「笑うことが少ない人」だそうですね。
しかし、
「笑わないこととほうれい線ができること」
に関係はあるのでしょうか？
今回は、
「笑わないとほうれい線ができない理由」
についてお話します。
【笑わないとほうれい線ができない？】
ちょっと誇張しすぎかもしれませんが、
「ほうれい線を治したいなら笑ってみる」
というのは理にかなっていると思います。
小さい子どもを見て下さい。
ピチピチしたお肌を持つ子供たちが、
必ずしてることがあります。
それは、走り回ることと笑うことです。
走り回る→筋肉を動かしてコリはない
笑う→表情筋を動かして肌は柔らかい
どうでしょう？
両方とも「柔らかい」ことにつながっていますよね？
「子供の頃はマッサージされるとくすぐったかった」
という人は多いのではないでしょうか？
それくらい子供とコリは無関係だったのです。
お肌に話を戻しますね。
小さな子どもは笑うことなんか意識してないでしょう。
ピチピチした肌も意識してないでしょう。
しかし、
この勝手にやっている「笑うこと」が、
あの若々しい肌の秘訣の１つと言えます。
【笑わない人のほうれい線はどうすればいい？】
では、
笑わない人はどうすればいいのでしょう？
まさか子どもたちみたいに
笑いまわるわけにはいかないですよね(笑)
私達がすべきことは「練習」です。
つまり、「ウソ笑い」をするのです。
そもそも、
笑うことは筋肉を動かすためにするのですから、
本気で笑おうとウソで笑おうと関係ありません。
まず鏡を見て、
口を大きく開けて笑ってみて下さい。
恥ずかしかったら声は出さなくても大丈夫ですし、
人前でする必要はありません。
この大きく口を開けて笑うことで、
口角にハリができ、表情筋が柔らかくなるという
効果があります。
1日5分でも3分でもいいので、
やってみてください。
表情筋と口角を鍛えると、
ほうれい線が消えたり、目立ちにくくなったりする
可能性は大きいです。
いかがでしょうか？
「笑わないこととほうれい線の関係」について
お話してきました。
「笑う門には福来る」はお肌にも言えます。
ぜひ継続してみてくださいね。