった。

 

49歳だった私は

42歳ぐらいから人生がず~~~っとうまくいってなかった。

 

ここが底値。もう運気は上がるしかないと思いながら

ずるずると7年もたってしまった。

 

楽しかった

過去の時代を思い出しては

 

なぜ私の人生こうなっちゃんたんだろうと

思っていたっけ。

 

 

 

フリーランスになって16年目だったあのころ

 

私のスキルや経験は、もう時代遅れなのではないか

 

誰も私を必要としていないのではないかと

心の底に恐れや不安がいっぱいだった。

 

仕事しか取り柄がないと思っていた私は

もう自分に誇れるものがなくなってしまった。

 

 

 

かつて根拠なく自信満々だった私は、

 

ただの自信のないアラフィフのおばはんになっていたのだ。

 

 

49歳だった私は、

もう人生この辺で終わってもいいのかもと思っていた。

 

かつてキラキラと夢見たことも

今はもう追いかけたいほどの夢ではなかった。

それにずいぶん歳をとってしまった気がして

いまさら・・・という気がした。

 

そんな時に、とある飲み会で

たまたま隣に座った人が、

私より2つか3つ年上の女性。

その女性は

人生これから全然いけるって感じで

燃えてる人だった。

 

そのかたは再婚相手と

ラブラブのラブラブらしい

 

50代なのにぜんぜんバイタリティがあるので

いったいどうしてそんなふうにいられるのか

聞いてみたら

 

80歳ぐらいで死ぬと思ったら

この歳から何か新しいことをやろうとか

もっと成長しようって思うのが難しくなるけど

 

私は150歳まで生きるって決めてるから。

 

 

・・・のようなことを言っていた。

 

私はその人に俄然興味をもった。

 

今思うとそれが私とフラクタル心理学との出会いだった。