◆「くそ運営」って言わないで

まずはじめに言いたいのは、
ぶるやんはなんでもかんでも「くそ運営」でまとめるのは好きではありません。



UNEI(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)←こういう顔文字とかダメ、絶対




AKB48というグループが今活動するにあたって、

秋元康
メンバー
ファン
支配人
事務所関係者
レコード会社
広告代理店
クライアント
メディア
会場関係者
etc


いろいろな人々が関わっているのであって
「運営」という2文字でまとめてしまうのはどうかと。




ましてや支配人という立場はその中でもかなり弱いものと思います。
いろんな関係者の板挟みになる立場なのではないかと。


それなのに一番表に立つ機会が多いばかりに
批判の矢面に立たされる

ある意味気の毒なポジション。




◆今、BUBKAのSKE記事が熱い

今月号のBUBKAに湯浅支配人のインタビューが掲載されています。

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BUBKAという雑誌名からあまり良い印象は抱かないでしょうが、

アイドルレポ、とりわけSKE48に対しては
毎回かなりしっかりとした記事を書いている印象。




そんなBUBKAが行ったSKE48劇場支配人湯浅洋独占インタビュー

かなり突っ込んだこと聞いてます。


怪文書騒動、降格騒動、KⅡの延期について…
(詳しくはネタばれになるので控えますが)





◆SKE48は「発表」ばかりで「交流」がない

このインタビューの中でBUBKA記者が湯浅さんにこんな指摘をしています。

---SKEの運営に対する批判が湯浅さんに集中するのは、運営サイドがファンの意見を聞いているところが公の目に触れないから。SKE48は「発表」しているばかりで、交流の場になっていない。Twitterやブログを(AKB、ももクロ、スマイレージのように)もっと強化すべきでは。


それに対し湯浅さんは

---僕宛に来た宛てに来たいい意見には全部(個別に)返信している。SKEの場合部署が分かれていて、聞かれても分からないことがあるから…




BUBKAの言っていることはまさに的を得ていて、
湯浅さんの言っている「部署が~」はどうにでもなる話。





ファンからの質問にその場で正確に答えられるかが重要なのではなくて
「SKE運営がファンと交流をしている」姿を見せることが今のSKEにとって必要なのでは?

分からない質問なら、他部署に問い合わせてから対応すればいい話。





最近のSKE48は重要な発表を
あまり人目につかない運営ブログ上で行ったり、

ファンが置いてきぼりになっている感が否めない。



SKE48の運営のやっていることは良いと思うんですよね。
地域密着で、そこから全国へ…

でもどこか閉鎖的で。
それをもっとファンに開いてくれたらなぁと。





◆支配人は裏方であり裏方ではない

業務連絡をするだけの支配人なら代わりはいくらでもいるわけで…


なんか湯浅さんはビジネスライクすぎるように感じます。
他人も他人の意見も寄せ付けない印象。



ファンはもっと湯浅さんの人間味が見たいのではないでしょうか?
湯浅さんの視点から見るメンバーの日常とか。





支配人としてメディアに顔を出す以上
SKE劇場の顔としての意識をもって欲しい。


裏方であり、裏方ではない。


ほんと、大変なポジションですよね






ここまでいいたい放題言わせてもらいましたが

メンバーを誰よりも近くで見守り
ファンの意見を真っ向から受け
関係者との良好な関係を気付くために走り回っている(であろう)支配人。




それが報われる為に
正当に評価されるためにも

とにかくもっとうまくやればいいのにって思います。






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