日曜日に届いたばかりのリコーCX2

 
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うれしくてパシャパシャ撮ってみました。一眼レフと違って気軽に何でも撮ってみたくなる軽快さが良いですね。 以下の写真はリサイズのみでシャープネスとかのレタッチはしてません。


まずは普通に、 と言ってもかなりシュレック君に寄ってます。
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接写が得意なリコーのデジカメ。CX2も伝統に違わず接写がスゴイです。
レンズの先わずか10ミリまで接写可能。


会社のトラブッた製品の写真ですがここまで寄れます。
この製品は直径20ミリ程度、折れ込んだエジェクターピンは3ミリ以下です。
折れた断面までクッキリ写っていて 仕事でも使えそう。
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ホットウィールもこの通り コレは普通か。
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面白いのはハイコントラスト白黒。
このモードで撮ると何気ない景色が芸術っぽくなります。
うちのベランダから見える普通の「冬の柿の木」もこの通り

 
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会社の屋上のTVアンテナも・・・
 
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これが、
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ホレ、こんな感じに。 ウッシッシwww


更に面白いのはミニチュアライズモード。
普通の景色をまるでジオラマ模型を撮ったかのように見せてくれる今流行のモードです。
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もう少し景色・被写体を選べば本当の模型の様に見えるはずです。
 

そして最後に今日の夕日。
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適当に撮ったわりにはらしく見えます (よね?)


最新型のCX4には更に面白いモードが追加されてるようです。
もう写真は腕で撮るのではなくカメラで撮る時代なんですね。

残された課題は構図かあ。
構図のセンスが無いのは最新のカメラでもどうしようもないからなあ。勉強かなあ?
あっ、勉強してもセンスは・・・w