この記事はビートルズを聞きながら書いたので、paperback writerな気分に浸ってます。
少々読みにくく感じる方もいるかもしれませんがご了承ください。
軽井沢と言えばジョンレノンがオノヨーコの別荘があった関係で避暑地として何度も訪れた街。
そのたびに彼が足を運んだ有名な喫茶店にも先生がいらっしゃいます。
カフェ・ル・プティ・ニ から The long and winding roadをひたすら歩いて40分くらい、
こんなnorwegian woodみたいなところに本当に喫茶店あるの?というところに「離山房」はあります。
ジョンレノンと離山房との関係はこんな感じ。さすがに先生とお会いしたかどうかはわからんか
ここがジョンレノンの指定席だったあずまや。
店からすぐそこなんですが、木々が茂っててうまいこと客席から見えない場所にあります。
結構歩いてきて暑かったので店内は避けて外の席で。
軽井沢は思った以上に涼しいわけで、先生が冷めるのも早いということは思いもつかず(つД`)
ただでさえ熱しやすく冷めやすい先生はCan't buy me loveなのになんと非礼を犯してしまったんだ
先生は決まりとして、ドリンクはBlueberry fields forever
ブルーベリージュースにしよう。しっかしどれも高いなあ、財布もHelp!だぜまったく。
まずは離山房特製のブルーベリージュース。
もっと酸味がきいてるのかと思ったら意外と甘かったので、蜂蜜か何か入れているのかな。
ちなみに先生にもブルーベリーが付いてくるのであえて飲む必要はないかも。
そしてこの後まだ5分ぐらいしか経ってないのに先生がbeep beep yeah!
とか言いながら車で颯爽と登場しちゃったぞ
あのときの先生get back!純喫茶にぃの知ってる離山房先生と別人じゃないですか
かつての離山房先生はもっと大きくてキワも手焼き感溢れる凹凸があったのにこれは一体…
前の先生はどこへ行かれてしまったのか?
She's got a ticket to rideで遠くへ行ってしまったのか?
こういうシュッとした先生が5分足らずで登場というのは先生が一瞬にして温かくなるという
magical mystery tour帰りの先生ではと疑ってしまいます。
実際全く香ばしさが伝わってこないし、とにかく風味が弱くて
どうやら増税時にリニューアルしてこのようなお姿になってしまったようです。
これだからTaxmanは嫌いだぜ。
みっちりもっちりで粉感もいまいち弱いし風味が弱いからすぐ飽きるなあ。
唯一ブルーベリーだけは店自慢?なだけあって美味しかったけどね。
酸味もそれほど強くないし絶妙な粒々感もあって先生とよく合う心の友でした
先生とはeight days a weekな関係の純喫茶にぃも
離山房先生にlove me doって言われてもhello goodbyeだなあ。
なんで変わってしまったのか、先生はlet it beであるべきなのに。
せっかく朝早く軽井沢まで来たのにa hard day's morningになってしまったよ。
でもまあ木々に囲まれてマイナスイオン出まくりI feel fineな環境なので、
軽井沢に来たぞ!ってな気分には存分に浸れるかと。
☆★☆離山房☆★☆
営業時間 9:00~18:00木曜休
メニュー 文中のメニュー写真参照
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以下おまけ。
say,say,say what you want? かき氷が食べたい
というわけで、軽井沢に本店がある「ちもと」で天然氷のかき氷を食べてきました。
最近かき氷もブームらしいから混んでたら嫌だなと警戒してましたが、
軽井沢はまだまだ20度前後の涼しさで余裕で入店できました。
甘味処ですからやはりここは王道の宇治抹茶でしょう。
なるべく氷の食感をシンプルに味わいたいので。
綿のようにふわふわしっとりで本当に食べやすいかき氷、全然氷だけでもいけそうなぐらい。
でも都立大のちもとみたいに並んでまで食べるほどでもないかな。
これ以外の氷メニューはこんな感じ。
いちごとかは普通のシロップっぽいからやはり宇治が無難ではないかと。