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many happy things await for you

いつか君に送る恋文



楽しそうに絵本を見る娘。ひよこちゃんが木から落っこちて、いたたたー!となってるとこが面白いらしく何度も見てる。そしてよしよししたりぎゅぅしたり。可愛い奴♡お兄ちゃんみたいに、心根の優しい子になるといいな。
3/11 12:40





三年。

あれから3年経つんだね。

前夜、特別番組を観ながら夫にメールしたら、

3年がすごく早く感じるね。

と。
そうかな。そうかもな。
あの頃はまだちびが一歳で、気付けば立派な幼稚園児になってる。
あっという間だった、気がする。
でもそれは結局、私が失った、傷付いた当事者じゃないから思えることなんだよね。
被災者の方にとって、この3年は、どんなに長く辛い時間だっただろう。
そんなこと考えたら、どうしようもない気持ちになった。



考える度に苦しくなるし、同時に忘れちゃいけないと思う。
でも広島で暮らす私にとって、日々の中、あの日を常に意識して暮らし続けるというのは正直難しい。
そして時々それを、すごく恥ずかしく思う。
でもだからこそ、意識することに意味があるのかもしれないけど。。

考える度、思う度、自分にできることを考えたり、ささいでもそれを実行したり、強く乗り越えて行く人達に敬意を払い、負けてはいけない、自分もその人達に恥ずかしい姿を見せられないという想いで襟を正す事、
亡くなった人達に祈りを捧げることをやめずに、その人達の分まで、と言っていいのか分からないけど、親として目の前の子供を懸命に育てること。



あの日のことを常に思い出してはいなくても、あれから自分の中に芽生えた想いや変われた部分、気付けたこと、そうゆうのを常に心に生きて行くことも、大切なことなんだと自分に言い聞かせています。
いつまでも色褪せない、あまりには大きな悲しみを前に、やっぱり今も、まったくの無力だとは思いたくないから。



毎年繰り返しになるけど、息子と娘を、優しい子に育てよう。
人の痛みが分かるように。
いつか、誰かの傷を癒せるように、