以前、とある場所で、某ショップのお姉さんから「図書館の先生ですか!?すご~い!受付嬢ですね!」と言われ、思わず「は、はぁ……」としか言えなくなったことがあります。
いやちげぇんだよ図書館司書と受付嬢はよ!!!!!!!!!!!!!!!!
でもこれってつまり、「図書館司書」はどんなことをしてるのか、あまり世間様に知られてないってことだよなぁ、と思いまして。
実際、司書って何してんのよ、って話を少し。
だいたいはカウンターに座って、本の貸し出し・返却の手続きをします。まぁメインはこれ。
……つまりこのメインしか見えてないから、あのお姉さんもああいったことを言ったわけで。
図書館司書って、見えんところにいろんな仕事があるんです。
まず、図書館って、毎週毎週大量に本が入ってきます。そりゃそうです、毎週毎週死ぬほど本が発売されとるんやし。
その本を「選ぶ」「受け入れる」のも、当然図書館司書の仕事です。
世の中に発売された本を全部受け入れきれるわけじゃあありません。都道府県にある大きな図書館でもそれは無理な話。
ましてや、地域に根差したどどどどどローカルな図書館ではもっと無理な話です。
図書館の特色、お客さんからのリクエスト、現在の所蔵状況……いろんなものを考えて考えて、限られた予算の中であれこれ考えて、本を購入しています。
本って地味に高いですよね!!!!!!!そうです図書館ってお金かかるんですよ!!!!!!
それから、図書館では本を買わないで、よその図書館から本を取り寄せて、その本をお客さんに貸し出すパターンもあります。
図書館では「相互貸借(そうごたいしゃく)」というんですよ~。
その相互貸借だってお金がかかります。
取り寄せた本を送ってもらうのにもお金がかかり、送り返すのにもお金がかかる。
そうなんですよ図書館って!!!!!!!維持費結構かかるんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!
ゆうパック値上がりしましたもんね……こればっかりは仕方ねぇ……。
あとは、毎週毎週増える一方じゃ、図書館に置ける本の量は限られてるし……当然入りきらなくなってパンクします。
そうならないよう、本を「減らす」のも図書館司書の仕事です。「除籍(じょせき)」といっています。
この本は残すべきか、処分してもいいものか……それを熟考するのも仕事です。
他にもたくさん仕事あります。
でも今回はここまでといたしましょう。
所詮まだぺーぺーなので大したことは語れませんが、またお付き合いいただけると幸いです。