こんばんは。
ピースフル・コミュニケーション代表
小倉京子です。
今日は「自己受容」の宣言のために東京に来ています
パソコンを持ち出さなかったのでいつものブログとは少し様子が違いますが、そんな理由です。
さて、「自己受容」
わかったようで、わからないこの単語。
「自己肯定」とも少し似ていますが、けっこう違いがあります。
「自己肯定」とは、
あらゆる自分の言動・思考を前向きにとらえること。
約束を守れる私は偉い!
とか
毎日家事をしっかりやる私は頑張ってるね!
とか。
一方、「自己受容」は
どんな自分も受け入れること。
約束を守らない私も、別に大丈夫。何も悪くない。これが私だから。
家事をあまりしない私も、これも私。家事をしたくないのだから仕方ない。問題ない。
という感じでしょうか。
私は小さい頃から自己否定が強かったんです。
なんだか、いつも自分の居場所がない感じがしていたし
自分の存在感がうすーく思えていたし
自分の周りの人はみんな敵に感じたものです。
いつも敵ではないんだけど、ある時ふと、急に味方じゃなくなる、という恐怖。
こんな思いを、小学生、もしかしたら幼稚園児の頃から感じていたように思います。
こんな思いを抱えて生きているのって
とても辛い・・・
だから、大人になって、30代後半ごろかな? はっきりおぼえてないですけど
自己肯定感をアップさせる本を読みまくり
セミナーにもたくさん足を運び
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
本当にちょっとずつ、変化していきました。
一番の変化は
親業インストラクターになったことが
更なる自己肯定のアップにつながりました。
なったこと自体ではなくて
なるための学びによって、ですね。
そして、ここ数年はかなり生きることが楽になって来ていました。
でも、それでも、まだ、
何か心に引っ掛かる、というか、
自己肯定が低くなる時があるので
何故かと思っていたところ
happy schoolのおかげで
自己受容が出来ていないためだとわかったのです。
「自己受容」って、別の説明をすると
自分への無条件の愛
なんです。
どんな自分でも、自分のことを大好きでいてあげること。
みんなけっこう、自分に厳しかったり
自分を過小評価したりするので
そのままでOK❗ってなかなか思ってないんですよね。
あるいは、
誰かの一言でめちゃくちゃ傷付いたり。
でも自己受容できていると
うまく出来ない自分も⭕
人から批判されても自分は⭕
失敗しても失敗した自分に⭕
となるので、
心のふかーいところで、いつも安心があるのです。
人に批判されて
更に心の中の自分も自分を責めてたら
もう「私」の居場所はなくなります。
そんな辛いこと、ないですよね❗
他人がなんと言おうと
自分の一番の味方は自分
それが自己受容。
というわけで、
明日はhappyさん企画の
自己受容を宣言する日
その名も
自分と結婚式
また、報告しますね(*^ー^)ノ♪
今日は結婚式のメンバーの顔合わせの日でした。お茶しながら、明日の式の打ち合わせ。下の写真はhappyさんが自分のブランドのドレスを着ている写真。
お茶風景
打ち合わせのお部屋
お部屋での私