ほたる「オレはほたるだ。まぁよろしく。」
 
ハゲの男「俺はザンガーだ、よろしくなwww まぁハゲでもツルでも
   好きなあだ名でよんでくれwwww」
 
黒髪の男「俺はカリスだ…よろ。」
 
 ほたるたちは自己紹介をしていた。
 
ほたる「もう1人いるんだっけ?」
 
ザンガー「ああ、もう1人はヴィジットっていうこのリンクシェルの
     リーダーだ。まぁそのうち現れるだろwwww」
 
ほたる「おお、そうなのか」
 
ザンガー「そんなことより狩りに行こうぜwwww」
 
ほたる「おう、わかった」
 
 …ハゲことザンガーの提案で狩場、グスタベルグへ行くことになった。
 
 グスタベルグで狩をすること数時間…。
 
ほたる「おい、向こうから誰か来たぞ?」
 
 ほたるが謎の人影に気づいた。
 
ザンガー「む?誰だwww」
 
カリス「…とゆうか、サブリガ一丁に裸だ…」
 
 仲間達はその姿をボーっと見ていた。
 そして、その男はほたるたちの横を通り過ぎてどこかへ去っていった。
 
ほたる「すごい…、とてつもないオーラだ…。さっきの人、只者じゃない」
 
カリス「…サブリガ一丁で歩けるなんて、そりゃあ只者じゃないわ」
 
 カリスは、クールにツッコミを入れた。
 
 
 …ほたるは、まだ知らなかった。
  のちにその人物がほたるの運命を変える男だということを……。


ザンガー

 突然現れた2人の男。
 その危険な感じの雰囲気にほたるは戸惑う。
 
ほたる「何か用か?」
 
 ほたるがそう訊くと、外見とは裏腹に意外な言葉が帰ってきた。
 
ハゲの男「俺たち最近こっちに来たんだがよぉ、こっちでは冒険者の
     間でリンクシェルとかいうのが流行ってるらしいんだwww」
 
ほたる「…なんだそれは?」
 
ハゲの男「んじゃ、みせてやるぜ。これが噂のリンクシェルだwww」
 
 ゴソッ…
 ハゲはカバンからオレンジ色の玉を取り出した。
 
ハゲの男「これはリンクパールと言って、同じパールを持っている
     仲間たちと通信できるこの時代のハイテクアイテムよwww」
 
ほたる「そんなものがあるのか…初耳だな。」
 
ハゲの男「よし、んじゃ早速仲間になってくれwwww」
 
黒髪の男「…強引すぎだろ…。」
 
 と、一緒にいた黒髪の男が静かに口を開いた。
 
黒髪の男「俺たちは最近リンクシェルを作って、仲間は今3人しかいない。
     キミのような新米冒険者で結成されているんだ。
     もちろん俺たちも新米の冒険者なんだ。お互いにわからない
     事もあるだろうし… よかったら入ってくれないか?」
 
 その熱意ある言葉にほたるは応じた。仲間か…、と。
 
ほたる「わかった、それじゃあ世話になる。」
 
 ほたるは、そう言ってリンクパールを受け取ったのであった。
 
ハゲの男「よっしゃぁぁっ!!!wwwww」
 
 
 ……ハゲが嬉しそうに踊っていた……
 
ほたる

 ……冒険者たちが集う国、バストゥーク共和国……
 

 そこに、一人の冒険者が訪れた。
 

 その冒険者の名前は…
 ほたる(俺w)…

ほたる「初めてのバストゥークだ…疲れたな、少し休もう」
 

 ほたるは、そう言って噴水の近くに腰を下ろした。

 しばらくしていると…

男の声「オイ、オマエwwww」
 

 と、変な声が聞こえてきた。
 目を向けると、ほたるの目の前に、2人組の男が立っていた。

 

 1人は頭に刺青があるハゲと、
 もう1人は、ふてくされた顔つきの黒髪の男だった。

ほたる「オレか?」

 

ハゲの男「そう、オマエのことだよwwww」


……この出会いが、ほたるの本当の冒険の始まりだった……。


1話挿絵