8月は28文「君臣遺法の文(キミトミ ノコシノリ ノアヤ)」のその2です。

 

ホツマツタヱの基本になる教えを幾つもまとめた文です。

ハタレ打ちの顛末。

ニニキネが新治開拓を経てツワカミ(ホツマ)を起こす過程。

アマテルが寿命を感じて真名井で身罷ることを決断される場面。

アマテルの寿命179万2470歳の求め方。

ニニキネの3御子の胞衣を祀る波閇科神社、佐良志奈神社、妻科神社の謂われ。

スズ暦からアスズ暦に代わった顛末。

等が語られます。

 

追記)

この秋10月に高島にゆかりのあるホツマの史跡を巡る小旅行を予定しています。

その予習として、次回9月の勉強会は、2016年“再発見50高島”の講演で使用した資料を再演させて頂きますので、ご期待ください