ウェブクリ8.jpさんの記事からの抜粋です!
ドロップシャドウ
そのレイヤーに描かれてあるもの(以下「オブジェクト」と呼びます)に影をつけます。描画モードが「乗算」で、少し半透明(75%)で、位置は右下にちょっとオフセットしてます。いかにも影っぽいです。
シャドウ(内側)
内側にかかるシャドウ。主にオブジェクトの形に凹んでいる(穴があいているような)表現の時に使います。描画モードや角度、不透明度はドロップシャドウと同じ乗算の75%です。
光彩(外側)
外側にぼんやり輝くような光彩をつけます。ちょっと黄みがかってるのは光らしさでしょうが、よく邪魔になるので白にしてますw 同じく不透明度は75%なのですが、描画モードがスクリーンです。
光彩(内側)
内側にかかる光彩。外側の光彩と合わせてオブジェクトをぼんやりさせたり逆光ぽい光を表現できますね。外側と同じく描画モードがスクリーン、不透明度75%。
ベベルとエンボス
物を立体的に見せる陰影をこれのみで調節できます。実際はパラメータを弄らないと如何にも「Photoshopで作りました」的なエフェクトになります(これに限りませんが)。
輪郭
ベベルとエンボスの従的な項目。ベベルとエンボスでかけたエフェクトの輪郭を調節する機能の様ですが…あまりこれがあってよかった、という経験がありませんw こういうのも使いこなしてこそとは思うのですが…どなたかこういう局面で役に立つ!とかあったらご教授ください。
テクスチャ
これもベベルとエンボスの従的な項目。ベベルとエンボスは基本的にオブジェクトの輪郭に沿ってしか陰影がつけられませんが、テクスチャを使うとその濃い色をへこみ、明るい色を出っ張りとして、陰影をつけてくれます。鱗のような細かい凹凸を出したいときに使えますね。
サテン
サテンのようなテカテカした質感を出せます。僕ではわからないような計算の下に表現されているので未だ雰囲気でしか使ってません…。描画モードは乗算、不透明度は50%です。
カラーオーバーレイ
色をべたっと被せます。直接オブジェクトに色を乗せるのとどう使い分けるのかと思ったこともあります…。ここで色を決めると後で編集しやすい、不透明度を 下げて色を被せる、スタイルをコピー(や保存)して他に使い回せる等の利点があります。不透明度100%、描画モードは通常ですね。
グラデーションオーバーレイ
グラデーションをカラーのようにべたっと被せます。ベベルとエンボスやシャドウ、ドロップシャドウは立体感を表現するため不自然にならないよう角度が統一 されていますが、グラデーションは質感や単純に表面の色を表現するため、角度は独立しています。不透明度は100%、描画モードは通常です。
パターンオーバーレイ
上記二つのようにパターンを被せます。これもあくまで表面の平面的な模様を表現しています。テクスチャと違い色もあります。描画モード通常、不透明度100%です。
境界線
輪郭に縁取りをつけます。オブジェクトの外側、内側、中央に付けられますが、同時に両方、3つにつけたり、重複してかけることはできません。描画モード通常、不透明度100%です。
ここからの抜粋です。
参考サイト