この記事にもありますが、整形外科で様子見は残念ながら慢性的な痛みをうんでしまう土壌になりかねません。
痛みがあり整形外科や接骨院を受診した際皆さんはどんな事を問診されましたか?勿論レントゲンの画像でしかわからない事もありますが、大事なのは何処が痛いか?なんで痛くなったか?痺れの有無、過去に同じような痛みを感じたか?どの姿勢が痛いか?
レントゲンの画像だけや骨盤がズレてる等だけで痛みの原因がわかることは少ないと思います。
その痛みを引き起こすまではヒストリー、即ち歴史があります、それを解き明かさずに様子みたり、電気治療や骨盤矯正でよくなるでしょうか?
師匠の言葉でなんで?を追求する。
痛みの原因を追求してこそ正しい治療が出来るのです。