私たちのふるさと地球に今何ができるのだろうと、思うことは多々あれど、日々の暮らしに追われ、なかなか行動に移せないもどかしさがありました。

祈る事ならすぐ、いつでも、どこでも何度でもできるのだ!と気づかされた記事です。

今日から1週間、世界の人たちと集中して地球を想う事ができたら、地球さんに喜んでもらえるかも♡とワクワクしたので初めてリプログしてみました(^^)


この一年、子供が不登校になったり(今は楽しく過ごしています。)人との付き合い方が変わったりして、いろいろな変化を感じていた時に、自分の中から湧いてきたメッセージです。
備忘録として投稿しようと思います。


パワーバランス

人との関係において、エネルギーのバランスがとれているか意識することがポイント。
我慢するのもさせるのも、エネルギーの綱引きとなり、お互いを消耗させるだけ。

伝えたい事は伝え、受け入れる言葉は選別し、そこに愛はあるのかをポイントとして、心地よいエネルギーを交換できる関係を大切にする。

子供へのコントロール
相手の為と思い込み、コントロールしていると気づかない場合もある。
子供の為と思いあれこれ先回りして手を出し、口を出し、レールを敷くのは結局のところ、自分が安心したいだけという親のエゴである場合が多い。

子供の生きる力や無限の可能性はどんな子にも備わっている。
親の期待や心配を押し付けることなく、子供のやりたいことや好きな事に目を向けて、それを一緒に面白がる。結果として、子供は自分で考え自分で人生を選択できるたくましさを身につけてゆける。

親の愛と思っていても、そのエネルギーの使い方で、子供との関係に大きな違いが生じる。
自分は子供を信頼しているかのか、心配しているのか、子供がバロメーターとなり教えてくれている。

心配していると気づいたなら、意識を子供から自分に向け、自分の中の何が心配なのか見つめ直すチャンス。

カチンとくる人と出会ったのなら、自分の中にあるねばならないという制限を外すチャンス。

子供や他人に抱いていた感情は自分を知るため。
たくさんの不安や制限が自分の中にあると知るだけで、本当は自分はどうしたいのかということに向き合える。

そして、その思いを自分のために一つ一つ叶えていくことが自分を生きること。



昨日は私の誕生日でした。
毎年、娘たちの誕生日にケーキを買って、お祝いする事は大切にしてきましたが、自分の誕生日となると、もう祝う歳でもないしとか、自分で用意するのも祝ってアピールするようで恥ずかしいとか、自分で自分の事をないがしろにしてきたなぁと、ふと思いました。
今年になってから、感情解放という心のお勉強をし始めまして、自分の感情というものに丁寧に向き合うという日々を送ってきました。
過去のトラウマも含め、その時々の出来事を通して、楽しいや嬉しいはもちろん、悔しい悲しい、怒りなどなどネガティヴな感情にも向き合い、ただ感じ切ることで感情は解放され、自分が本当はどうしたいのかという事がわかるようになるのです。

そして、誕生日の朝、私は自分を大切にしたいし、日々頑張っている事も労ってあげたいと素直に思いました。

仕事が終わって、自分の好きな花とケーキを選び、お寿司を買って家に帰り、自分のためにテーブルセッティングをし、ルンルン♫で娘たちが帰ってくるのを待ちました。

長女は私ひとりでケーキを並べ待っている様子を見て哀しくなったと言うので、何言ってるの!私超楽しいよ♫早く食べようというと、部屋からペンライトを持ってきて、ハッピーバースデーソングをかけて次女と一緒に盛り上げてくれました(^^)

多分例年だと特にお祝いをする事もなく普通の日常のように御飯を食べて終わっていたと思います。そう自分でしてきたから。

でも、今年は私を祝ってあげたいという心の声に素直に従い、行動に移しました。
結果、とても楽しく幸せを感じる誕生日を過ごすことができました。

自分の感情に素直になるって、歳をとればとるほど頑なになって出来なくなりがちですが、勇気を持って一歩踏み出す事で日々の彩りや、心の豊かさを感じるられるようになりました。

自分の人生、自分でいくらでも変えていけるんだなと、誕生日に思った出来事でした(o^^o)

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