ウェイストマネージメントフェニックスオープン(1月29日~2月1日、米国アリゾナ州・TPCスコッツデール、7216ヤード、パー71)
現地時間31日に行われた3日目。早朝に第2ラウンドの残りが行われ、石川遼は1打及ばずに予選落ちとなった。続けて第3ラウンドがスタートし、松山英樹が63をマークして通算10アンダーの2位タイに浮上した。首位はマーティン・レアード(スコットランド)の通算13アンダー。
ウェイストマネージメントフェニックスオープン(1月29日~2月1日、米国アリゾナ州・TPCスコッツデール、7216ヤード、パー71)
現地時間2月1日。晴天、無風と絶好のコンディションで迎えた最終日。3打差でスタートした松山英樹はイーグル発進し、最終ホールまで優勝争いを繰り広げたが1打及ばずに2位タイに終わった。一時は4人が首位に並ぶ大混戦を制してブルックス・ケプカが米ツアー初優勝を挙げた。
前半決まったパットが14番でファーストパットをショートしてから合わなくなり、首位に1打差で勝負をかけた最終18番のバーディパットも外した。
「ラインもぜんぜん違いましたし、打ち切れなかったのもある。前半よりも後半のほうがチャンスは増えてきたのに決め切れなかったので残念です」
初日は耳が痛いほどだったギャラリーの歓声に「前半は静かでやりやすかった」と言いながらも、スタンドで囲まれた16番パー3であわやホールインワンというティショットを放ち、大ギャラリーを沸かせた。
「去年初めて回って、これが初めてのバーディだったのでうれしかった。クラブは50度のウェッジ。入ってたら大盛り上がりでしたよね。残念です」
テーラーメイドアイアンアウトレット
アイアンのロフト調整について質問です