60歳にもならないうちに突然病気で倒れ 半身麻痺の後遺障害の残った母の介護をする 日々が2010年の暮れにはじまりました。
気力の充実とはほど遠い 統合失調症的 諸症状 亜混迷も同然 感情障害 意欲障害 がでているみたいな状態で、
気力がほとんど欠乏していたのにもかかわらず、入院手続きから、社会保障を受けるための手続き、介護支援を受けるために必要な諸手続をおこなうために
気力がまったくない 魂がどこかへ行ってしまった ぬけがらの状態ながらも 必要な手続きを終えるためにふらふらになりながら奔走しました。
将来を悲観して 絶望感に浸っていた 日々から 抜け出すきっかけとなったのが、写真を撮るために外出するようになったことです。
2012年頃から かすかな光がさしてきました。 写真に写ったものをながめ、写り方の工夫をしていくことで、ベストな位置取り 適切な光量 全体のバランスを気にするといった
視野が広がり、暗闇の中から光を取り戻していくことになりました。
そのさなか 90歳近くになる高齢の祖父もまた 体調を崩して、病院にかかる日が増えていき、典型的な農家の嫁がおしつけられていたような義理父の世話を 障害者になった母に代わって 負担するという日々がはじまりました。
2015年夏 人に会うことがとても難しい 人と接するほどに元気のないことが慢性化した状態で 元気を振り絞って同窓会に出席したものの 終わるとおのおの散り散りに持ち場へと帰っていき、もう会うことがないこともあると思うと、重い気持ちになり、元気を失いました。
2017年夏 母の弟が 突然 母の車を貸せとか 金を貸せと 連日 家にやってきました。お断りし、帰ってもらおうとしたところで、ちょっとした騒動になり、逆に、家から追い出されました。「あなたに 車 とか 金 を 貸せません。 灯油缶に入っている油なら 差し上げますから これを自分でかぶって頭を冷やしてください」 といった意図が伝わるようにと灯油缶を手渡そうとしました。この、追い返すために、大げさにとった挙動が 関係者に誤解され、2週間近く 精神科で入院することになりました。
この入院中に、暗闇の中にいて それまで耳に届いた音に 関心を向ける気力・余力がなかった日々を一転させ、地上にあふれている音を聴く耳を取り戻すという 大きな決断がおこりました。
1995年 高校を卒業した頃に封印した 音楽を play する ことを あきらめた ということを やめました。
2012年から 光を じょじょに取り戻し、
2018年から 音を じょじょに取り戻しだしました。
無気力で 風景といった光に反応しない、音楽といった音に反応しない 誰かが書いた文章を読むという気力がない 自分の中に余力がない さまざまな意見に目を向ける耳を傾ける という自分の中のうつわが 何もはいらないほどに萎縮しきっていたところから、 誰かが書いた文章を読むという というところまで 回復していく過程で 選んだ 本が 最近紹介した書籍です。
誰かの意見に耳を傾ける という 余裕を少しずつ取り戻して いくことになりました。
テレビ局のはなしになりますが、
自分に活躍の機会を与えてくれた
舞台に立たせてくれて サポートしてくれた 運営者
神聖な舞台
そんなもんでもなかったなあ
という 正直者があまりにも多すぎます。
私の首とひきかえに この舞台を残してやってください
という 責任者が 誰一人として 誕生しなかったという
お家騒動
を お披露目 することで
今 まさにまくは おりようとするのでしょうか
小説家のような 文学の人間は 専門家にばかにされながら 日々 ひたすら 精進しています
弁護士や医師をはじめ あらゆる分野で活動している 不特定多数の人々の前で 自分のものがたりを 開陳しているんだ という 自覚は 誰よりも強くもっています。
自分が調べたことを 自信を持って 自分の視点や 登場人物の視点で 表現する。
とりわけ感心する職業といえば 占い師 で 動じていない 迷っていない 所作をまのあたりにしたときは 学ぶことが多いと いつも思います。
主義主張の展開
自分の考え方を 多数派として 膨れあがらせていく過程で 発生する 縄張りあらそい
さまざまな分野・業界とのトラブル つまり さまざまな 不特定多数の人間との 対話のキャッチボールのへたさから生じる 対人トラブル ディベート技術の未熟さから 乱暴な顛末で 終止しがちになる。
まず、野放図に拡大した戦線を閉じる。
どうして こんなに多くの人と トラブルになったのだろう という 因果 が見えていないことに気づく。
それぞれの業界に、その分野を仕切っている親分がいる。統括者がいる。
頭ごなしに 文学者のたぐいに論評されていたら、 いつまでもにこにことしていられない。
あなたのお友達や連帯保証人、保護者に、どうにかしてくれ ということで 関与が強まる。