ああ、未熟者だったとはいえ先生をこのようなお姿にしてしまったのは
ホットケーキ先生談話室黒歴史のひとつであります
もう闇に葬り去りたいぐらいですが、自らの戒めとして先頭に置いてみました。
この先生にちょっとでも恋心を抱いてしまった方はそんなまやかしの恋心こそ黒歴史なので
それこそ闇に葬り去っていただきたい
前回訪問時 は季節限定という誘惑に負けてしまい、先生を激甘まみれにしてしまったことを
謝罪するために再度やってきたのですが、すっげえおされカフェに改装されてるし!(ノ゚ο゚)ノ
はっ もしかして激甘に奔ってしまった純喫茶にぃに呆れてしまい、
今風のおされPC先生路線に転向されてしまわれたのでは…
いや、先生はそんな薄情な方ではありません。
純喫茶にぃが成長したところを披露できればきっと許していただけるはずです。
去年の夏ごろに喫茶セブンから改装みたいです、横浜高島屋7階「カフェセブン」です。
前の雰囲気の方が高島屋マダミィな雰囲気で良かったんだけどな
南フランスをイメージした明るいカフェだそうで。
この時は11時ぐらいだったからガラガラですが、12時近くにはほぼ満席の盛況ぶり。
明るいおされカフェになろうがすんなり順応できるのはさすがは高島屋マダムだ。
プレーン先生かくにん!よかった!
純喫茶にぃと先生との信頼関係はそんじょそこらの高島屋マダムとは違うんですよ(^^ゞ
しかしあの写真の先生を見ると若干欧米寄りに流されつつあるのかなという印象が
先生を南フランスなんかに連れて行かれてたまるか!
日本全国のプレーン先生ファンのためにも、純喫茶にぃがプレーン先生で全力で引き留めます
なんと!ご無沙汰しているうちに先生がずいぶんとたくましくなっておられる(ノ゚ο゚)ノ
恐らく同じ横浜高島屋3階のあのお嬢様先生 に刺激を受けたのでしょうね。
高島屋の看板に胡坐をかかず、そして下手にクリーム等の力を借りず
自らを鍛え上げて厚焼先生へと進化を遂げられた不断の努力は
純喫茶にぃも見習わなければなりませんな。
厚焼先生が10分もかからなかったというのは空いていたからでしょう。
銅板先生にしては焼色がちと荒くて少々焦りが そんな状況でもないのに先生らしくありませんが、
そこは高島屋マダム達も一目置く先生ですから、中身はスマートにまとめてきております
たまごの風味がほんのりする甘さがありますが、別の甘い風味(バニラ?)も感じるかな。
キワの部分もカリッと焼き上がっております。
風味が豊かなのでバターだけで十分いけますが、ちょっとぼそっとしててしっとり感に欠くので、
やっぱりシロップで潤いを差し上げた方が美味しくいただけそう。
さすがにこれだけ厚みがあるとなかなかの食べ応え、
全体を通してマフィンを食べているかのような感覚でしたね。
何がが突出してるわけでもなく、うまいことまとまってる先生という印象です。
3階のお嬢様先生がライバルという立場はちょっと気の毒ではあるなあ。
お嬢様先生はプレーン先生のみなので、結局はトッピング系で差をつけるしかないのかねえ。
というわけで純喫茶にぃ的にはウエストお嬢様の方を選びたいのですが、
まだお嬢様に紳士と認められてないからなあ、コーヒーおかわり持ってきてくれないし(つД`)
セブン先生のライバルが好き、でも認めてくれないという何とも複雑な三角関係となっております
☆★☆カフェセブン☆★☆
住所 横浜高島屋7階
営業時間 10:00~19:30LO高島屋休業日に準じます
メニュー 妙に先生が割高に感じるんですが、いい材料使ってるのかな。
で、ハシゴでもう1軒行ったらfacebookに載ってる先生と全然違う先生が出てきて
イマイチがっかりボツになってしまった…(つД`)
せっかく店員のおねいさんが背が高くて美人だったのに残念だ
最近の横浜の先生はこんなんで振られてばっかりだよ。
こんな異変続きなのもやはりウエストケーキ事件 のせいだな、そうに違いない。