昨日は 1時過ぎに帰宅。
軽く夕飯で 2時には就寝。
朝は10時頃起きました。
今日の おっさん。
朝起きて 朝食食べて 薬を飲むのだけど
どうしても 副作用が出てしまうので
2時間ほど 昼寝をしました。
おっさんの副作用は 眠気です。
今日は 土曜日。
本日は 午後4時から 深夜12時まで。
38歳のおっさんが 抗NMDA受容体脳炎を
6か月前の10月末に発症
緊急入院/退院/仕事復帰したことを
思い出しながら 書いています。
大したことを 書いていないので
誰かの為とか 治療法とかを
書くつもりはないんです。
私が 経験したことを 思い出しながら
書いてるだけなのです。
今おっさんが飲んでる薬は 一種類だけです。
1日2回だけ。
その薬も もうじき終わりそうなので
薬局に連絡しました。
一応 今年の10月末までは 飲み続けます。
退院時は 3種類飲んでいました。
かなり強い薬だったので
意識が 朦朧するまではいかないけど
殆ど 寝て過ごしていました。
私が 仕事で遅くなる時は
近所の人が 家の鍵を持っていたので
様子を見に来てくれたりしました。
静養時は 冬になってきていたので
おっさんには 出来るだけ
家から出てほしくなかったのですが
道路が 凍ってるので フラフラ歩くと
滑って 転んじゃう。
結構 フラフラ 出ていってしまう事もあって
一回 行方不明になって 近所の人に
車を出してもらったことがありました。
ハンバーガーが 食べたかったけど
お金がなかった。
もうこのときは
本気でGPS体に埋めようかと思った。
薬で朦朧してたこともありますが
鬱になっていたと思います。
その後も 勝手に トラックを出してきて
運転して出掛けてしまう。
でも 薬で 意識が 飛ぶので
マニュアルスティックの
切り替えがうまくできない。
この時も ご近所さんが
大急ぎで来てくれました。
結局 おっさん同意のもと
トラックの鍵と うちにあった 銃は
ご近所さんに預け
車の鍵は 私が仕事で使うので
隠すようにしました。
本当に かわいそうだったと思う。
彼は
入院していた事実を 受け入れることに
格闘していたと思います。
どうして 何が どのくらい。
そんなことばかり 毎日聞いてきていました。
そして。 彼は 朦朧している中で
医療保険関連/仕事の 手続きをしなければ
ならないのですが
元々 人に 手伝ってもらうのが苦手な彼は
自分で やろうと するのですが
私が 別けて 整頓しておいた 書類を
バラバラにしてしまうんですよ。
仕事場の マネージャーは 糞が付く位
相手にならない バカ野郎でした。
後々 おっさんは 州の失業保険を
申請したのですが
そのときも 州からの直接の電話にも
対応しなかったそうです。
唯一 色々助けてくれたのは
本社の ニュージャージー州の
マネージャーでした。
彼女には 新しい仕事が決まったときに
THANK YOU カードを 送りました。