空色の後悔空色にうつる ゆめの足あとさえぼくはまた きみに嘘をついたきみのためって いつもいいわけばかりこんな 真夏の日にまた汗がふわり誰かのためにいきるって 誓いながらそうやって また別の場所でまたそうやって 傷つけるのだからあと どれくらい フタをすればいいのか明日はまたくるのだから 僕の未来はページをひらくだびに そうやって後悔ばかりの ネタが増えていくからきっとまた 自分に言い聞かしてしまうから