久しぶりに書いてみます。


先日久しぶりに映画を見てきました。



「僕等がいた」です。



まぁ、この年になってどうなんだかとも思うけど

やっぱ胸キュン映画好きだし

この「僕等がいた」に関しては

コミックも全部持っているので

興味大アリなのです。


キャスティングに関しては何も言いません。

だってこの話高1~社会人までの話で

前編と後編でキャスト変わってたら逆に感情移入できなくね?と思うので

多くのレビュー等で書かれている

「コスプレだぜ!!」って意見に関しては

しょうがないというか逆にあたし的にはアリだったよ。


特に生田斗真はカット割のせいもあるけどめちゃめちゃ矢野でした。

竹内君もあんな感じ。



ストーリー的なことを言えば

高1じゃなく高2での出会いになってたことに驚き

えー!?ここでそのセリフ言う?!とは思ったけど

大きな流れは変わってなく

逆にセリフやカット割りが原作に忠実だったので満足でした。

「君に届け」より全然良かった。


漫画で自分の中でぼんやりしていたトコが

映像化させたことで明確になってスッキリしました。



後編が早く見たい。



最後にミスチルの曲よかったー♪




今日サッカーを見に行きます。


なでしこ&Jリーグの2試合。




本当は今、サッカーを見るのが辛いし苦しいです。



でも


マツが言ったあの言葉




俺、マジでサッカー好きなんすよ。


マジでもっとサッカーやりたいっす。


本当にサッカーって最高だし、


まだサッカー知らない人もいると思うけど、


俺みたいな存在っていうのもアピールしたいし、


サッカーって最高なところを見せたいので、


これからも続けさせてください。





仕事中はなんとか気を張ってるけど


ふと我に返ると


水風船に針刺されたみたいに


涙があふれてきて


切なくて苦しくなるけど




あたしが好きになった松田直樹という男はすごい人だったんだってことを



松田直樹が愛したサッカーはやっぱりおもしろいってことを証明するためにも


サッカーを見に行ってきます。






マツのタオルマフラーを持って行ってきます。

大好きな


本当に大好きな


松田直樹が天国に逝ってしまった。



正直まだ信じられないし、信じたくない。


マツがこの世にいないなんて考えたくない。


ココロが空っぽになってしまった。



マツ。


マツに出会って泣ければ


きっとこんなにサッカーを好きになることもなく


マツのおかげでたくさんの大切なヒトに出会えた。


マツがあたしの人生を作ってくれたと言っても過言じゃないよ。


こんなにすっごいすっごい好きになって


ずっと応援できるただ唯一無二の存在。



そんなマツにもう会えない。。。


今年は松本に会いに行こうって思ってたのに。



横浜のグラウンドで練習後に車を停めてくれて一緒に写真取ってくれたこと。


昨日のように鮮明に覚えてるよ。


思い出して今は切なくて胸が苦しいよ。




マツに出会って


マツを好きになったこと


あたしの財産で誇りです。


ありがとう。


本当にありがとう。


ありがとうございました。