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many happy things await for you

いつか君に送る恋文


ちびの初めての運動会とか、書きたいこといろいろあるのに、
毎日疲れ果ててなかなか腰が上がらない。
30代、なかなか疲れが抜けません。
この先どうなるの~??



で、今日はとりあえず今の気持ちを忘れないように、
今日の出来事を。



今日は、ちびの参観日でした。
うじゃうじゃと親が来て子供らが動揺しないよう、
一日5人ずつくらいの参観。
私は初日の今日でした。
1学期とは違う姿があったりするのかなあと、
楽しみでもあり。



で、行ってきたのだけど、
もうね、胸が苦しかったー(>_<)
なんか、心配してた通りの感じで。
ちび、やるべきことを用意されると、
真面目に取り組むし楽しむこともできる。
けど、どうぞお好きに、ってのがホント苦手みたい。
と言うか、自由な中で人の輪に入っていくのが苦手というか。



お集まりでみんなで手遊びをしたりゲームをしたりは、
それなりに楽しそうにしてて。
でも家で見せるようなはしゃぎっぷりはなく、
自分が注目される場面ではすごく恥ずかしそうにしてた。
その後給食までの15分くらい、自由に過ごすときなんか、
みんなすぐにそれぞれ好きなこと始めたり、
仲良しのお友達と集まったりしだしたのだけど、
そのどこにもうまく入れず、
でも必死で入ろうとしてる姿も見ててわかって、
私が見てるから余計になんだろうなってほど、
いろんな机の間をふらふらしながら、
ちょっと顔入れてみたり、
でも入れなそう、、って思ったらまた違うとこふらふらしたり、
なんかその姿が本当自分を見ているようで、
今のちびの焦燥感とか居場所のない不安な気持ちが
手に取るようにわかって、
こっちが泣きそうだった。
でもちびは勿論泣いたりせず、
時々笑顔も見せたり、
輪に入る為に合わせて笑っていたりして、
胸がぎゅっとなった。
本当に不器用な子だけれど、
本当に本当に、がんばってる。




お集まりでみんなで手をつないで輪になる時も、
みんな自然と手をつなぐのに、
ちびは誰とつないでいいのかわからなくて、
自分から自然につなぐことができなくて、
そんな中同じバス停のしっかり者年少女の子が
「ちびくん!」
とちびの手を取ってくれて嬉しかった。
そしてもう片方の手を繋げば円が完成だったのに、
ちびの隣になった年長さん?の女の子が、
機嫌が悪かったのか、ちびが嫌だったのか、
手を隠してつないでくれなくて、
先生に言われても嫌がって、
周りの子も
「ちびくんが嫌なんじゃない?」
なんて悪気なく言ってて、
母として、胸が痛かった。。
ちびは困ったようにずっと手を出してて、
結局先生が間に入ってくれたけど、
なんかもう、可哀想だったな。。。
その女の子はその後のゲームでも、呼ばれてもいやとか
言ってたから、たまたま気分が悪かったのかもしれないけど。
ちびが気にしてないといいなあと、
親としてはそればかり思ってた。





うん。
なんかホントに、
基本人のことは大好きだし、
マンツーマンで慣れてくればすごく楽しく遊べるけど、
みんなが楽しそうにしてるとこに入っていくのがすごく苦手。
そんなところが本当に私の性格そのままだから、
わかりすぎてね。
入りたいのに、頭で考えすぎちゃって、
自分がみんなにまぎれるように居場所を探して笑ってみたり。
これは、私の姿を見ていたせいもあるだろうし、
もって生まれたものもあるんだろうなあ。
わかるだけにもどかしい気持ちもあるけれど、
それ以上にちびが必死なことがすごくとわかるから、
胸が痛かったし、ちび、がんばってるなあって、
すごく思った。
結果としてはまだ出てないけど、ホントに、がんばってた。





先生からも、
「まだ不安で、何をしたらいいか聞いてくることが多いけど、
基本一人で黙々と何かをするのが好きなんだなあと思います。
工作など、一度熱中するとその集中力はすごいです。
でも最近は少しずつお友達の輪に「いーれーて」も言えるように
なってきました。」
と言われた。
少しずつでも成長してることを嬉しいなと思う反面、
確かにちびは熱中型ではあるけど、
ちびが本当に私と似た性格なら、
その一人遊びは、自分を守るためという側面もあるだろうなと思う。
もちろん、集中してがんばれるという側面もあるけど。






