みなさん、こんにちは!今回のぎっくり腰は、まったく歩くことができないhottans(ホッタンズ)です。

 

腸腰筋の影響なのか右足がほとんど上がらなくて、右のズボンを引っ張って階段を登る、浴槽に入る時は肌を引っ張る、走るだなんてとんでもないー!!って感じなのに(今回は短期間で2度ぎっくり腰になったから)、ビッコを引きながらヨロヨロ仕事にいきました絶望

 

えぇ・・・病気でもバケーションでも、休む時は自分で代わりを探さないと休めないので、友達にそれはブラックというのでは?!と言われましたよ~泣き笑い

 

ただでさえキツキツの人数だから、働いてくれる人なんていないのですーえーん

 

+++

 

さて!ニューヨークでステーキと言えば超~老舗&Zagatでは30年以上にわたり上位にランキングされているというPeter Luger Steak houseに行った翌日から~。

 

日本にもあるみたいですね。ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京 | PETER LUGER STEAK HOUSE TOKYO

ステーキ+夜中に二郎系ラーメン。寝たのは2時を回っていましたが、頑張ってようやくニューヨークで朝ランができました!

 

 

 

 

ホテルからChelsea Waterside Parkを通って南下し、目的地のLittle Islandの観光4Kジョグ  ランデブー豚with 旦那

 

+++

 

在米23年目になるけど、サンディエゴで人種差別にあったことはほぼ皆無ですが、ニューヨークでははっきり「ん?」と思ったのが3回はありました。

 

全員が黒人でしてあせるもしかしたら差別というよりも、もともとそういう冷たい態度しかみんなに取っていないのかも?

 

1.空港のカウンターで(女性)

2.地下鉄の窓口で(女性)

3.ホテルのビュッフェで配るコックさん(男性)

 

明るく会話を始め楽しく会話を終わらせても、実にそっけなかったのはまぁいいとしても、3番のコックーー!!おーっ!

 

ビュッフェでお代わりに行ったら、「もう食べたでしょう。」ですと!ゲッソリ(コロナで配膳式だった)

 

「足りないよ~」と言ったらイヤイヤくれましたが、旦那にも同じことを言ってましたぼけー

 

後から来た常連客?の白人の太ったおじさんを見たら、私たちの後ろの人たちを待たせそっちに行き笑顔でおしゃべりをはじめ、うちらの3倍は山盛りに入れてて「えーー?!」ねーズルイー

 

これは人種差別か?!って思ったほど!!おーっ!(食べ物の恨みは怖い)

 

こんなのは本当の差別とは言わないだろうし、この人たちはもしかしたら今まですごい辛い思いをしてきたのかもしれない。だからこういう態度しか取れないのかも?!

 

ホテルのスタッフやスーパーの黒人のおばちゃんはめちゃくちゃフレンドリーで優しかったから、その人の環境とかにもよるのかもね・・・と話しながら旦那と向かったのはWorld Trade Centerの側にあるレストラン。

 

日本からNY入りをしているKa_Naさんご家族とのランチですラブ恋の矢

 

なーのーにー!!ボストンマラソンのランチの時と同様(あの時は自転車で反対方向へ)、地下鉄を間違えて大遅刻絶望

 

(NYの地下鉄は大きい駅だったら上りと下りの移動階段があるけれど、小さい駅は上り専用の駅だったりと、慣れる頃には帰る時・・・)

 

 

 

どの電車が来るか分からない地下にいるよりも、昨晩から借りているCiti Bikeで移動です!目指すはあのビルだー!

 

 

 

 

そして到着。チーンゼーハー

 

 

 

 

 

 

無事Ka_Naさんご家族と再会ですドキドキ

 

 

 

 

Wall Streetを観光しながら、

 

 

 

 

前日に見た証券取引所の昼バージョン

 

 

 

牛さんの昼バージョン。写真には写っていませんが、めちゃくちゃ混んでおりましたよー!土曜日でしたしねあせる

 

そして自由の女神を見にフェリー乗り場へ。
 
台座やクラウンの予約は取れなかったから30分おきに出ているという一般入場か、無料のフェリーでサクッと自由の女神の観光かを・・・と思っていたのですが・・・
 
チケット売り場に到着する前に呼び止められた黒人さんの「ここで働いている。みんなに案内するのが僕たちの役目」という言葉を信じてそこでチケットを買ってしまった私たち・・・あせる
 
彼らは嘘は言ってませんでしたよ。
 
ここで働いている→自分たちが着ていた会社の洋服=行こうと思っていたStatue City Cruise(Staten Islandから出ている船)と勘違いした私でしたぼけー
 
客引きだったと思われます・・・あせるあせる
 
1時間15分のツアーとか言ってたけど、バスに乗るのにめっちゃ待たされて、船も予定時刻に出なくてさらに待たされて・・・チーン
 
 
 
 

船を待ちながら明日の予定を考えるKa_Naさんと、静かに私たちに付き合ってくれた息子さん。

 

ホントごめんなさいーーー!!笑い泣き

 

結局費用は高くつくし、時間はかかってしまいましたが、

 

 

なんと!!このフェリー会社のオーナーは黒人初だそうで、それも奥さんが日本人で私と同じ名前だったのです!

 

それで特別にVIPトイレを使わせてくれたり、(乗り場のすぐそばの従業員用?お客は遠い場所)

 

 

 

 

船を待つこの行列に並ばないで、最後までベンチで座っていな~と言ってくれまして、

 

 

 

 

 

 

なんと!最初に乗せてくれたのですポーンVIP~

 

 

 

 

 

待っていたのは出航を夕日に合わせてくれたのだと思いましょう。

 

 

 

 

見てよ~~この夕暮れ時の自由の女神さまの美しさを~ラブ恋の矢

 

そして少しずつ暗くなるマンハッタンの夜景をじっくりゆっくり楽しむことができました!

 

 

 

 

めっちゃ素敵でしょう~!!!実際はもっとすごかったです♪
 
前日の真っ暗の中のマンハッタンも素敵でしたが、これまた違った美しさ♪
 
 
 

 

現実笑人がワラワラ

 

夕焼けー夕暮れー夜景とフルコースで楽しめたフェリーを降りた後も、約束通りオーナーは私たちの帰りを待っててくれまして、こういうサービスを受けた時こそチップです!!

 

ハグをしたり握手をしたときに、にぎにぎさせたりします。

 

オーナーはKa_Naさんご家族をバス停に送るから、それまでここで待ってて~と言ってくれたのですが、

 

明日はニューヨークマラソン!何にも準備をしてないし、なんならエクスポでもらった分厚い説明書?日程表?すら読めてない!ガーンガーン何時スタート?コーラルはどこ?

 

ということで、彼にありがとうテキストを送って旦那と歩いてホテルに戻るも、彼の言うことを守らず勝手に帰ったからか・・・

 


 

こんな怪我をしてしまったのでしたえーん

 

まったくマラソンの準備もできず(自分が悪い)、怪我までして(有痛性外脛骨になったしもう開き直り)、ニューヨークマラソン前日とは思えない適当さでした。。。

 

 

有名どころのpizza屋がホテルのすぐそばにあったので、持って帰ってとりあえず食べよう!当日はKa_Naさんに着いて行けば大丈夫だ!とフェリーやバスのことをきちんと調べずと眠りについたのでした。

 

当日の大ハプニングに続く・・・
 
それではみなさん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ka_Naさんありがとうございます~!ホテルにレンジがなかったのでサンディエゴまで持って帰りました(^^;)

本日もラブラブHave a nice dayラブラブ