時が変わり
ここから
新しく
生まれた時間を
そっと抱きしめて
時の波を
泳いでいこう
† † † † †
(江戸川)
朝陽、のようなものに抱かれてじっとたたずんでいたい時間というものが時折訪れます。
こちらもパネル展示作品です。実際は朝陽ではなく夕陽なのですが…。
綺麗に映った光の具合が照りつける、昇る陽のように感じられて。
sunsetの色彩とは違った、モノクロならではの色。
どんな色に映るかは、あなた次第?
見上げてごらん夜の星を(CCCD)
心を洗う、静かなひととき。
幾度もさまざまなアーティストにカヴァーされてきた、坂本九さんの素晴らしい曲です。
聴く度に、夜空を見上げているような感覚に覆われ、言葉では言い表せないものをもこの一曲に表現されているような気すらしてくる。
そんな詩を書いた永六輔さんも偉大ですが、原曲である坂本九さんの明るくもしっとりとした静寂を漂わせる歌い方が、言葉を失わせます。
余分なものはいらない、ただそれだけでいい。
そんな、幸せを祈る想いと、夢を追う心。
苦しみさえも幸せにできるような、共に生きる美しさ。
すべてが、この中に。
そうして浮かび上がる星々を眺めていると、不思議なもので、本当に空を通じて祈りが届きそうに思えたりします。
しんとした、空間の中にただそうやって見上げている。
たったそれだけのことだけど、それだけで少し心が軽くなったり、澄んだ気持ちになれる。
なんとなく、乾杯したくなる一曲です。
心を洗う、静かなひととき。
幾度もさまざまなアーティストにカヴァーされてきた、坂本九さんの素晴らしい曲です。
聴く度に、夜空を見上げているような感覚に覆われ、言葉では言い表せないものをもこの一曲に表現されているような気すらしてくる。
そんな詩を書いた永六輔さんも偉大ですが、原曲である坂本九さんの明るくもしっとりとした静寂を漂わせる歌い方が、言葉を失わせます。
余分なものはいらない、ただそれだけでいい。
そんな、幸せを祈る想いと、夢を追う心。
苦しみさえも幸せにできるような、共に生きる美しさ。
すべてが、この中に。
そうして浮かび上がる星々を眺めていると、不思議なもので、本当に空を通じて祈りが届きそうに思えたりします。
しんとした、空間の中にただそうやって見上げている。
たったそれだけのことだけど、それだけで少し心が軽くなったり、澄んだ気持ちになれる。
なんとなく、乾杯したくなる一曲です。
空と
雲と
太陽と
その向こうに見える
光る水面
ただひたすらに
共にあるこの時を
じっと見つめながら
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
(江戸川)
市川から眺めた風景です。同じ景色でも、小岩側からは違って見えるものでしょうか。
川を挟んで東京都、花火大会には河川敷が人で埋め尽くされます。小岩側の方が人は多く感じられ、いつも反対側からその光景を見ていました。
高1の時の初のパネル展示作品で、全紙サイズだったので自主作品の目玉としてかなり気合いを入れていました。
定番となりつつある夕暮れ時ですが、この写真が初の夕暮れ作品です。
これをきっかけに、写真の魅力に気付いたと言ってもいいほど。特にサイズが大きかったので、自分の中でもインパクトがありました。
当時のタイトルは“哀愁”で、今思うと少し恥ずかしいものがありますね(笑)。
撮って、現像して、焼いて、パネル貼り。
とても大変でしたが、あの時の感動は今でも忘れられません。
雲と
太陽と
その向こうに見える
光る水面
ただひたすらに
共にあるこの時を
じっと見つめながら
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
(江戸川)
市川から眺めた風景です。同じ景色でも、小岩側からは違って見えるものでしょうか。
川を挟んで東京都、花火大会には河川敷が人で埋め尽くされます。小岩側の方が人は多く感じられ、いつも反対側からその光景を見ていました。
高1の時の初のパネル展示作品で、全紙サイズだったので自主作品の目玉としてかなり気合いを入れていました。
定番となりつつある夕暮れ時ですが、この写真が初の夕暮れ作品です。
これをきっかけに、写真の魅力に気付いたと言ってもいいほど。特にサイズが大きかったので、自分の中でもインパクトがありました。
当時のタイトルは“哀愁”で、今思うと少し恥ずかしいものがありますね(笑)。
撮って、現像して、焼いて、パネル貼り。
とても大変でしたが、あの時の感動は今でも忘れられません。
酒とバラの日々~ベストオブ・オスカー・ピーターソン
甘いムードの天使、ジャズピアノの王様。
繊細なタッチと奏でる音が紡ぎ出す、彼独特の世界。
優しく心に触れるような、指先の感覚を思わせるようなリズムは一度味わうと離れられなくなる。
ベストの収録曲はどれをとっても素晴らしい曲目ばかりで、有名なものが多いですがそれをまたオスカー風にアレンジしてしまうから素敵!
曲を知らなくても聴いただけで、彼ではないかと分かるような特有の弾き方はオンリー・ワン。
一瞬にして、ジャズの世界に引き込まれるような、彼のピアノが醸し出すムードは愛すべきもののひとつ。
私もピアノを弾いてた頃に試みたことがありますが、ソフトさを出しながらもハートが弾けるような音を導くのは、かなり難しいです。
この以前のジャケットはママレード・ジャムの瓶を倒した写真で、まさにそんなイメージ。
甘いムードの天使、ジャズピアノの王様。
繊細なタッチと奏でる音が紡ぎ出す、彼独特の世界。
優しく心に触れるような、指先の感覚を思わせるようなリズムは一度味わうと離れられなくなる。
ベストの収録曲はどれをとっても素晴らしい曲目ばかりで、有名なものが多いですがそれをまたオスカー風にアレンジしてしまうから素敵!
曲を知らなくても聴いただけで、彼ではないかと分かるような特有の弾き方はオンリー・ワン。
一瞬にして、ジャズの世界に引き込まれるような、彼のピアノが醸し出すムードは愛すべきもののひとつ。
私もピアノを弾いてた頃に試みたことがありますが、ソフトさを出しながらもハートが弾けるような音を導くのは、かなり難しいです。
この以前のジャケットはママレード・ジャムの瓶を倒した写真で、まさにそんなイメージ。