帰りに買い出しをした時、
思わずちびの為に喜びそうなチョコレート菓子を3つ買った。
帰ってきたら、とにかくちびを褒めてあげようと思った。
そしてそうした。

今日、かっこよかったよ。
ちび、毎日幼稚園ですっごくがんばってるんだね。
母さんちびががんばってるとこが見れてとっても嬉しかったよ。
すごく嬉しかったから、ちびを喜ばせてあげたくて、
チョコレートこんなに買っちゃった!と。




ちびはにこにこ喜んでたけど、
その後預かってもらってた豆子を迎えに実家に行ったら、
さっきまでみんなで幼稚園でやってたゲームを真似してやって
笑ってたのに、いきなりすねて違う部屋に行ったり、
かと思ったら
「かか、ごめんね。全部ちびが悪かったよ。」
なんてしょんぼり抱きついてきたり、
かと思ったらまたなんでもないことで怒ってどっか行ったり、
心が不安定な感じだった。
夕方にはテレビを見ながら瞬きや咳払いなど、
最近なかったチックらしく様子もあり。
いつもと違うことがあって緊張したのもあるし、
自分でもうまくできないと思っているところを、
私に見られたのも嫌だったのかなあとか。





実家からの帰り道で豆子が寝てくれたので、
夜布団に入ったちびをとんとんもみもみしながら、
しばらくひそひそ声でお喋りをした。
もう一度ゆっくり、

今日は本当にがんばったね。
母さん嬉しかったよ。
おあつまりの時もあんなにきちんとお話を聞けて、
まだ年少さんなのにあんなにいいこにできてると思わなかったよ、と。

ちび、すごく誇らしげに、

「びっくりした?ちび、いつもああなんよ。
おあつまりのとき、いつもああやってちゃんとしてるんよ。
かかは子供のときあんなにちゃんとできんかった?」

って。
だから、

うん、かかはあんなにいい子にしてられんかったよ。
それに、かあさん小さい頃、お友達と遊ぶのは大好きだったけど、
みんなが楽しそうなところに「いーれーて」って入っていくのが
苦手だった。ドキドキしちゃうから。

って言ったら、ちび、優しい顔で、

「かか?でもね、お友達が遊んでる時に、「いーれーて」って
言うことは大事なことなんよ。そうゆうときはね、勇気を出したら
いいんよ。」

って。
なんか、本当にちびを愛おしく思った。
少しずつ、やっとそれができるようになってきたちび。
ちびは毎回、そうやって思いながらやってるのかなって。
いや、毎回その時は思ってなくても、
心の中でそんな風に、大事なことだって、勇気を出さなきゃって、
思う瞬間があるのなら、
この子は大丈夫だって思った。
自然に「いーれーて」ができる子は素晴らしいと思うけど、
ちびが自分なりの勇気を振り絞って言う「いーれーて」の尊さを、
例えそれがうまくいかなくても、私は知っていたい。




子供が生まれる前は、生まれた後も、
こんな子がいいな、こんな風に育ってほしい、
ってゆうのがあった。
明るくて、朗らかで、だれとでも仲良くできて、みんなに好かれて。
自分がそんなできた人間じゃないのに、よく言ったもんだと今じゃ思う。
今は、ちびをただそのまま、認めて、愛していればいいんだなと。
導きたくなる時はあるけれど、
修正したくなる時もあるけれど、
ちびが持っているものは、私が無理やり変えるべきものじゃないよね。
そのままのちびを、いつだって一番近くで、
まっすぐな目で、見ていたい。
そして、いつだって一番の味方でね。
すべてはちび自身が乗り越えていくしかないとしても、
何があっても大丈夫と、
いつも言ってあげられる、そしてそれを信じてもらえる、
かあさんでいたいな。





はぁ。
書いたらやっぱり気持ちが整理できてきた!
どんなに不器用でも、内弁慶でも、どーんなんでも、
ちびは私の宝物。
世界で一番、大切な人だよ。


私も隣で、戦っているからね。