純喫茶声 からほぼ一直線でいけそうなので、消化もかねて歩いて円山へ。
六花亭の店舗は見た目お店っぽくないからすぐに見つかるか心配でしたが、
相変わらずわかりにくい店舗だよねえ 事務所か工場かと思ったよ、これが六花亭円山店です。
ただ入ってみても普通に売り場があるだけで喫茶室はどこだろう?
初心者とばれないよう(なぜ?)巧みに買うそぶりを見せながら店内ふらふら。
そしたら店の端っこに2階にあがる階段がありました。
メニューも置いてあるので2階が喫茶室らしい。喫茶室なのになんと素っ気ない入口だろう(-_-)
店内はマダム客が数人いただけでガラガラ。平日に行ったのが当たったみたい
円山公園側の窓際席だけは埋まってましたが一席だけ空いてたのでそこに座る。
コーヒーばっかり飲んでるとこういうフレッシュなのが飲みたくなるんです。
でもただでさえマダム客ばかりで浮いてるのに、
みかんジュースを飲みながら円山公園を眺める姿はあまりにブサイクすぎ
早く先生いらっしゃらないだろうか…焼くのに時間がかかるわけですが、すごーく長く感じたなあ。
焼きたての先生に惚れる前に持ってきた店員さんからさりげなくうれしい一言!
ホットケーキが焼きあがりました
それがどうした?と思われるかもしれないけれど、食べる前にこう言われるとよりおいしそうに感じません?
六花亭では先生は主役級の扱いを受けてるようで素晴らしいじゃないの
さて、焼きたて道産子先生をじっくりと観察させていただきましょう
美しい焼き色で焼きあがってます、先生!
所々にくぼみがありますがこれは決して肌荒れなんかじゃありませんよね。
手焼きの試練を乗り越えてこられた勲章の傷みたいなもんです。
見た目と違ってそんなにサクサク感はないですが、香ばしさとふわふわ感はさすがです
道産子美人の色気にやられてしまいましたわい(^^ゞ
でも寸でのところで(?)踏みとどまった純喫茶にぃ、食べるにつれてどうも乾いた感じが気になってしょうがない
先生まさかの乾燥肌 これではいけない、って黒蜜っぽいシロップをかけたら染みわたるが早いのなんの!
どうやら六花亭先生は扱いの難しい敏感肌の先生のようです。
シロップがとろみがなくてさらさらしてるのもあるかも。
シロップうまいこと使えばおいしくいただけるのかもしれませんね。
ちなみに、誕生日の方には店員さんが歌をプレゼントしてくれるというサービスがあるそうです
Happy birthday to you~♪ってハモっててなかなか上手らしいですよ。
え、年がバレるからやだーって声が聞こえたような気がしますが、年は聞かないでしょ、いくらなんでも。
どれ注文してもサービス受けられるらしいですが、皆様はもちろん先生指名しなきゃいけませんぞ!
指名してくんなきゃローソクの代わりに年齢の数だけ北斗百烈拳を喰らわせてあげます、あたたた!!
(ってお前が年齢聞くなって)
☆★☆六花亭円山喫茶室☆★☆
営業時間 10:30~18:00LO無休
メニュー コーヒーはおかわり自由のようですが、みかんジュースはさすがにダメでした(ノ_-。)
と、いつの間にか読者数が100人超えてるではありませんか!(ノ゚ο゚)ノ
これはホットケーキ先生地位向上と全国普及に向けて着実に歩を進めていることになりますな。
これからも先生への厚いご支援をよろしくお願いします!